Resizing Mask

ウィンドウに部品を配置したときに、ウィンドウの大きさに伴って勝手に部品が動いてしまわないように setAutoresizingMask(mask) を使って設定するときの mask の種類。

もし、Interface Builder で部品を配置する場合は、そっちでやるのが簡単。これは、スクリプトで配置したとき用。

2 つ以上使いたい時は、setAutoresizingMask(NSViewWidthSizable|NSViewHeightSizable) とすると動いた。定数なので、その和の値が使われるようだ。それぞれの値は、この ADC のページにある。XCode 内のドキュメントにも同じ情報がある。

NSViewNotSizable 変更不可

NSViewMinXMargin 左側が可変

NSViewWidthSizable 部品の幅が可変

NSViewMaxXMargin 右側が可変

NSViewMinYMargin 下側が可変

NSViewHeightSizable 部品の高さが可変

NSViewMaxYMargin 上側が可変