※本ページでは、Googleトップページからのログイン方法をご案内しています。各種Googleサービスからも、同様の手順でログインが可能です。
1.Googleトップページ(https://www.google.co.jp/)にアクセスします。
2.「メールアドレスまたは電話番号」欄に全学メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
3.統合認証ID・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
※初回は「今後は自動的にこの情報を送信する」にチェックし(任意)、「同意する」をクリックします。
4.以下の画面が表示された場合「続行」をクリックします。
5.「再設定用のメールアドレスや電話番号の追加または確認」をクリックします。
※この画面が表示されず、そのままログインが完了する場合がありますが、その場合も問題ありません。
6.国籍を変更し、携帯電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
7.全学メールアドレスではないメールアドレスを入力し「次へ」をクリックします。
※全学メールアドレスにログインするため、確認コードを受領することができるアドレスを指定してください。
8.「完了」をクリックします。
※7項の画面から遷移しない場合、7項で「キャンセル」をクリックしてください。
9.再度トップページが表示され、右上のアイコンが変更になっていたらログイン完了です。
Googleアカウントログイン時、いつもと違う端末やブラウザ、またはGoogleで定められている機密情報に関する情報へのアクセスを行う場合は、
利用中のスマートフォンなどを用いた本人確認を求められます。
1.ログイン時、本人確認のメッセージが表示されます。
※下記の参考画像はGmailアプリの起動を促すメッセージですが、Gmailアプリの他にYouTubeアプリ、Googleアプリ等の起動を促される場合もございます。
アプリがインストールされていない場合は、テキストメッセージ(SMS等)か音声通話で確認コードを受け取ることができます。
2.メッセージに従い、お手持ちのスマートフォンを操作します。
※上記メッセージの場合、スマートフォンでGmailアプリを起動します。
3.スマートフォンのアプリを起動し、「はい、私です」をタップします。
※Gmailアプリを起動した場合の一例です。本通知に心当たりがない場合は、「いいえ、ログインしません」をタップしてください。
4.PC画面上に表示した数字と同じ数字をスマートフォンの画面上でタップします。
※Gmailアプリを起動した場合の一例です。下記の画面が表示されない場合もございます。
2段階認証プロセス(2要素認証とも呼ばれます)は、アカウントを強力に保護するための重要なセキュリティ対策です。
パスワードに加えて第二の認証手段を導入することで、不正アクセスのリスクを大幅に減らすことができます。
仮にパスワードが漏洩しても、追加の確認が必要になるため、他人が簡単にアカウントに侵入できません。
この設定を行うと、通常とは異なる端末や状況からのログインを検知した際に、2段階認証(追加の本人確認)が求められます。
例えば、以下のような場合です。
・PC教室、貸出PCからログインする場合
・新しい端末からログインする場合
・公共のネットワークを利用してログインする場合
・海外からログインする場合
なお、ログインのたびに必ず2段階認証が求められるわけではありません。
上記のような、特定の状況や端末変更時にのみ要求されます。
※海外に行かれる際は、Googleの2段階認証を必ずご設定ください。
特に、海外で別のスマートフォンやSIMを利用する際、本人確認ができずにアカウントにアクセスできなくなる場合がございます。
認証アプリ(Google Authenticator)やバックアップコードを事前にご準備いただくことで、安心してご利用いただけます。
1.Google アカウント[https://myaccount.google.com/]を開きます。
2.ページ左側の[セキュリティ]を選択します。
3.[2段階認証プロセスは無効になっています] を選択します。
※表示された一覧から、認証手段は複数設定してください。なお、バックアップコードは必ず取得してください。
4.いずれかの方法を選択します。それぞれのマニュアルについて以下をご確認ください。
[Googleからのメッセージ][認証システムアプリ][電話番号]
※パスキーとセキュリティキーは設定できません。
※利用環境が大幅に変わると(海外で利用など)、Googleからのメッセージや電話番号でログインできない場合があります。
AndroidスマートフォンやiPhoneのGoogle系アプリに通知が送信され、ユーザーは承認操作を行ってサインインを完了します。
設定方法については、以下のサイトをご参照ください。
Androidの場合:Google からのメッセージを使用してログインする(Android)
認証システムアプリ「Google Authenticator」は、2段階認証コードを生成するアプリです。
認証時に「Google Authenticator」が生成したコードを用いてサインインを完了します。設定方法は以下をご参照ください。
