2.2.8. メール送信の取り消しについて

Gmail では、[送信取り消し] 機能により、入力ミスがあった場合や、誤ってメールを送信した場合に操作を取り消すことができます。

この機能によって、送信直後のメールの取り消しを選択できます。

[送信取り消し] 機能を有効にするには、以下の設定をします。

全学メールにログインし、右上の歯車のアイコン をクリック、「設定」 を選択します。

② [送信取り消し] までスクロールして 「送信取り消し機能を有効にする」 にチェックを入れます。

③取り消せる時間(メールの取り消しを決定するまでの秒数)を設定します。

④ページの下部にある「変更を保存」 をクリックします。

⑤上記設定後、メール送信後に「メッセージを送信しました。」と数秒ほど表示されますので、送信を取り消す場合は、「取消」をクリックします。

⑥メールの送信が取り消され、メールの作成状態に戻ります。

注: ユーザーが取り消し操作を行えるように、Gmail ではメールを送信する前に数秒間待機します。

この制限時間内に [取り消す] を選択しなかった場合は、メールが送信されます。

接続に問題があると、[送信取り消し] が機能しない場合があります。