令和5年12月25日
落ち葉の栞
3丁目高木さんより、80名ほどの出席者全員に、秋の風情が思い起こされる素敵な「落ち葉の栞」が寄贈されました。
令和5年4月24日
ひさしぶりに
大盛況❣❣❣
令和4年5月23日
2年4カ月ぶりに復活
感激!!!
まだまだ 若いものには?!
高齢で外に出かける機会の少ない人、障害を持ち家に閉じこもりがちな人、生活に寂しさや不安を持つ人など、地域の人々の生活スタイルや福祉に関するニーズは様々であります。生活に必要な在宅福祉サービスは充実しつつありますが、これだけでは地域生活の寂しさや不安は解消されるものではありません。
地域住民のボランティアと利用者が主体となり、お互いがつながりを持てる場を作ることを提案した社協の「ふれあい・いきいきサロン」は、1994(平成6)年11月に登場して以来、現在では、サロンの数も県内では1100ヶ所を超え、蓮田市では13ヶ所を数えるまでになりました。椿山いきいきサロンは、その積極的な活動で、関係方面から注目を浴びております。
もともと、我が街椿山では、会員が100名を超える老人会があり、活動を続けておりましたが、会員のみならずお世話をする役員も同様に加齢が進み、活動が徐々に滞りがちとなり、最後には休眠状態となりました。
「このままでは、私が死んでも誰もお参りに来てくれない。お友達が出来るような場を設けて欲しい!」、
お年寄りの切実なお願いが日増しに強くなってきました。
このお願いに応えるべく、椿山地区の民生委員が立ち上がり、自治連合会及び協力者の援助をえて、「椿山いきいきサロン」を発足させました。
平成16年5月20日に第一回のサロンが開かれ、以来、毎月の最終月曜日にサロンを開いております。また、年1回のバス研修旅行を行い、いろんな方面に出かけて、社会研修も行なっております。
椿山には元気なお年寄りが多くいるようで、毎月のサロンでは物足りなくて、心身ともに健康になれるようにと、パドル体操班を立ち上げ、76名のサロン会員のうち40名強の会員が、月2回汗を流しております。
平均年齢67.4歳の老人パワー集団がここにあります。
サロンでは、健康管理・防犯・消費者問題・交通事故などの話題性のある題材を取り上げて、その道の専門の方をお招きして、お勉強会を開いております。
最後には、全員で、お腹から声を出して童謡などを合唱し、心身ともにリフレッシュし、次回のサロンを楽しみにしながら会を終えました。