2024年2月
2024年2月
●2月5日(月)
昨日は、四ツ谷【Dopop】でのロックライブにお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
満員御礼のうちに終えることがてきました。
早速、今日の東京新聞一面に記事を掲載頂きました。
朝支援者から「気象台職員へ裏金無しなので、天気の神様が言う事を効いてくれるかは、皆さんの日頃の善行次第です。」とメールがありましたが、いや〜今日だったら大変なことになっていたので、本当に天気運が良くてラッキーでした!
本当に皆さんから沢山の感動の声を頂きました。
特に、ロックは本来うるさいだけで嫌いだったのに、思想信条がこんなに伝わるロックがあったのか…、考えを改めようと思うという感想も頂きました。嬉しいです〜!
元々自分の歌にはジャンルは無いと思っていて、最近は演歌っぽい曲も作ったりしているので…。
能登から3人で駆けつけてくれた元自衛官中さんたちに、また明日からの活力になるようにと、余力を残さないつもりで魂込めて歌わせてもらいました。
さて、此れで個人主催のライブは一段落なので、能登へ行く段取りもしていこうと思います。
さくら貝の作品も、本当に沢山買って頂きました。
ありがとうございました!
今後とも能登の支援、よろしくお願いします!
掛け声の中さん登場!
やり切った中さん
スペシャルゲスト
諏訪有香(バイオリン)
セットリスト
打ち上げ
翌日の東京新聞一面に!
今日の東京新聞一面に、昨日のライブの模様を掲載頂きましたが、取材頂いた榊原記者には、能登の志賀町に駐在していた頃、萬燈祭の歌を作って見竹神社でお披露目した時に記事にしてもらったことがありました。
2年前?に、銀座の石川県アンテナショップでバッタリ再会し、系列の東京新聞の記者をしていることを知り、またこうやって続く御縁に本当に感謝です。
ネット記事のほうが、少し詳しいです。
www.tokyo-np.co.jp/article/307349?rct=metropolitan&fbclid=IwAR3duXbUiPtLoFNVxrInqUmCweMAPpfWVP4mSSv6ZrDpd-NtcXNdNfkAuEw
◆2月6日(火)
今回のライブでは、能登の歌を3曲歌いましたが、1曲目は、中さんの魂の雄叫びでコラボした【志賀の太鼓道】、2曲目に輪島の名物ロックンローラー漁師の東野さん夫婦の応援歌【漁師一筋夫婦船】を歌いました。
東野さんは、佐渡の幼馴染漁師の弾正君から、是非応援歌をと紹介されたのが御縁だったんですが、東野さん夫婦も今回の地震で家が倒壊したので、今は金沢での避難生活をしています。
1日も早く、漁に出れる日常が戻るように祈るばかりです。
昨年、BS朝日の『魚が食べたい』でも、応援歌【漁師一筋夫婦船】を最後に流してもらいました。
輪島のCD
ロックンローラー漁師東野
輪島ライブで
ポスターの競演!
魚が食べたい!
◆2月7日(水)
先日のロックライブ、唯一のバラード曲でした。
懇意にしている志賀町富来のさくら貝アーティスト濱口初美さんのさくら貝との出会いと、その感謝の人生を歌った歌【さくら貝の歌〜増穂の海の贈り物〜】です。
能登復興支援ライブで歌った能登の歌、中さんとコラボした【志賀の太鼓道】です。
歌詞と中さんがステージで見せてくれた最高のパフォーマンスへの解説を入れてた永久保存版、youtubeにアップしましたので、是非、ご覧ください!
