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第17集 珪水・根本のなんでもコーナー 【369~386】

369 名前:珪水 投稿日: 2011/11/06(日) 16:26:32

今日は朝からゴロゴロしています、私が投稿したこのコーナーを読み直して感じ入ってしまった、これ以上書くことが無いほどに書いていた。勉強になった、ある出版社の社長が見えられて当時私が言っていた整理整頓の本を出せばひと儲けできたと(ダンシャリという本が当たったらしい)、そこで私は「自分で体験しなかったから整理整頓の威力を信じられなかったんだろう」と、信じる者は救われる。こんな会話を今年した記憶が甦るほどにこのコーナーを読んでみた。

そこで宇野多美恵さんの思い出を一寸書いてみよう、宇野さんは「なぜ?」というのが口癖で例えば「玄米を食すより白米を食したほうが私は体に良い」と私がアドバイスをすると必ず「何故あなたはそう思うの?」宇野さんが納得する理屈を言わない限りアウトです、どうしてもとか、本に書いてあったとか、皆がそう言っているとか、体にいいからとか、等々アヤフヤナ返答は全く受け付けない人でした。またそういうことを言うと「サヌキ」を鍛えなさいと初めは「サヌキ」の意味すら分からず「さぬきうどん」でも食べれと言うことなのか?ぐらいしか意味が理解できなかった。どっちにしてもこの「なぜ」のお蔭でサヌキの急激な鍛え方ができました。ここで問題「サヌキ」とは何を指すのでしょうか?

370 名前:根本敦史 投稿日: 2011/11/06(日) 17:42:28

珪水さま、「サヌキ」とは何を指すかですが、直観に対する「なぜ?」に答えるために「サヌキを鍛えなさい」ということであれば、「サヌキ」は所謂一般的に言われている「左脳」のことですね。論理的に説明する力。とすると、「アワ」は所謂「右脳」で直観力、感受性ですね。日本人の多くが右脳型だと言われますね。だからどうしても感情的になってしまい、論理性に欠ける。時に国際舞台になど出ると失敗するのが、やはり西側諸国の方々は左脳の鍛え方が違いますからね。ハカラレテやられてしまう。右脳型も情緒的で良い部分もあるとは思うのですが、TPO、共に使えて一人前ですね。勝海舟か誰かが海外から戻り、「諸外国は上に行けば行くほど立派な人がいるのに対し、わが国は上に行けば行くほど馬○が多い」と幕府に報告したら怒鳴られた云々のことが書いてあったと記憶しますが、右脳型の日本における政治は昔からそういうケースが多かったのでしょうね。

371 名前:ヒロイエ 投稿日: 2011/11/06(日) 17:43:17

そう思うと、まだ片付けできないままです。

少しは減るのですが、コンポンが変わらないようで、

それでも、ストレスだけは、かろうじて自分でコントロールするようにしています。

しかし、厳しいとこには変わりなく、腹を最後はくくるしかないかと思っています。

首はくくりませんが、あすは、会社の机の上ですか。

そういえば、クビになりましたが、オリンパスの前社長は机の上に私物を二つまでしか置かせなかったそうな

サニキ は さ ぬき さぬ き さ ぬ き この内どれか何ですが

さ ぬき と思って 差はなんぞやと今考えてます。

そろそろ PCに向かうのもやめるかと考えています。

372 名前:千々松 健 投稿日: 2011/11/06(日) 23:47:53

3.11直後にヨーグルト関連製品が入手しづらい時期があり、我家では「カスピ海ヨーグルト」の種を購入して、その昔流行した「紅茶きのこ」のように、新たに出来た種を継続しつつ牛乳から新鮮な乳酸菌製品を作り、毎朝食時に食べています。この7ヶ月間ほぼ3日毎に500CCのビンで安定的に美味しく出来ています。ビンは煮沸滅菌し、8時間から12時間で発酵したら冷蔵庫に保管しています。昨年は胃腸の調子が悪くて医者通いでしたが、今は胃腸の調子は大変よく整えられています。それで調子がよいのは腸子(ちょうし=腸内の細菌達)が良いからだと思っています。ミミズと同じく人間様も腸的動物なのですね。

ところでカスピ海と言えば、TVの「世界不思議発見」の番組でトルクメニスタンを扱っていました。古代4大文明に匹敵する「マルギアナ文明」がその地に栄えていたことが近年になりゴヌール遺跡の発掘で解ったそうです。シルクロードの要に位置した所で、現在は天然ガスの産出量も多くて豊かで美しい国に見受けられました。特に印象的であったのは天然ガスに自然発火した火山口様の有り様は、古代拝火教(ゾロアスター教)の誕生に通ずるのではないかとの解説がなされていたことです。

373 名前:根本敦史 投稿日: 2011/11/07(月) 06:20:02

おはようございます。仕事の関係で、今朝は久しぶりに夜明け前に起床し、朝早くから出社しています。夏の名残で最近は明るい色の割とカジュアルな服装が多かったのですが、気分を変えようと、久方ぶりに落ち着いたグレーのダークスーツに身を包み出社しました。五行で言うところの腎が参っていたようで、グレーのスーツが妙に心地よく、シャッキとします。そして、背筋を伸ばし、背中から腎臓のあたりに手当てをすると、疲れていた腎臓が甦ってくる感じが分かり、同時に目がすっきりとしはじめました。震災の影響でだいぶ気持ちが恐れ慄いていたのだろうことと、体内に入った異物を処理するので、泌尿器系も疲労していたのかと想像しています。最近、腰痛を訴える人が多い気がしていて、それもこのためかもしれないと思いました。

