アプリケーションの挙動
ここでは、アプリケーションの動作に関してメモしていく。スクリプトで動作を作るのではなく、元々設定されている動作を使う方法をメモする。
最後のウィンドウを閉じたらアプリケーションを終了する
最後のウィンドウを閉じたらアプリケーションを終了する
シングルウィンドウのアプリケーションで、ウィンドウをすべて閉じたときにアプリケーションを終了するようにしたければ、
applicationShouldTerminateAfterLastWindowClosed(application) という delegate メソッドを追加して、true と設定する。
def applicationShouldTerminateAfterLastWindowClosed(application) true end
これだけでは動かないので、Interface Builder で nib ファイルの File's Owner の delegate を App Controller と結びつける。
これで、最後に開いているウィンドウを閉じると、アプリケーションが終了するようになる。一つしかウィンドウがなければ閉じれば終了する。