1.4.【教職員向け】2段階認証にしてセキュリティーを強化する方法
2 段階認証プロセス(2 要素認証プロセスとも呼ばれます)は、パスワード以外のその他の認証情報(本人確認情報)を追加設定する事でアカウントのセキュリティを強化するものです。
2 段階認証プロセスを設定すると、普段利用しているものと異なる端末からのログインを検知した際は、2段階認証(追加の本人確認情報を提示)が必要となります。
※ログインのたびに2段階認証が求められるわけではございません。
<2 段階認証プロセスを有効にする方法>
1.Google アカウント[https://myaccount.google.com/]を開きます。
2.ページ左側の[セキュリティ]を選択します。
3.[Google へのログイン] で[2 段階認証プロセス] を選択した後、2段階認証についての説明が表示されるので、確認後に[使ってみる] を選択します。
4.普段利用しているデバイスが正しく表示されているかを確認します。こちらのデバイスにメッセージ等が送られることになります。
※デバイスが一覧にない場合は、[デバイスが一覧にない場合]をクリックし、画面の指示に沿って手順を完了してください。
※「他のオプションを表示」をクリックすると、「セキュリティ キー」あるいは「テキストメッセージまたは音声通話」を用いたログイン方法の概要が表示されます。また、連携するデバイスが対応している場合は、「認証システムアプリ」を用いる方法も案内されます。
5.[他のオプションを表示]を選択し、[テキストメッセージまたは音声会話]を選択します。
6.電話番号を入力した後、[コードの取得方法]を選択し[次へ]を選択します。
7.テキストメッセージまたは音声通話で入手したコードを入力して、[次へ]を選択します(画像はテキストメッセージ版です)。
8.[有効にする]を選択します。
9.設定完了です。