●4月1日(月)
昨年7月15日の佐渡コンサートの時に、【鬼太鼓〜ONDEKO〜】でコラボした新穂中央青年会の相田さんがやっている「さどやニッポン」https://www.sadoyanippon.com/ を訪ねて、6月9日開催のアミューズメント佐渡コンサートのポスター、チラシを渡してきました。
昨年自分の歌とのコラボが、とても評判が良かったので、今年もコラボします。
昨年4月に訪ねた時よりも、相田さんのビションが遙かに進展していて、本当に感心するばかりでした。
「佐渡相田ライスファーミング」http://www.aidarice.website/ で米も作りながら、伝統的な和の文化を残すために大きなチャレンジをしていますね…。
一緒に佐渡を盛り上げていけたらと思いますね。
相田さん、能登へも強い思いを持ってくれていて、能登の復興支援で鬼太鼓を披露することも提案をしてくれているので、良い形で実現したいものです。
とにかく、今年も6月9日(日)の佐渡コンサートで、新穂中央青年会の鬼太鼓とコンサートでコラボします。
是非、島外からも観光を兼ねてお越しください!
今回は団子を食べれなかったので、次回は是非食べたいものです。
相田さん
鬼太鼓の草履
わら縄
相田さんの彫っている鬼
面の材料
獅子頭が、素材の気によって音が全然違うそうです。
通年鬼太鼓の練習が可能なスタジオ
6月9日佐渡コンサート
●4月5日(金)
佐渡から帰ってすぐ、4月3、4日の一泊二日OK倶楽部主催山梨ツアーに行ってきました。
グアム親善全権大使の大河内代表は、コロナ前まではグアムツアーや、大型バスでの日帰りツアーなんかも企画していましたが、コロナ禍になる少し前からは縮小して、年に2、3回ほど自分がドライバーで8人前後で一泊二日で企画されるようになりました。
ほとんど山梨河口湖方面なんですが、参加者は今回もほぼ70代〜80代、皆さんからは介護ドライバーと毎回感謝されています。
グアムへは170回行った大河内さん、今は追いつけ追い越せの勢いで山梨へ通っていますが、これまで通っている分を換算して、今のペースだとざっくり50年でグアムを追い抜く感じですね...。
今回は、2日とも天気予報は雨模様だったので、富士山は見れないと諦めていましたが、2日目は見事に晴れてくれて、それでも雲は厚く富士山は見れませんでしたが、その代わり前日の雨のお陰で、桜や桃、そして菜の花などのコントラストが余計にくっきり浮かび上がった感じでした。
二日目に訪ねたOK倶楽部で懇意にしている笛吹市の甲斐国分寺の芦田ご住職も、一番花がキレイに見える絶好のタイミングで、本当に良い時に来たと言っていましたね。
やっぱりOK倶楽部代表の日頃の行いが良いんだな…と、皆さん本当に喜んでいました。
大河内代表に感謝の、自分にとってはミラクルな出来事もあり、また追ってご報告させて頂きます。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!
ハーブ庭園旅日記
スタッフ清美さん&大河内さん
ハーブ庭園旅日記
池田さん夫妻
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
甲斐国分寺
笛吹市慈眼寺
笛吹市慈眼寺
笛吹市慈眼寺
参加者で。
●4月7日(日)
遠くからのスマホ映像ですが、先日の朱鷺さなえ会主催「花の宴 朱鷺の舞」のミニライブ3曲分まとめました。
●4月11日(木)
昨日、今日と山野さんと新しいアルバムのレコーディングでした。
今回も、CD74分に収録可能な曲数、14、5曲になると思いますが、たっぷり入れます。
そして、13日(土)10:00〜、池袋西口公園野外劇場ステージで開催されるイベント「華の春」に出演します。
一年前に在日中国人のイベントで歌った時に、自分の歌を聴いていたイベント関係者に出演の声をかけられ、去年は余りにも直前だったので、自分が佐渡に帰るタイミングで連絡のやり取りが上手くいかず自然消滅した経緯がありましたが、今年は早々と連絡があり出演することになりました。
朝一の出演ですが、ついでがありましたらふらっとお立ち寄りください。m(_ _)m
翌日から能登に向かいます!
