2024年1月
2024年1月
◆1月4日(木)
皆さん、明けましておめでとうございます。
年明けからバタバタしていて、ご挨拶が遅くなりました。
新年早々、自分が頻繁に通っている能登の方で、しかも一番知り合いの多い志賀町で震度7という信じられないような大地震が発生してしまい、心よりお見舞い申し上げます。
知り合いの皆さんの無事を確認していたりしましたが、また、自分の故郷佐渡でも震度5強だったため、心配して多くの方から連絡を頂きありがとうございました。
当初は佐渡に帰省予定でいたので、てっきり帰省していると思い心配して連絡を頂いた方もいましたが、予定などでバタバタすることもあり、急遽帰省を取りやめていました。
3日に人と会う約束があったので、取り止めたのですが、佐渡汽船も欠航していたようですので、帰省していたら戻ってこれかなかったですね...。
津波警報が出ていたのでそれが心配でしたが、両親とも一時村の人たちと裏山に避難したものの、津波は大したことなく良かったです。
それでも揺れはかつての新潟地震並みに揺れたそうですが、昔の家屋はしっかりしているのか、家に被害などは無かったようです。
東日本大震災では、津波で被害を更に甚大にしてしまいましたが、今回の能登地震は津波の被害は大きくならずに済んだとは言え、これから復興への道のりには、長い時間を要すると思いますので、自分もできる限りのことをしていきたいと思っています。
早速、東日本大震災や熊本地震で助けてもらったからと、それぞれの被災地の方から、自分が能登にご縁があると知っていて、自分を橋渡しに支援の申し入れがあったりしています。
有難い限りです。
皆様、本年も何卒よろしくお願い致します。
重ねて、能登半島地震の復興支援もよろしくお願い致します。
◆1月5日(金)
今日は、新年初の土田さんの畑作業に行ってきました。
良い土を作るための恒例の天地返しです。
人力なので、なかなかできない大変な作業なんですが、全ては、殺人被害者遺族の会「宙の会」を支援してくれる皆さんに、
少しでも美味しいじゃがいもを届けたいという一念ですね。
土田さんは、せっせと畑を掘り返し、自分は土の中に埋める枯れ草、枯れ葉を集めてせっせと運びました。
天気が良かったので良い汗をかきました。
今日は、お昼を食べながら、昨年暮れに日テレで世田谷事件集会での朗読劇を丸々放送してもらった裏話などを聞いたりしました。
能登半島地震やその直後に起こった日航機と海上保安庁の飛行機との事故の話にもなりましたが、土田さんが、元警察官として心配になるのは、こういった大きな出来事があると、犯罪心理学的に日常的に不満を抱えているような人間が、自分の犯す犯罪など大したことじゃないと言うような心理状態になって、殺人などの犯罪を起こす可能性が高まることを危惧すると言っていましたね…。
そんな年にならないように祈るばかりです。
明日も行ってきます。
自分は草刈り機で草刈り
土田さんは天地返し
畑の枯草運び
畑の枯草運び
2年前の天地返しの土
天地返しが済んだ畑
土田さんの昼飯作り
昼飯のうどん
◆1月6日(土)
今日も、土田さんの畑へ。
今日は、6人での人海戦術、この畑の敷地内の枯れ葉は運び切ってしまいました。
次回からは、少し離れた場所から運ぶことになります。
今日は、枯れ葉を集めて運ぶ人手は沢山あったので、自分は土田さんと鍬での作業に徹しました。
土田さんが深く土を掘る前に、枯れ葉の上に第1段階として、浅く土を掘って被せていき、その後土田さんが更に深く掘って仕上げをする流れでした。
土田さんとしては、掘る作業が軽減されるので、少しは楽になるといった感じですね。
しかし、土田さんの熟練の職人技は、無駄な力を使わないので長くやれるんですが、我々は無駄な力を使うので腰はつらくなるは、息は上がるはで実に大変な作業です。
よく黙々と続けられると感心してしまいます。
ということで、今日はずっと鍬を振っていたので、明日辺り腰が痛くなるかな…?と。
枯葉運び
土田さん黙々と天地返し
自分も天地返しのお手伝い
◆1月6日(土)
現在能登在住で、懇意にしている元航空自衛官の方からのリクエストがありましたのでアップします。
自分が能登に御縁を持つことになったのは、7、8年前に今回震度7の地震が発生した能登志賀町にUターンした元陸上自衛官の"中"さんが、6年前の1月に自分を能登に連れて行ってくれたことがきっかけでしたが、それから遠い能登へ20回近く通うことになりました。
