【重要】2026年6月1日よりGoogleアカウントの2段階認証が必須となります。
2段階認証プロセス(2要素認証とも呼ばれます)は、アカウントを強力に保護するための重要なセキュリティ対策です。
パスワードに加えて第二の認証手段を導入することで、不正アクセスのリスクを大幅に減らすことができます。
仮にパスワードが漏洩しても、追加の確認が必要になるため、他人が簡単にアカウントに侵入できません。
この設定を行うと、通常とは異なる端末や状況からのログインを検知した際に、2段階認証(追加の本人確認)が求められます。
例えば、以下のような場合です。
・PC教室、貸出PCからログインする場合
・新しい端末からログインする場合
・公共のネットワークを利用してログインする場合
・海外からログインする場合
なお、ログインのたびに必ず2段階認証が求められるわけではありません。
上記のような、特定の状況や端末変更時にのみ要求されます。
※海外に行かれる際は、Googleの2段階認証を必ずご設定ください。
特に、海外で別のスマートフォンやSIMを利用する際、本人確認ができずにアカウントにアクセスできなくなる場合がございます。
認証アプリ(Google Authenticator)やバックアップコードを事前にご準備いただくことで、安心してご利用いただけます。
1.Google アカウント[https://myaccount.google.com/]を開きます。
参考:[Googleアカウントへのアクセス方法]
ChromeやGmailアプリで全学メールアドレスにログインしている場合は、画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、表示されたメニューから 「Google アカウントの管理」 をクリックします。その際、プロフィールアイコン付近に表示されるアドレスが、全学メールアドレスになっていることを確認してください。
2.「メールアドレスまたは電話番号」欄に全学メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
※ログイン済みの場合4項が表示されます。
3.統合認証ID・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
※初回は「今後は自動的にこの情報を送信する」にチェックし(任意)、「同意する」をクリックします。
4.ページ左側の[セキュリティとログイン]を選択します。
※右上のアイコンをクリックして、本学のアカウントであることを確認してください。
異なるアカウント(個人アドレス等)が表示される場合はアカウントの切り替えを実施してください。
5.[2段階認証プロセス] を選択します。
6.[2段階認証プロセスを有効にする] をクリックします。
7.電話番号(※)を入力し、プルダウンから [日本(+81)] を選択します。
続いて、コードの受取方法として 「テキストメッセージ」 または 「音声メッセージ」 を選択し、[次へ]をクリックします。
※電話番号の先頭の「0」は、入力の有無にかかわらず自動で補正されます。
注意:電話番号認証は Googleの認証方法としては使用されませんが、登録は必須です。
可能な限り外出先でも使用可能な電話番号の登録を推奨します。
固定電話も登録可能です。固定電話を登録する場合は、「コードを音声メッセージで受け取る」を選択してください。
Google の仕様上、同一番号を複数アカウントで登録すると制限がかかる可能性があるため、代表外線などの共通番号は登録をお控えください。
8.[保存]をクリックします。
9.[完了]をクリックします。
バックアップコードとは、自動生成される英数字のコードで、認証システムアプリを使わずにログインできる代替手段です。
スマートフォン・タブレット端末をお持ちで無い場合や、使用できない状況(例:自宅に忘れた、充電切れ など)に備えて、必ず事前に「バックアップコード」を取得・保管してください。
各コードは1回しか使えませんので、使い切ったり紛失した場合は、同じ手順で取得しなおしてください。
注意:バックアップコードは絶対に他人と共有しないでください。
このコードが漏洩すると、第三者による不正ログインを許す可能性があります。
安全な場所に保管してください。
10.[バックアップコードの取得]をクリックします。
11.[バックアップコードを入手しましょう]をクリックします。
12.表示されたバックアップコードを控えて、[←]をクリックします。
・スマートフォンやタブレット端末を持っている ⇒「④認証システムアプリを設定する」へ進んでください。
・スマートフォンやタブレット端末を持っていない ⇒2段階認証の設定はこれで完了です。バックアップコードを使用して認証を行ってください。