●4月13日(土)
今日は、池袋西口公園野外劇場で開催されている『華の春』のステージに出演してきました。
10時からと聞いていたんですが、11時からの出演でした。
知り合いも10人くらい、顔を出してくれました。
会場に忘れ物があるとのことで戻ったら、また歌ってもらえないかということになり、ギターも無いのでPAで昼間パソコンに取り込んだオケで、また最後に歌いました。
自分が歌っている模様が「TRIP7.TV」というネット放送で流れていたようで、観ていた方から画像が送られて来ました。
応援団が。
応援団が。
●4月14日(日)
4月14〜18日までの能登での活動報告です。
東北のボランティア以来のお仲間、整体師の井内さんと井内さんのサラリーマン時代の同僚で、今はベトナムやカンボジアで少林寺拳法道場の責任を持っている藤田さんの3人で自分の車で能登に向かいました。
藤田さんは、昨年末から一時帰国の間にボランティアを希望され問い合わせをしても返事がなく、井内さんに声をかけたところ、今回の能登行きを紹介されたようでご一緒することになりました。
宝達志水町にある中さんの別宅マンションに18時半頃到着。
宿主中さんの他に、2年前の千里浜音楽祭に出演した時以来懇意にしている、志賀町のおがちゃんが合流してくれました。
おがちゃんも、地震でやはり家の中がガチャガチャになり、片づけられる部屋は、何とか片付けたようですが、奥さんと2人は、まだ倉庫で寝泊まりしているとのことでした。
井内さん&藤田さん
中さんマンション、
おがちゃん合流。
早速中さんマッサージ
●4月15日(月)
お昼前に中さんマンションから富来に移動。
午後2時から東小室公会堂でのライブと施術をする為に会場へ着いて準備をしている時に、井内さんにハプニングが!
自分が荷物を運びに外へ出ると、井内さんの左頬の皮膚が擦り傷で真っ赤になっていて、どうも入口の階段の段差に躓いてダイブしたらしく、膝もかなり酷く打ったとのことでした。
酷くびっこを引きながらも、中に入って痛みを堪えながら、自分がライブをしている間に施術をしました。
中さんがいなかったので、途中♬志賀の太鼓道では、気迫の掛け声もしてくれました。
この間、藤田さんは、中さんから軽トラを借りて、中さんの実家付近で被災されているお宅の壊れた瓦や家財を運んでくれていました。
その後は、3月に続き二度目になる、中さんの実家のある地域の避難所になっている稗造防災センターへ。
仕事から帰っていない方も結構いたのですが、午後6時からライブと施術をしました。
実は、藤田さんも少林寺拳法で整体を学んでいるらしく、効率よく2人がかりでの施術をしていました。
この夜からは、萬燈祭を主催している長田集落の中西さんのいつもの別宅にお世話になりましたが、深夜にハプニングが!