その"中"さんが現役自衛官幹部だった頃から交流があるのですが、東日本大震災が発生した翌年に、東日本大震災で尽力してくれた自衛官の皆さんに敬意を表す会が催され、依頼を受けてライブをしたのですが、招待されていた幹部の方の中に"中"さんがいて、「感動しました」と声をかけてくれたのが知り合うきっかけでした。
その後自分も東日本大震災の復興支援に長らく通うことになり、"中"さんとの交流も続く中で、ある時中さんに、「復興のために献身的に尽力された自衛官の皆さんに敬意を表して歌を作りますよ」と話を持ちかけると、苦労された自衛官の皆さんの実体験の情報を色々送ってくれました。
自分の中で、自衛官はいざとなれば日本の国の砦となる立場、普段からそんな覚悟を持っているからこそ、東日本大震災であれだけ献身的な活動ができたのだと思ったことから【砦となって】というタイトルにしました。
今回も、自衛隊の皆さんの献身的な活動が、大きな支えになると思います。
そんな"中"さんご自身は、今回地震が発生した時には、何故か三重県にいたようですが、地震発生がわかるとすぐに地元に戻り、ご実家は被災されているわけですが、いつも自分が行くとお世話になる宝達志水町のマンションを拠点に、実家の後片付けを後回しに、仕事の合間を縫っては、支援物資を自腹で購入しては、避難所に届けたりしているようです。
自分の所に入って来る被災地の知り合いからの要望も、中さんができることはお願いして助かっています。
リクエストをしてくれた方は、中さんの防衛大の同期の方なんですが、良かったらお聴きください!
◆1月7日(日)
2月4日(日)13時〜、昨年4月にアコースティックライブを開催した四ツ谷のライブハウス「SOUND CREEK Doppo」で、4年ぶりになるYAMATO Rock BANDメンバーによるロックライブを開催します。
普段は色んな感じの曲を織り交ぜでやっていますが、基本ロックな曲だけで熱いライブをお届けします。
今年元旦に起きた能登半島地震ですが、自分はこの6年で、これまで能登へは20回ほど通い、能登の歌も20曲近く作って来た御縁があり、震度7だった志賀町を中心に沢山の知り合いがいるため、急遽、能登半島地震への復興支援ライブを兼ねたライブにすることにしました。
年末年始バタバタしていたので、これから本格的な集客になりますが、是非能登へ思いを馳せて会場にお越しいだければ幸いです。
チケットはありませんので、自分の方への直接の予約になります。
何卒よろしくお願いします!m(_ _)m
※当日は、能登のCDも支援ように販売したいと思います。
◆1月10日(水)
本日、急遽『Rainbowtown FM』(88.5MH)885fm.jp/sp
にラジオに出演してくることになりました。
17:00〜『みさよのふるさと自慢 味自慢』という15年くらい続く長寿番組です。
これまでも何回か出演させて頂いたことがあるんですが、今日パーソナリティのみさよさんから「佐渡は地震の被害大丈夫でしたか?」と連絡があり、実は被害の大きい能登と近年御縁があり、そちらが大変なことになっていて胸を痛めている話をすると、急遽今日の番組に出演できないか?との話になりました。
昨日、明日だとタイミング悪かったのですが、今日は丁度空いていて、これからのライブの準備などしていたのでグッドタイミングでした。
能登関係のCD を持ってスタジオに行ってきます。
番組は17時〜ですが、自分の出演は17時半頃〜になる予定です。
聴ける方がいましたら、是非お聴きください。m(_ _)m
Rainbowtown FMのスタジオ
◆1月11日(木)
今夜は、5、6年ぶりに会う友人からライブをと紹介された横浜の「cafe Arco」というお店で、マスターとの打ち合わせに行って来ました。
ライブは、3月23日(土)18時〜の予定になりました。
横浜は、「あかいくつ劇場」や「関内ホール」でのイベント出演はありますが、横浜中華街のお店で4、5回ライブをした以外は、他の場所のライブ初めてかも知れませんね…。
そして、土日は、北朝鮮拉致被害者に向けたラジオの公開収録で高知に行って来ます。
ついでに、13日(土)は、公開収録の宣伝も兼ねて、高知の知り合いに紹介頂いたお店「cafe salon Capri」でライブをします。
高知でのライブは、13、4年ぶりになりますね…。
楽しみにしています。
cafe Arco
◆1月12日(金)
中国留学の経験がある御縁で、在日華人のイベントで何回か歌わせてもらいましたが、孝道をテーマにしたイベントだったので、そのイベント用に作った【親心】です。