374 名前:根本敦史 投稿日: 2011/11/07(月) 06:37:29

千々松さん、おはようございます。ヨーグルトですか。私は昨晩ヤクルトが妙に美味しかったです。今朝も一つ飲んできましたが、ヤクルトをこんなに美味しいと思ったのは始めってだと思います。と、千々松さんが某スレッドで私の過去の投稿を持ち出された際はびっくりしました。あんな文章を自分で書いたとはとても思えなくて。怖いものですね。

375 名前:珪水 投稿日: 2011/11/07(月) 07:48:01

千々松さんが「カスピ海・・・」を書いてくれました。色々な腹に良い善玉菌がおります、その土地々に合った有用菌がおります、米由来の菌以外の善玉菌にも関心をむけてください、必ず自分が生活している(衣食住)環境に合う菌を早く見つけることが大事でしょう。千々松さんは間が良く自分の腹に必要な善玉菌が手に入ったのでしょう、感受性を鍛えているのでしょう

376 名前:珪水 投稿日: 2011/11/07(月) 09:17:14

カスピ海…の菌、米由来の菌、一般的なヨーグルトの菌、これらは発酵温度が違います。菌も身土不二なのです。

377 名前:珪水 投稿日: 2011/11/07(月) 10:33:30

何か「投稿依存症になってきた、自然界を観察するに生き物(動殖鉱物)は目で見て小から大までいろいろな生き物がいるように当然人間にもそれがあるが人間の場合「気」がそれにあたるが残念ながら目で見えない、見えないが確実に大小があるが大きいから小さいから良いとか悪いとかという問題ではなく大きい人は大きいなりの、小さい人は小さいなりの環境(風水・衣食住)が必要であり、役割があります。が今の世の中はそうなっていないため必ず乱れます。私の私見ですが日本のリーダー(官僚の方たち)の公宅が昔と違って金魚鉢のような公宅に成っている(無駄を省くとか、訳のわからない理由を付けて)世界という大海を泳ぎ日本を導く人を金魚鉢のような住居に入れて「気」が伸びるわけがない、大海を泳ぎ抜くことはあり得ない、日本は世界を泳げないのです。今日本は官僚を目の敵のように見ているが私たちが泳げないようにしたのです、充分な収入と特に十二分な住居を提供することにより日本は劇的に変化をすると思います。リーダーにはリーダーにふさわしい住環境が必要なのです。異論はあるかと思いますがこのように考えています。

383 名前:ヒロイエ 投稿日: 2011/11/20(日) 22:18:44

さて、2週間ほど空いてしましましたが、

いまだサヌキの解決が付きません。

考えても、わからないので、妄想となるかこじつけか

サは差 ヌは否定 キは気力 などと言うことになるんでしょうか

要は、差を感じ取り、否定を乗り越え、その努力といったところでしょうか

自信はないと書くと サヌキが鍛えたりないとなりますが。

384 名前:千々松 健 投稿日: 2011/11/21(月) 11:29:53

「サヌキ・アワ」についての私見です。

「サヌキ」のサ(ヨコ糸)とキ(タテ糸)を使って、布を縫(ヌ)うと言うイメージです。サヌキ性は男性原理を示しているので金剛界曼荼羅に通じます。理性の象徴と考えられ左脳の働きを指していると考えられます。■のカタチになります。

「アワ」は始め(ア)と終わり(ワ≒ン)を重ねるというイメージです。アワ性は女性原理を示しているので胎蔵界曼荼羅に通じます。感性の象徴と考えられ右脳の働きを指していると考えられます。●のカタチになります。

385 名前:千々松 健 投稿日: 2011/11/21(月) 15:07:57

「サヌキ・アワ」にて■と●を登場させたので、ついでに▲のカタチは何かを考えてみました。

左脳■と右脳●を繋ぐものは? 間脳でしょう。従って間脳は▲のイメージになりそうです。

「マノスベシ」(本・末の原理)のマは間脳の間(マ)に当たるのかも知れませんね。・・・『間脳幻想』

また「フトマニ」についての私見ですが、それは「隣り合う二つの関係を勘案して、次の空間に置くようにする操作」のことを意味していると考えています。

それは、ある時には、隣り合わせを足し算した結果を次に出すというフィボナッチ数列を産むことになり、又ある時には、二つ繋がる文字ともう一つの離れた文字の3つを使って和歌を作る(最初の5文字に含める)ということになるのです。

古代ヲシテ文字で書かれた「フトマニ」の128首の和歌は48文字を配置したフトマニ図を使用してまさにそのようにして作られていることも理解できます。

386 名前:千々松 健 投稿日: 2011/11/25(金) 23:20:42

<48づくし>

今年もまた「仮名手本忠臣蔵」の季節が到来する。47士が討つ入りに参加したが本来の予定では48人だったらしい。いろは歌は「ん」を含めて48文字。古代縄文の「ヲシテ文字」も全部で48文字。和歌31文字と俳句17文字を足すと48文字。人気グループの「AKB48」も何故か48を使用しています。

実は他にも48個の数字が基本となっているものが存在します。「21世紀マンダラ」の胎蔵界曼荼羅に相当するラセンモデルを構成する数において(12+12)×2=48項目がワンセットになっているのです。そして48を3倍した144はフィボナッチ数となり 144≡0(mod 9)で、48≡3(mod 9)となっています。