なぎさドライブウェィ
なぎさドライブウェィ
富来増穂ヶ浦
東小室公会堂
中さん宅で藤田さんと作業用の軽トラ
YAMATOライブ
残っていた方で記念撮影
稗造防災センターライブ
稗造防災センターライブ
地元中さん挨拶
地元中さん挨拶
夜は中西さんのところへ。
●4月16日(火)
日付変わって、夜中2時過ぎだったと思いますが、自分を呼ぶ井内さんの声で目を覚ますと、さすがに膝が強烈に痛み出したようで、トイレにも行けないので救急車を呼んで欲しいということになりました。
3人の救急隊員が来ましたが、家から道路まで10メートルくらいなんですが、階段を降りないといけない為、井内さんの巨体を3人の隊員だけでは厳しいとの判断で、我々も手を貸すように促され、自分と藤田さんも加わり5人で運びました。
結局、藤田さんが救急車に同乗して付き添い、一時間くらいの所にある七尾の能登病院に運ばれることになりました。
後で藤田さんとやり取りしながら、後で自分の車で病院に迎えに行く段取りにしたんですが、中西さんの奥さんが、能登病院の救急搬送口はわかりづらいからと、朝から具合の悪いお母さんの施設に行かないといけなかったらしいのですが、3時半過ぎにご自分の車で、わざわざ自分の車を1時間かけて先導して送ってくれました。
井内さんの様態を心配していたものの、病院の中に入るなり、20メートルくらい奥の診察室の方から元気の良い井内さんの元気の良い声が聞こえてきて、思わず中西さんの奥さん、藤田さんの3人でで顔を見合わせて笑ってしまいました。
でも、やっぱり痛かったわけですね…、骨折で膝の皿が割れていたようです。
しかし、こんな元気の良い急患の人はなかなかいないのではないかと思いますが、看護師さん2人も笑いながらこちらに怪我の状態を話してくれました。
診察室からストレッチャーで運ばれて来るなり、自分でずっと痛みの原因が何なのか、膝周辺を自己診察しながら膝が割れている可能性があるとは思ったものの、触ってもそんな感じがないので、原因がわからない不安が痛みをより助長していたのか、CTを撮って膝が割れていることがわかった途端に、鎮痛座薬の効果と相まって一気に元気になったようです。
藤田さんからも、CT効果は絶大だと言われていました。
骨折の重症にも関わらず、周りを笑いの渦に巻き込んでしまう恐るべし井内パワーを垣間見た気がしました。
井内さんは痛みが消えたようで楽になり、ベッドに横になって8時半の一般診療時間まで待つことになり、自分と藤田さんは車で仮眠をしました。
付き添っていた藤田さんの話では、朝の診察室では、声の大きな凄い患者が来ていると、他の看護師さんたちが見学に来たりしていたようです。
そして、自分は診察が終わるのを駐車場で待っていると、中西さんのご主人から電話が入り、何かと思ったら3人の朝食をわざわざ1時間かけて届けに来てくれました。
もう6年のおつき合いなのでわかってはいますが、地震の被災地という特殊な環境下での中西家のこのおもてなし精神は何なんでしょうか…。
この前も、「自分は、大して被災したわけでは無いから、ボランティアに来る人に飯くらいは用意しないと申しわけない。自分はボランティアのボランティアをする」と言っていましたが、本当に徹底しているんですよね…。
そして中西さん、井内さんは膝を曲げれないだろうから、途中で活動を止めて帰る場合、中西さんがハイエースの後ろに布団を引いて井内さんを横にして東京まで運ぶことも考えていたようです。
そして、井内さんはというと、診察が終わり車椅子と松葉杖を持って藤田さんと出て来ましたが、やっとのことで車に乘る感じだったので、やっぱり帰らないといけないかな…と思って確認すると、「このままやりますよ〜!」と力強い返答!
藤田さんも、改めてCT効果は凄いね!と驚いていました。
実は、もう駄目だと思って、午前中やお昼に個人的な知り合いの施術を段取りしていて、病院からは手術と言われている結構大変な方もいたのですが、事情を説明して全部キャンセルしていたのを、もう一度電話して予定通り施術することになりました。
お昼頃には、懇意にしている北朝鮮拉致事件寺越事件でお父さんを亡くされた寺越三兄弟の3男内田美津夫さん宅を訪問、お昼をご馳走になりながら、美津夫さん、奥さん、2年前に亡くなった息子さんのお嫁さんの3人を施術してもらいました。
その後は、医者からは手術を勧められているおがちゃんのお父さんの腰を、かなり時間をかけて施術してもらい、かなり楽になったようでしたし、井内さんも手術は必要ないとのことでした。
そして、相変わらず行くところ行くところで、皆さん負傷している人を前に笑ってはいけないと思いながらも、笑いの渦に巻き込んでしまう井内パワーが炸裂していました。
そして、夕方は長田集落の見竹神社の春祭りに合わせて、自分は神社でライブをすることになっていました。
ここでも一人、腰をかなり痛めている長田集落の人を施術する予定にしてあって、多分神社まで5、600メートルですが、歩くのがかなり大変と聞いていたので、自宅に訪ねようと井内さんと藤田さんが車で向かったところ、何とその方が、自分のライブを聴きに神社に向かっている途中で、腰がきつくなりしゃがみ込んでいたようです。
車に乗せて神社の階段のすぐ下まで行き、青空施術してもらうと、何と急な神社の階段を自力で昇ることができ、神社での自分のライブをしっかり聴いてくれました。
そのライブでは、祭り太鼓を習っている小2のお孫さんが、急遽自分の歌【志賀の太鼓道】に合わせて和太鼓を叩くライブデビューの一コマも見ることができました。
井内さん、夜中に救急車で搬送されて心配しましたが、この日はこれだけの活躍をしてくれて、いや〜長い長いドラマチックすぎる一日でしたが、井内さんにはガンバってもらって、本当に感謝でした!