◆2月15日(木)
昨年から予定していた沖縄ツアーに、2泊3日で行って来ました。
やはり島ということで、海岸線を走っていると佐渡のような雰囲気の場所もありましたが、道路の便が良くて、3日間フルに走り回り、北は古宇利島までトータル300キロ以上は走りました。
ひめゆりの塔にも行きましたが、残念ながら時間が遅くなり資料館は見れませんでした。
さて、そろそろ能登へ行く予定も立てます。
ひめゆの塔
今帰仁城跡
希望の丘ビーチ
奥武島
◆2月16日(金)
2023.2.4(日)【YAMATO Rock!LIVE】、急遽能登の復興支援ライブとして開催しましたが、この日、ライブハウススタッフの有香さん(バイオリン)が、1曲だけスペシャルゲストとして加わり演奏してくれた【虚空の空よ〜8月15日の空〜】です。
●2月24日(土)
さて明日25日(日)は、コロナ禍を挟んだので、4年ぶりになる銀座「Miiya Cafe」でのブッキングライブです。
◆2月25日(日)
Miiya Cafe 不定期ライブ『アメジスト色の涙』
時 間:開場18:30 開演19:00
会 場:銀座 Miiya Cafe www.miiya-cafe.com/
料 金:2,000円+1Drオーダー(600円)
出演/春寿樹/向井敬之/YAMATO(YAMATO出演20:30~)
20年前、右も左も分からずに、プロを目指して音楽活動を始める決断をして、初めてライブハウスのライブオーディションを受けてライブを始めたわけですが、一番最初にライブを始めた自分の音楽の歴史を知るマスターがやっているライブハウスです。
確か2004年4月が初ライブでした。
もう一つ、以前は渋谷にあった「APIA」という老舗のライブハウスと2箇所で、とにかく場数を踏むしかないと、毎月ブッキングライブにレギュラー出演をしていましたね…。
10年経った時に、ライブハウスでのブッキングライブ出演は全て止めたんですが、その後は、Miiyaマスターの方から時々出演オファーがあると、不定期で出演をするようになっている感じなんですが、久々にコロナ禍直前2020年3月に出演して以来のライブです。
故郷に帰るような懐かしい感覚になりますね。
東日本大震災以来、「Miiya Cafe」で続けている復興支援イベンにもゲスト出演します。
◆3月10日(日)
東日本大震災復興支援イベント
『Life Symphony 第十三章~希望の力~』
時 間:OPEN 13:45 START 14:15
会 場:銀座 Miiya Cafe www.miiya-cafe.com/
料 金:3,400円+1Drオーダー(600円)
<一部>主催者二人によるトークコーナー(14:15~14:45)
<二部>ライブ(15:00~16:50)
【主催】ライフシンフォニー事務局
【出演】宇野努/Miiya with yumi
※ゲスト YAMATO/ちょねさゆ
※収益の一部を東日本大震災及び能登半島地震の復興支援として寄付させて頂きます。
●2月26日(月)
日曜日、コロナ禍を挟んだので、丸4年ぶりにマスターから声がかかり、20年前に自分が人生で初めてライブハウスでライブをした銀座Miiya Cafeで歌ってきました。
ブッキングライブで、他のお二人はすぐ近くでしたが、違う場所にあった旧Miiya Cafeの時にも一緒に出演したことのある、旧知のミュージシャンでした。
◆セットリスト
①平和の鐘
②赤く燃える冬の三日月
③御陣乗太鼓〜冬の陣〜
④さくら貝の歌〜悲しき初恋〜
⑤またあなたを想う
⑥親心
⑦平和は僕らの心の中に
3月10日(日)、またマスターから声が掛かっていて、東日本大震災以来Miiya Cafeで続けている復興支援イベントにゲスト出演します。
ご都合がつきましたら、お声掛けくたさい!
●2024年3月10日(日)
東日本大震災復興支援イベント
『 Life Symphony 第十三章 ~ 希望の力 ~ 』
13:45open / 14:15start
参加費 3400円+ドリンク代(600円)
※収益金の一部を東日本大震災及び能登半島地震の復興支援として寄付させて頂きます。
※東日本大震災地震発生時刻の午後2時46分に黙祷を捧げます。
【主催】ライフシンフォニー事務局
【出演】宇野努 Miiya with yumi
ゲスト YAMATO ちょねさゆ
【会場】Miiya Cafe
【定員】40名
※席に限りがありますので、ご予約は早めにお申し込みください。
【一部】
14:15~14:45
Talk Session テーマ「希望の力」
※主催者二人によるトークコーナー
14:46 黙祷
14時50分 ※一部終了
【二部】(ライブ)
15:00~15:30 ちょねさゆ
15:35~16:05 YAMATO
16:10~16:40 Miiya with yumi
16:40~16:50 コラボタイム♪
春寿樹
向井敬之
YAMATO
YAMATO
3月10日イベント
寺越友枝さんの御冥福をお祈り致します。