来週オンラインで子どもたちに向けた講演依頼があり、参加者に【親心】が聴けるようにとのリクエストがあったので、昨日急いで昨年の佐渡コンサートの映像をYouTubeにアップしてみました。
3年前に、志賀町の♪さくら貝の歌のCDと輪島の♪輪島応援歌集を作ってお披露目ライブをした時のフォトスライドショーです。
この後で知り合った方もたくさんいますが、この頃懇意にしていた能登の皆さんが写っています。
この頃は、まさかこんな大災害に見舞われるとは思ってもみませんでしたが、ほとんど皆さんの安否は確認できホッとしました。
能登はやさしや土までも...の言葉が沁みてきます。
◆1月18日(木)
高知での北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録無事に終わりました。
13年ぶりの高知、13年前も宿毛の松田さんの御縁で安田町と宿毛市でライブをさせて頂きましたが、今回も高知市内の「cafe salon capri」をご紹介頂き、少しでも公開収録の宣伝になればと、13日高知に着いてすぐに、夕方からのリハーサルの前にライブをさせて頂きました。
実は、能登半島地震が無ければ、中さんがサプライズで能登から駆けつけてくれる予定でいたようで、さすがに中さんは来れなくなりましたが、一緒に来てくれる予定だったお知り合いの元女性航空自衛官の方が来てくれました。
そして、松田さんがまた声をかけてくれて、13年前の安田町のライブに来てくれていた方も来てくれていて、嬉しい再会でした。
オーナーの北村さんからは、ご自身が代表をされている「NPO法人 こうち音の文化振興会」から、能登半島地震への義援金をお預かりしました。
ありがとうございました。m(_ _)m
そして、何と北村さんは、翌日の公開収録に出演することになっている合唱団「赤い鳥の会」の伴奏をすることになったそうで、そんな御縁もありました。
そして、翌日の「高知市文化プラザ・かるぽーと」での公開収録は、今回いつも司会進行をしている村尾さんが体調不良だったため、特定失踪者問題調査会の荒木代表がピンチヒッターを務めての開催となりましたが、無事に終わり何よりでした。
今回参加して頂いた元教師の松田さんは、ほとんど知らなかった情報にかなりのインパクトを受けたそうで、これからのご自身のライフワークになりそうだとまで言ってくれていました。
今回の公開収録、昨年12月に新潟の新発田でライブをやりましたが、新発田が地元で、小学校6年の時にギターを弾き出すきっかけになった恩師が来てくれていて昔話になった時に、当時恩師が小学校のあった隣り集落から下宿のあった自分の実家のある集落に帰る時に、300メートルほど家が途絶える海岸線の道路で、いきなり人民服のような服を着た見たことのない人物にワケのわからない言葉で声をかけられたことがあったと言う話になりました。
不気味だったので慌てて下宿に帰ったそうで、昭和52、3年頃になりますが、佐渡ではまだ北朝鮮の拉致問題が公に騒がれる前だと思うので、北朝鮮工作員だった可能性もあり、そうすると、自分の実家の方は余りにも田舎過ぎて拉致をるするには不向きだったのかな?と勝手に思っていましたが、曽我ひとみさんの拉致事件だけでなく、荒木代表からも佐渡を調査した時の報告書を頂き、遠くない所に工作員上陸場所があったり、更に身近な問題として感じるようになりました。
これで今年度の公開収録の全スケジュールは終了になり、これから来年度の新たに開催場所が決まって行きますが、拉致被害者全員の帰国というかたちで解決するよう、ラジオ放送を聴いている拉致被害者の皆さんが、諦めることなく、帰国の一日を迎えるその時まで、希望を持って待っていてくれるように、微力ながら心を込めて歌わせて頂こうと思います。
また、今年は拉致問題の新たな歌もお披露目したいと思っています。
cafe Capri LIVE
かるぽーと
リハを終えて
本番
司会の荒木さん、葛城さん
地元コーラス
YAMATO LIVE
YAMATO LIVE
全員合唱♪ふるさと
スタッフ、出演者で
高知の友人たちと楽屋で
高知の友人たちと楽屋で
よさこい会館で
よさこい会館で
Capriオーナー北原さんのお父さんデザイン弁当包み紙
◆1月23日(火)
2月4日(日)13時〜、四ツ谷『SOUND CREEK Doppo』にて、コロナ禍に入る直前の2020年2月に赤坂のライブハウスで開催して以来4年ぶりになる、YAMATO ROCK BANDによるロックライブ開催します。
能登半島地震が発生する前から予定していたライブですが、御縁の深い能登を支援するライブとして開催することにしました。