能登病院
朝通常診察待ちの井内さん
施術継続宣言の井内さん
おがちゃんのお父さん
見竹神社前で地元の方の青空マッサージ。
見竹神社で太鼓
中西さんのお清め
中西さんの祝詞
YAMATOミニライブ
ゆうき君の和太鼓初コラボ
演奏した三人で
蝋燭を燈した五重塔
●4月17日(水)
午前中、井内さんは、見竹神社で中西さんや中西さんの知り合いなどの施術をし、自分と藤田さんは、富来にある森さんの実家の片付けのお手伝いに。
森さんの元々住んでいた家は、もろに震源地の真上に建っていたそうで、完全に住める状態ではなくなったため、以前我々も泊めてもらったことがありましたが、地震以降ご両親のいた実家で暮らしていて、倉庫にあったいらない家財の片付けを手伝いました。
人海戦術でやらないと気が滅入ってしまうほど、食器を中心にいらなくなった家財が沢山ありました。
汗をかいたので藤田さんと温泉に入り、その後は、中西さん井内さんと合流して、桜の咲いている公園で花見をしながら、中西さんが用意してくれた昼食をご馳走になりました。
その後は、また前回に続き2度目になる富来防災センターに行き、ライブと整体マッサージをしました。
近くに仮設住宅もかなりできてきたようで、皆さん、心に少し余裕が出てきたのか、前回よりも笑顔が増えたいた感じでした。
また、この日は能登の歌姫SAYOさんが来て、コラボしてくれました。
ライブが終わると「耳も心も癒やされたわ。YAMATOさんを富来中に宣伝しないといけないわ」など、嬉しい感想を頂きました。
夕食を食べた後は、中さんのマンションへ。
SAYOさんにも合流してもらい、今回の活動の打ち上げをして終了となり、翌日帰路につきました。
森さん実家倉庫の片づけ
森さん実家倉庫の片づけ
森さん実家倉庫の片づけ
花見しながら昼食
志賀町の富澤町議に義援金を渡しました。
避難所のアイリちゃん。
YAMATOライブ、
SAYOさんと。
森さんの掛け声
井内さんの施術
井内さんの施術
●4月18日(木)
今能登での活動を終えて帰っているところです。
今回は、活動途中で帰らないといけなくなるのか…という凄まじいドラマが待ち受けていましたが、3人の連携プレーで何とか乗り越えられ、移動日を外した3日間、むしろ予定していた以上に有意義に活動でき、現地の皆さんにも本当に感謝され、喜んでもらえたようです。
その辺りは、明後日20日の四ツ谷『Doppo』ライブで報告したいと思います。
まだ、お申し込み大丈夫ですので、ご都合がつきましたら、お声掛けください!m(_ _)m
今回『北國新聞』さん、『北陸中日新聞』さんに取材を頂き、ありがとうございました。
●4月21日(土)
昨夜の能登復興支援ライブ『能登の明日に祈りを込めて』にお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
能登関係の歌を7曲入れて、合計16曲たっぷり歌わせて頂きました。
前回2月のロックライブは、ロックな曲ばかりで力強くガンガンといきましたが、今回は、オケもかなり使いながら、有香さんのバイオリンとの演奏だったので、落ち着いたバラードの曲がメインでした。
ライブ中に客席から鼻をすする音があちらこちらから聞こえたり、ある方からは、自分も泣きそうになってうるうるしていたけど、沢山の人が涙目になっていたなどと言われ、自分の中では、全くそんなライブになるとは想定していなかったのですが、多くの方から感動の声を頂きました。
久しぶりにライブを聴いて頂いた方からは、声が以前より柔らかくなっていたとの感想もありましたが、もしかして、コロナ禍で歌っていなかった後、復活して暫くは長く歌える持久力が無くなっていた喉を、何とか持ち堪えさせるために、意識的に力を抜くような歌い方にしていたことが、結果的にそうなったのかも知れませんね…。