【スマートフォン操作】
1.Google PlayまたはApple Storeを起動し「Google Authenticator」を検索し、アプリをインストールします。
2.アプリを起動し、「開始」をタップします。
3.アカウントが本学配布のものであることをを確認し、「*アカウント名*として続行」をタップします。
※異なるアカウントが表示されている場合は、「V」から変更してください。
4.「コードを追加」をタップします。
【PCを操作】
5.「認証システムアプリを追加してください」をクリックします。
6.「認証システムを設定」をクリックします。
いずれかの方法で認証コードを追加します。
【QRコードの場合】
7.スマートフォン側で「QRコードをスキャン」をクリックします。
8.PC画面に表示されているQRコードを読み取ります。
9.PC側で「次へ」をクリックします。
【セットアップキーの場合】
7.PC側で「スキャンできない場合」をクリックします。
8.スマートフォン側で「セットアップキーを入力」をタップします。
9.以下の情報を入力して「追加」をタップします。
・アカウント名:(任意)メールアドレスを推奨します
・鍵:PC画面に表示されているキー情報
・鍵の種類:時間ベース
10.スマートフォン側で表示されているコードをPC側に入力し「確認」をクリックします。
※コードは使用できる時間に限りがあります。
11.以下の画面が表示されれば設定完了です。
[注意事項]
認証システムアプリ「Google Authenticator」を設定した端末を機種変更する場合、Google 認証システムのコードを移行してください。
設定方法は以下をご参照ください。
サイト:Google 認証システムのコードを移行する(Googleアカウントヘルプ)
※海外にいる場合やショートメッセージが受信できないスマートフォンでは確認コードが届かない場合があります。
1.「電話番号を追加」をクリックします。
2.「電話番号を追加」をクリックします。
2.国籍を選択し、電話番号を入力します。
3.「テキストメッセージ」または、「音声通話」を選択し「次へ」をクリックします。
※「テキストメッセージ」の場合、スマートフォンにショートメッセージに送られてきます。
※「音声通話」の場合、非通知電話が届き、音声で確認コード が届きます。
4.スマートフォンに届いたコードを入力し「確認」をクリックします。
5.以下の画面が表示されれば設定完了です。
スマートフォンが使用できない状況(例:自宅に忘れた、充電切れ など)に備えて、
必ず事前に「バックアップコード」を取得・保管してください。
バックアップコードとは、自動生成される英数字のコードで、スマートフォンを使わずにログインできる代替手段です。
このコードを取得しておけば、大学側で特別な対応を行わずとも、ユーザー自身でアカウントの回復が可能です。
バックアップコードの取得方法については、以下のサイトをご参照ください。
バックアップ コードを使用してログインする(Googleヘルプ)
注意:バックアップコードは絶対に他人と共有しないでください。
このコードが漏洩すると、第三者による不正ログインを許す可能性があります。安全な場所に保管してください。
Google Chromeの同期を行うと、すべてのデバイスで同期された情報(ブックマーク、履歴、パスワード、その他の設定)を表示し、更新することができます。 設定によってはパスワード等の重要な情報も同期されてしまいます。情報漏洩などの重大な事故につながりますので、同期する際には設定に十分ご注意ください。
また、共用端末でGoogle Chromeを利用する場合は、ゲストモードを使用してください。
1.Google Chromeを開いた際に表示される右上の「ユーザーアイコン」をクリックします。
※ご自身の全学メールアカウントにログインしている必要があります。
2.「同期を有効にする」をクリックします。
3.「設定」をクリックします。
4.「同期する内容の管理」をクリックします。
5.「同期をカスタマイズする」をクリックし、「パスワード」等の項目の同期をOFFにします。
6.前のページに戻って、「確認」をクリックします。
7.「********に同期しています」という表示になりましたら、設定完了です。
原則として、パスワードマネージャーのご利用はお控えください。万が一アカウントが乗っ取られた場合、保存されているすべてのID・パスワードが一度に流出する恐れがあり、被害が大きくなる可能性があります。
パスワードマネージャーに登録された情報の削除方法については、以下のサイトをご参照ください。
Google パスワード マネージャーのデータをすべて削除する(GoogleChromeヘルプ)
共有パソコン等を利用する場合、ログアウトを行わないで席を離れると、他人にドライブやメールを見られてしまうことがあります。
必ずログアウトするようにしてください。
1.右上のプロフィールアイコンをクリックし『ログアウト』をクリックします。
2.ログアウト後、ログイン画面が表示されます。
Googleサービスのパスワードは、統合認証と同じです(SSOによる認証を使用しています)。
パスワードの変更方法は、以下のFAQをご参照ください:
FAQ:統合認証のパスワードを変更したい。【共通】