選曲も、基本自分の熱いロックな曲ばかりで構成しますが、今回は、自分を能登に繋いでくれた元自衛官の中さんが、ご自宅も被災しながら後回しにして、せっせと支援物資を避難所や個人宅に届けたり献身的に動かれていますが、被災地から何人か同伴でライブに参加してくれることになっています。
被災地の生の声を届けてもらい、また自分がこれまでに作った能登の歌を折り混ぜながら、参加して頂くお客さんとともに、これから復興への長い道のりを歩まないといけない能登に思いを馳せる一時にしたいと思っています。
会場は50名限定になりますが、多くの方にお越し頂ければ幸いです。
自分の方に直接お申し込みくたさい。m(_ _)m
【能登への支援に関して】
YAMATOとして考えている能登への支援です。
これまで震度7だった志賀町の長田集落で、15年間毎年9月に開催されている萬燈祭に6年間通いライブをさせて頂き、また都内から佐渡民謡の「若波会」の皆さん有志も参加してくれて、佐渡民謡を披露をしてもらったりの交流をして来ましたが、今年は、YAMATO20周年コンサートを、4月の見竹神社春祭りにやろうと言うお声掛けも頂いていました。
萬燈祭主催者の中西さんは、ご自身の自宅兼鉄工所も被災したのですが、翌日から避難所で祭りの時に皆さんをおもてなしする大鍋や調理道具などを使って炊き出しをされていたようで、思いもよらず非常時に活用できて良かったと、早速先陣切って人助けで動かれていたようです。
数日前に避難所が閉鎖されると同時に、自宅の修復作業に取り掛かるとのことでしたが、断水がいつ復旧するか分からない状態で、普段から人助けやおもてなし精神に溢れた方なので、やり取りしているメールの中で移動式の風呂を作ろうと思っているとのメールがありました。
お風呂は、被災地の皆さんにとって本当に気持ちがリフレッシュされて、また頑張ろうという活力になるとても重要なものなんですが、先日も小1の息子さんのいるお母さんとやり取りしたら、息子さんがやっとお風呂に入れたらしく、本当に元気が出たとのことでした。
また、介護の必要なお母さんと志賀町で自宅避難している女性の方は、整理券をもらって自衛隊のお風呂や温泉に並ぶのは難しく、数日前にやっとガソリンを満タンにできたので、金沢まで行ってやっと温泉に入れて、本当にリフレッシュできたとのメールがありました。
中西さんは、お風呂の重要性に目をつけたようで、元々アイデアマンで、専門の鉄工技術でモノを作るのが得意な方なのですが、萬燈祭なども助成金に頼らず自腹でやってしまう方で、炊き出しもそうだったと思いますが、自腹で作ろうとしているのが目に見えています。
最初の頃は何か支援の話をしようとすると「大丈夫!」と言っていたのですが、炊き出しもそうですが、この移動式のお風呂を作ろうとすれば経費もかかるでしょうから、寄付も預かったりしているので、少しでも支援したいと思っている旨を伝えると「ありがとうございます。頑張ります!」との返信があったので、支援を受けてくれる意思があることが確認できたと思っています。
これまで能登へは個人的に20回ほど通い、能登関係の歌も20曲近く作って来ているので、東日本大震災の時の経験を踏まえて、追々被災地の皆さんにとって歌やエンタメなどが必要な時が来たら、もちろんそういった活動もさせて頂こうと思いますが、それまでは、個人的に自宅避難している知り合いも多いので、足りない物資などを送らせて頂いたりしながら、とにかく大きなことはできませんが、YAMATOとしては、顔の見える支援をしていきたいと思っています。
何卒、ご理解とご協力をお願い致します!m(_ _)m
●自分が東日本大震災の時に公式テーマソングを作った気仙沼フェニックスバッティングセンターの千葉さんが、能登と言えばYAMATOと言うことで、新年早々2日間の売り上げを寄付したいと自分に託してくれました。
改めてありがとうございました。m(_ _)m
萬燈祭のCD
志賀町さくら貝のCD
輪島のCD
宝達志水町のCD
新萬燈祭のCD
志賀町和太鼓のCD
◆1月26日(金)
佐渡相川出身の眞藤ヒロシ君出演の芝居を観に来ました。
精力的に舞台をこなしているヒロシ君ですが、今回は2人だけで展開する芝居なので、凄い量の台詞を圧倒的な熱量で熱演しています。
昨年朗読劇を経験しただけに、ドラマや映画などと違いカットがない、しかも2人だけの芝居の舞台、よくこれだけの台詞を覚えられるな…と、本当に感心してしまいました…。
明日、明後日とまだ公演残っていますので、是非行ってみてくたさい!