まだまだ進化しているということですね。
セットリストには、今回新しい20周年アルバムに収録する曲からも何曲か選曲して歌いましたが、やはり世田谷一家殺害事件等の殺人被害者遺族の会『宙の会』のイメージソング【またあなたを想う】や北朝鮮拉致被害者の寺越武志さん友枝さん親子の絆をテーマにした【沈黙の月】など、特に皆さん感動して頂いたようです。
今回ライブで初お披露目した【沈黙の月】は、歌い終わった後、絶賛の声を上げてくれる人がいたり、バイオリン有香さんも、アレンジを含めとても評価する感想をくれて、今年の政府後援の北朝鮮拉致被害者向けラジオの公開収録で歌っていく予定の新しい曲なので、何だか手応えを感じてホッとしました。
ライブの後は、15人ほどでいつもの中華店に流れての打ち上げでしたが、昨日早速6月9日の佐渡コンサートの予約があり、これから行けるように段取りしたいと言う人も、ありがとうございました!
いよいよ、佐渡での20周年コンサートに向けてラストスパートです。
是非、この機会に佐渡へ!m(_ _)m
かおりちゃんありがとう!
打ち上げ
打ち上げ
●4月29日(月)
6月9日の佐渡コンサートに向けて、5泊6日の佐渡営業ツアー終わりました。
昨日の朝一5時半のフェリーで佐渡から帰り、1泊2日プライベートで長野〜岐阜に行って、今帰っているところです。
貼ってもらおうと思うところ、なかなか全部は回りきれませんでしたが、色んな出会いや懐かしい再会がありました。
いつもお世話になっている相川のつるやさんでは、巨大なコンサート宣伝用の看板を作って頂いていました。
有名なアパレルブラント「MASTER MIND」を立ち上げた本間正章氏は佐渡出身なんですが、ご両親は、15年くらい前まで佐渡でヘアカットのお店を営業していて、その後お店を閉めて、しばらくは息子さんの会社の役員に就いていた期間もあるようです。
今は、新潟の三条の別宅と佐渡を行ったり来たりされているようですが、支援者の方が、今丁度ご両親が佐渡に帰っているからと連れて行ってくれました。
とても気さくで優しいご両親で、色々を説明をしてくれました。
そして、6月9日は佐渡にいるからと、即チケット2枚買って頂きました。
その他にも、ポスター等でご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!
ポスター持って顔出したくても、タイミングで出せなかった皆さん、もしかするとこれから両親に頼んだりするかも知れませんが、その時には、よろしくお願いします!m(_ _)m
最終日の椎崎能舞台での様子や夜のライブの模様は、また別途アップします。
相川つるやさん前で
本間さんご両親と。
コラボ商品
コラボ商品
コラボ商品
コラボ商品
コラボ商品
コラボ商品
本間さんご両親と。
玄関先で。
●4月29日(月)
先日、佐渡最終日の椎崎諏訪神社能舞台での朱鷺さなえ先生の奉納の舞に、自分が佐渡に帰ることがわかっていたので声をかけて頂いていて、2曲だけ歌わせて頂きました。
今の時期の歌と言うことで♬鬼太鼓〜ONDEKO〜と、6月9日の20周年記念佐渡コンサートでコラボすることになっている西崎櫻鼓先生に観に来て頂いていたので、当日コラボする予定の♬さくら貝の歌〜悲しき初恋〜を歌いました。
佐渡コンサート当日は、今年も自分の歌に合わせて、朱鷺さなえ先生と、今年は西崎櫻鼓先生もそれぞれ踊ってもらうことになっていますので、楽しみにお越しください!
