Auto Save

とりあえず、Document-based アプリケーションには簡単に Auto Save の機能がつけられるので、そのメモ。

アプリケーションのファイルの中で、NSDocumentController に対して setAutosavingDeley(interval) で機能させる。

interval は Auto Save をする間隔で、秒数で指定する。決め打ちなら、AppController の awakeFromNib にでも入れておけばいい。

こうすることで、開くファイルすべてに機能する。変更するなら、それでメソッドを作り ib_action でその都度変更するようにすればいい。

Document-based アプリケーションで、NSDocumentController にアクセスするには、shardDocumentController を使う。

なので、例えば、10分ごとに Auto Save するように設定したければ、次のように書く。

NSDocumentController.sharedDocumentController.setAutosavingDelay(600)

これ以外に使うことがあったら、またメモを追加する。