ヒロシ君の舞台は、明日27日(土)、明後日28日(日)両日とも16時〜です。m(_ _)m
そして、夜は、高田馬場の四川料理のお店で、昨年12月の訪中団参加者の新年会でした。
◆1月27日(土)
今日はなかなかタイミングが合わずに久しぶりになりましたが、「宙の会」の土田さんの畑に行って、天地返しのお手伝いをして来ました。
かなり進んでいて、あと2日くらいあれば終わるかな?という感じです。
◆1月29日
先日、高知で開催された北朝鮮拉致被害者に向けたラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」の共同公開収録後に、控室で収録した特定失踪者問題調査会の荒木代表と葛城奈海さんがyoutubeで放送している「レブラ君とあやしい仲間たち」の模様がアップされました。
高知収録は、いつも司会をしているたつ兄こと村尾さんが体調を崩されて、荒木代表がピンチヒッターで司会をされたのでこのような収録になりました。
ゲストのsayaさん、ゆみ姐こと宇佐美由美子さん、そしてYAMATOと、拉致問題に対する思いを語らせて頂いています。
宜しければご覧ください!m(_ _)m
◆1月29日
さて、2月4日の四ツ谷「SOUND CREEK Doppo」でのロックライブまで一週間を切りました。
急遽能登半島地震の復興支援ライブにすることにしましたが、能登から元自衛官の中さんが3人で駆けつけて、現地の生の声を届けてくれます。
これまで作った能登志賀町の「さくら貝の歌」や「輪島市応援ソング集」のCD、そして、沢山は持って来れませんが、丁度知り合いから注文が入っていたこともあり、懇意にしている地元志賀町富来でさくら貝アーティスト美智紀さんが作ったアクセサリーなど、中さんに預けて少し持って来てもらいますので、そちらも販売したいと思います。
明日は、メンバーでのリハーサルです。
まだ申込みが流動的で、あと10名くらいは大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします!m(_ _)m
志賀町さくら貝のCD
輪島のCD
さくら貝クラフトの販売
◆1月30日
さて、2月4日(日)開催、四ツ谷『SOUND CREEK Dopop』での能登の復興支援ロックライブに向けて、新井スタジオでのリハーサル終了しました。
いや〜、やっぱりロックは全身全霊を込めて歌えるので、歌ってて気持ち良いですね!
あとは、本番を残すのみ!
被災地能登から遥々来てくれる皆さんに元気をもらえたと言ってもらえるように、特に中さんは、自分のライブに元気をもらいに来ると言ってくれていますので(そう言えば…、中さんには、能登の太鼓の歌の掛け声担当してもらおうかな?)。
魂込めて復興支援に相応しい熱いライブにしたいと思います。
集客も定員に近づいて来ましたが、大体直前になってバタバタとキャンセルがあったりするので、昨年のバラードライブの時に思いましたが、50名座っても後ろは少しスペースがある感じなので、いざとなたら足腰に自信のある人に立ち見をお願いすることにして、50名+αで受け付けておこうと思います。
当日、能登に思いを馳せながら、熱く盛り上がりましょう!
よろしくお願いします!
◆出演
Guitar&Harmonica&Vocal:YAMATO
E.Guitar:新井太郎
E.Bass:斉藤茂明
Keybords:山田メイ
Drums:水本泰喜