本当は、これで関東に帰る予定だったのですが、急遽両津の「スナックきらら」でのライブオファーを頂いたのでライブをして、翌朝5時半のフェリーで帰りました。
実は、佐渡テレビでオンエアされていた市長の定例会見で、拉致被害者の曽我ひとみさんが佐渡の総務課の拉致被害者対策係の職員になったという報道を見ていましたが、コロナ禍前の5年前、佐渡高校の関東支部同窓会に講演で来られていて、その時は簡単に挨拶をしたくらいでしたが、自分自身の拉致問題への関わりも知っていてくれたようで、支援者が声をかけてくれてライブに来て頂きました。
今までは看護師の資格を活かした仕事をされ介護の仕事をされていたようですが、拉致問題解決に向けて親世代がどんどん亡くなられていて、ご存命なのは、横田早紀江さんと有本恵子さんのお父さんだけとなってしまっている現状や、曽我さんご自身もお母さんミヨシさんの安否の確認が取れないまま、ズルズルと時間だけが流れている現状を踏まえ、早期解決に向けて時間がないという曽我さんの決意の表れだと思いました。
今後は、佐渡へ来る修学旅行の子どもたちに向けても、拉致問題の講演をされる計画もあるそうで、自分は曽我さんがお母さんとの思い出を綴った文章をネットで読んで、お母さんの曽我さんへの愛情の深さにパソコンの前で感動で号泣したことがありましたが、曽我さんのお母さんとの思い出やお母さんへの思いを子どもたちに話してもらうのは、若い世代への拉致問題の啓蒙はもちろんのこと、同時に教育という面においても、日本の国の子どもたちに親孝行というものをもう一度しっかり教育していくう上で、物凄く貴重なものになると感じています。
そう言う意味でも、健康に気をつけながら、曽我さんのこれからの益々のご活躍を応援できたらと思います。
自分も今月25日、島根県松江市での開催を皮切りに、7月仙台、10月埼玉県蕨市、翌年1月広島県福山市と、全国の会場で開催される政府後援の北朝鮮拉致被害者向けラジオの公開収録で、拉致をテーマにした応援ソングを歌わせて頂くので、曽我ひとみさんとの今回の交流で、また改めて気合が入りました。
椎崎諏訪神社
佐々木佐渡市議挨拶
朱鷺さなえ先生
YAMATO奉納LIVE
YAMATO奉納LIVE
スナックきららLIVE
スナックきららLIVE
スナックきららLIVE
曽我ひとみさんと。
曽我ひとみさんと。
●4月30日(火)
今日は、佐渡〜長野〜岐阜から夜中に帰ってすぐでしたが、以前OK倶楽部の山梨ツアーの帰りに一度寄って皆さんに大変好評だった、川越のかき小屋小江戸 https://kaki-bbq.com/ に、またOK倶楽部12人で予約して行って来ました。
牡蠣を食べる為だけに企画したツアーでしたが、皆さん大満足でした。
本来定休日だったのを知らずに予約入れてしまったのですが、マスターが何も言わずに対応してくれました。
ありがとうございました!m(_ _)m
さて、次回OK倶楽部の恒例山梨ツアーは、本来6月に予定していたのを5月に変更、ハイペースでの開催になりますが、また皆さんから介護ドライバーと言われながら行って来ます。
さて、今日、明日は、新しいアルバムの最後のレコーディングで、クラリネット、バイオリン、サックスの上モノと、自分のボーカルをメインに録って終わる予定です。