4.3. カレンダーの登録解除・削除方法
不要になったカレンダーは、一時的に非表示にしたり、共有を解除したり完全に削除することができます。
方法によっては、元に戻せないものもあるのでご注意ください。
カレンダーを非表示にする
この方法は、利用頻度の低いカレンダーにおすすめです。
[マイカレンダー] と [他のカレンダー] の リストの中から非表示にしたいカレンダーのチェックボックスをクリックし、チェックマークを外します。
【元に戻したい場合】
再度クリックしてチェックマークを入れます。
リストからカレンダーを一時的に削除する
[マイカレンダー] や [他のカレンダー] から外す方法です。
[マイカレンダー] と [他のカレンダー] の リストの中から削除したいカレンダーの名前にカーソルを合わせ、その他アイコンをクリックし、[リストに表示しない] をクリックします。
(デフォルトのカレンダーは、一部この機能が利用できません)
【元に戻したい場合】
右上の設定アイコン(歯車)から[設定] を開き、ページ左側のリストから対象のカレンダーのプレビューアイコンをクリックします。
リストからカレンダーを完全に削除する
カレンダーの共有自体を解除します。元に戻すには、そのカレンダーのオーナーに再度共有してもらう必要があります。
※自分にオーナー権がある未共有のカレンダーは、元に戻せません。
右上の設定アイコン(歯車)から[設定] を開き、ページ左側のリストから対象のカレンダーをクリックします。
[カレンダーの削除] → [登録解除] → [リストからカレンダーを削除] をクリックします。
【元に戻したい場合】
・他のユーザーにオーナー権があるカレンダー
→オーナーに再度共有してもらってください。
・自分にオーナー権がある未共有のカレンダー
→元に戻せません。
・自分にオーナー権がある共有済みのカレンダー
→そのカレンダーにアクセスできるユーザーにカレンダーのURLを見つけてもらい、自分のアカウント の[その他のカレンダー]に追加してください。(詳細は画面下のヘルプを参照)
カレンダーを完全に削除する
対象のカレンダーと全ての予定を削除します。共有相手もアクセスできなくなります。元には戻せません。
右上の設定アイコン(歯車)から[設定] を開き、ページ左側のリストから対象のカレンダーをクリックします。
[カレンダーの削除] → [削除] → [完全に削除] をクリックします。
メイン(デフォルト)のカレンダーは、予定のみ全て削除されます。
参考:Googleカレンダーヘルプ