認証システムアプリ「Google Authenticator」は、2段階認証コードを生成するアプリです。
スマートフォンやタブレット端末にインストールすることで、バックアップコードを使用せずに認証を行えます。
※認証システムアプリには「Microsoft Authenticator」を利用することも可能です。
本マニュアル上は「Google Authenticator」を用いて説明します。
13.[認証システムアプリを追加してください]をクリックします。
14.[認証システムを設定]をクリックします。
【スマートフォン・タブレットでの操作】
15.iOSの場合は、Apple Storeを起動し「Google Authenticator」と検索、アプリをインストールします。
Androidの場合は、Google Playを起動し「Google 認証システム」と検索、アプリをインストールします。
16.インストールしたアプリを起動し、「開始」をタップします。
17.「アカウントなしでAuthenticatorを使用」をタップします。
18.「コードを追加」をタップします。
19.いずれかの方法で認証コードを追加します。
■QRコードの場合
・スマートフォン側で「QRコードをスキャン」をクリックします。
・PC画面に表示されているQRコードを読み取ります。
・PC側で「次へ」をクリックします。
*「Microsoft Authenticator」をご利用の場合は、「+」ボタン(アカウントの追加)からアカウントの種類「その他(Google、Facebookなど)」を選択し、QRコードを読み取ってください。
◼︎セットアップキーの場合
・PC側で「スキャンできない場合」をクリックします。
・スマートフォン側で「セットアップキーを入力」をタップします。
・以下の情報を入力して「追加」をタップします。
アカウント名:(任意)メールアドレスを推奨します
鍵:PC画面に表示されているキー情報
鍵の種類:時間ベース
20.スマートフォン側で表示されているコードをPC側に入力し「確認」をクリックします。
※コードは使用できる時間に限りがあります。
21.認証システムが追加されたことを確認し、[←]をクリックします。
22.認証システム・電話番号・バックアップコードが有効になっていれば、2段階認証の設定は完了です。
認証システムアプリ「Google Authenticator」を設定した端末を機種変更する場合、Google 認証システムのコードを移行してください。
設定方法は以下をご参照ください。
サイト:Google 認証システムのコードを移行する(Googleアカウントヘルプ)
Googleアカウントの2段階認証プロセスが有効にできたかご自身で確認することができます。
確認ポイントおよび手順については以下をご参照ください。
マニュアル:Googleの2段階認証 設定状況の確認
本学の Google アカウントでログインできない場合は、以下のFAQをご参照ください。
多摩ITセンター FAQ:Googleにログインできない
強制適用日までに2段階認証の設定を行っていなかった場合、上記FAQに記載しているサポートデスクでの対応が必要になります。
【強制適用日】
職員:2026年6月1日、教員:2026年6月8日、学生:2026年7月1日
Google からのメッセージは、スマートフォンに Google アプリ等を入れて、その端末で Google アカウントにログインしていると利用できます。
設定方法の詳細は、以下のサイトをご参照ください。
※「Google アカウント」画面で追加の設定を行う必要はありません。利用可能な環境であれば、自動的に表示されます。
Androidの場合:Google からのメッセージを使用してログインする(Android)
市販の物理セキュリティーを登録することで、2段階認証の認証手段として利用できます。
物理セキュリティーとは、USBポートに差し込むなどして使用する認証用の機器です。
利用方法
2段階認証の際に、物理セキュリティキーをPCに接続し、キー本体のボタンやセンサーに触れることで認証が完了します。
入手方法
本学では、物理セキュリティキーの配布は行っておりません。
利用を希望される場合は、ご自身で市販の物理セキュリティキー(YubiKeyなど)を購入してください。
※「暗号化機能付きUSBメモリ」「指紋認証付きUSBメモリ」などは、2段階認証用の物理セキュリティキーとは
異なる製品です。購入前にGoogleアカウントの2段階認証に対応した製品であることを必ず確認してください。
注意事項
物理セキュリティキーは、Googleアカウントのログイン時に行う二段階認証の認証手段として利用します。
本学の環境では、物理セキュリティキーを利用する場合でも、ログイン時のパスワード入力は省略できません。