アドエビスのクリック計測用パラメータを手動で発行/設定する方法です。
以下の手順でパラメータの発行と設定を進めます。
CSV登録の詳細についてはこちら
【CSV登録対象媒体】
X(旧:Twitter)広告 / Criteo広告 / Indeed広告 / SmartNews Ads / アフィリエイト広告 など
いずれも、貴社のサイトへ流入する遷移先URL末尾にアドエビスのパラメータを設置するという設定方法です。
1. アドエビスへログインし、[設定/管理] > [広告パラメーターの発行] を選択します。
2. 画面左上の[↑]ボタンから[CSV一括登録]を選択します。
3. [CSVフォーマット]を選択肢、フォーマットファイルをダウンロードします。
4. ExcelでCSVフォーマット(ad.csv)を開き、登録する広告情報を入力します。
各項目の詳細についてはこちらをご覧ください。
■必須項目
広告名 :広告を判別するための一意の(他の広告と重複しない)名称を入力してください。
リンク先URL :広告のLPとなるURLを入力してください。
■任意項目
媒体種別 :[X広告]や[Criteo!広告]などの媒体名を入力してください。
広告グループ1 :広告媒体の[キャンペーン名]などを入力してください。
広告グループ2 :広告媒体の[広告グループ名]などを入力してください。
計測方式 :特別な事情がない限り[ダイレクト]と入力してください。
広告グループ名のおすすめの登録方法についてはこちらをご覧ください。
CSV内に入力した媒体種別名 / 広告グループ1名 / 広告グループ2名が、すでにアドエビス管理画面上に登録されてるか確認します。
1. アドエビスへログインし、[設定管理] > [広告設定] > [広告カテゴリ管理] を選択します。
2. [媒体種別]タブを開き、CSVファイル内で使用している媒体種別名が[媒体種別]タブに登録されているか確認します。
3. 未登録の媒体種別をCSVファイル内で使用している場合、媒体種別名を新規で登録します。
媒体種別名の登録方法についてはこちら
1. アドエビスへログインし、[設定管理] > [広告パラメーターの発行]を選択します。
2. 画面左上の [↑] ボタンから [CSV一括登録] を選択します。
3. 情報を入力したCSVファイルをアドエビスにアップロードします。
1. アドエビスへログインし、[設定管理] > [広告パラメーターの発行] を選択します。
2. 画面右上の [エクスポート] ボタンを選択し広告情報をダウンロードします。
3. ダウンロードしたCSVのO列(入稿用URL)に格納されているURLの?以降の部分が計測用パラメータです。
パラメータの例:?argument=●●●●&dmai=●●●●
1. X広告、Criteo広告など、それぞれの媒体管理画面にログインし、広告クリック時の遷移先(リンク先)URL末尾にアドエビスの管理画面から取り出したパラメータを設定します。
2. 媒体管理画面へのパラメータ設定が完了し、Step2:タグ設定も完了していれば、X広告、Criteo広告などのクリック計測が始まります。