色々な
投稿者さん

主に落語のゆっくり劇場を投稿する方。
活動する場はYouTubeだが、数作品はニコニコ動画でも投稿されている。
冒頭、落語や朗読の語り手が舞台に登場し、場の雰囲気を作った後に本編（役者が登場する劇場スタイル）になるのが特徴。
ゆっくりの動きが細かく凝っている。

朗読劇が好きな方、落語LOVEの方におすすめ。

「ゆっくり劇場への招待」など世界史関連作品の劇場支配人。
背景など細部にわたるこだわり、特に公演ポスターやサムネのセンスが素晴らしく「劇場」へ引き込まれる。
そして、物語を楽しみながら世界史や名作古典に触れられる。

洋書に苦手意識ある方、敷居の高さを感じている方は是非。

「ゆっくり金田一劇場」の物語シリーズ、「一人の為に世界を×する話。」の実況シリーズを手掛けるマルチな方。
丁寧に話が展開し、複雑な物語の構図を原作の雰囲気壊すことなく描き切っている。
人物描写にはかなり気を遣われ、惜しみなく力を注ぐ、全てが力作で見ごたえがある。

生粋の横溝作品ファン、刀剣乱舞ファンの方におすすめ。

ドイツのSCPを翻訳解説し、小栗虫太郎のゆっくり劇場を投稿されている人。
音楽、素材、フォント全てで独特の世界観を表現。
なお金髪をこよなく愛しているらしい、黒死館を期待。

ゴシックな世界、小栗虫太郎が好きな人におすすめ。

怪談、ラノベ、SFの紙芝居作品の職人。
とにかくイラストが上手い、キャラクターの表情が豊か。
シンプルな色使いかつ繊細なタッチな分、物語の想像をかきたてる。

コアな映画に詳しい、SF好きな人に刺さる。