また、息子の帰国を果たせないまま、北朝鮮拉致被害者の親御さんの訃報が報じられました。
昨年の金沢で開催された北朝鮮向けラジオ放送の公開収録の時に、1963年に能登で起きた寺越事件で、お父さんが行方不明になった寺越さん三兄弟、長男寺越昭男さん、次男北野政男さん、三男寺越美津夫さんと初めてお会いしました。
特に三男の美津夫さんとは、その後も親しくさせて頂いていて、昨年2年前に亡くなられた息子さんの歌【息子よ、ありがとう】という歌を作ってCDにもしましたが、それを機に余り知らなかった寺越事件についてネットで色々調べル中、youtubeで「沈黙の月」というテレメンタリー番組を見つけ、痛く感銘を受けました。
北朝鮮に我が子がいることがわかっていながら、拉致ではなく北朝鮮に救助されたと主張する息子寺越武志さんと、息子を思うが故に、それを認めざるを得ない母親友枝さんの気持ちもわかるだけに、寺越事件の抱える闇の深さ、拉致の罪深さに心がえぐられる思いがしました。
そのことによって、武志さんと一緒に拉致され行方不明になった武志さんのおじであり、寺越三兄弟のお父さん寺越昭ニさんも、表立って拉致被害者として訴えられない寺越三兄弟の長年の苦しい立場がありました。
その三兄弟の次男北野政男さんも、昨年6月に能登志賀町でやったライブに美津夫さん御夫婦と来てくれていたのですが、昨年12月に亡くなられてしまいました。
北朝鮮の拉致によって引き裂かれた友枝さん武志さん親子が抱える悲しみや心の痛み表現できればと、昨年同じ【沈黙の月】というタイトルで歌を作りました。
今、正式なレコーディングをしているところですが、これまで北朝鮮向けラジオ放送の公開収録では、【愛しき人よ もう一度】、【またあなたを想う】と歌って来ましたが、今年は【沈黙の月】を歌っていくつもりで準備をしていたところでした。
友枝さんの耳に直接届けることはできませんでしたが、友枝さんの追悼の意を込めて。
テレメンタリー番組の最後「花が咲くのは死んでから…」という友枝さんの振り絞るように言った言葉が、本当に切ないです。
デモ音源ですが、お聴き頂ければ幸いです。
●2月28日(水)
3月2〜6日のスケジュールで、マッサージのボランティア仲間と自分の車で能登に行きますが、一緒に同行したい方がいましたらお声かけください!
志賀町がメインになる予定ですが、新幹線や高速バスで行って金沢で合流というのもありですね。
預かっている寄付を持って行き、現地でライブや手が必要な地元の皆さんのお手伝いなどしてくる予定です。
宿泊場所はあります。
※写真は、昨年9月の萬燈祭の後、珠洲市の禄剛崎にバンドメンバーと一緒に観光で寄ったんですが、地元飯田高校の生徒達が観光案内をしてくれていて、その時に撮ったものです。
生徒達、みんなどうしてるのでしょうかね…。
禄剛崎で飯田高校の生徒たちと。
●2月28日(木)
一昨夜は、今年に入って2回目になりますが、昨年12月にライブをした与野本町「グーグーうたこえ飲茶」に顔を出して来ました。
丁度春節に合わせて、オーナー姉妹から中国の杭州で開催された朗読の大会に参加することを勧められていましたが、今回は2月4日にロックライブが入っていたこともあり断念、次回は8月に開催されるそうです。
今回は、先週久しぶりに会った御婦人を交えて紹介された女性が、ご主人が乃木坂にある有名シチリア料理店「リストランテ・ダ・ニーノ」のイタリア人のオーナーシェフで、30年以上前に来日している中国人でした。
すぐ近くで「カフェニーノ」というカフェもやっているんですが、休みだったお店に裏から開けてくれて入り、色々話を聞くと、2年前にミセスインターナショナルの大会に出ていることがわかり、「グーグーうたごえ飲茶」のお姉さん理子さんもミセスジャパンの埼玉大会でグランプリを獲得していて接点があることから、そういう人と交流があるというと是非紹介して欲しいと言うことになり、4人で店を訪ねました。
前もってこういう肩書の人を連れて行くと、お店の方に伝えておくと、理子さんは直接会ったことは無くても誰だかわかっていたようで、お店で対面して、まさかこんなかたちで会えるとは思ってなかったと、本当ご縁の不思議さを感じました。
オーナー姉妹
姉の理子さん(左)
妹のアンちゃん(右)
日本に旅行に来ていたオーナー姉妹お母さんの教え子
ミセスインターナショナル準グランプリとミセスジャパン埼玉グランプリ。
ニーノカフェ
●2月29日(木)
この日は、他のお店のお客さんも結構いて、新たな出会いが色々できました。
そして、昨日は、土田さんの畑にじゃがいもの種イモ植えのお手伝いに行って来ました。
少し前に、天気の悪い中、別の畑での作業をしたようですが、自分のタイミングが合わず、最後のメインの畑でのお手伝いがやっとできました。
5月末から6月頭にかけてが収穫なる予定だそうで、美味しいじゃがいもに無事に育ちますように!
土田さん種イモ切り
灰にまぶして
この籠に三つ分用意
等間隔に並べて
土を被せる
この他にも、少し狭いですが二か所植えています。
春を感じるテントウ虫
梅の花