「全ての世代が椿山に住んで良かったと思うまちづくり」を目指して、
以下の重点課題について引き続き取り組む。
支え合いと交流のあるまちづくり
子育てを地域全体で支援するまちづくり
清潔で快適な環境で暮らせるまちづくり
これらの重点課題を達成するために、各丁目の自治会との連携を図り適正な運営や丁寧な広報活動に取り組む。
1.役員会、各部打ち合せ会の適切な運営
1) 役員会を定例(月例)開催し、連合会全体の事業計画や各種課題の検討に取組み、年間スケジュールのスムーズな進捗を図ります。
2)各専門部は、随時、出来るだけきめ細かい打ち合わせを通じて課題に取り組み、着実に成果を挙げると共に、検討が必要な問題について役員会に積極的に提言を行います。
3)夏まつり、文化祭、文化講演会の重要事業については実行委員会を組織して取り組みます。
2.支え合いと交流のあるまちづくり
1)「第21回椿山文化祭」を開催します。
開催予定月日 10月 11日(土)~18日(土)
実行委員会の開催 6月~10月に5回開催を予定します。
2)文化講演会「スペシャルコンサート」を開催します。
音楽ファンのニーズに応えて会費制のコンサートを開催します。
(11月以降の開催を企画)
3)「第46回椿山夏まつり」を開催します。
子ども達が毎年夏まつりに参加し、多くの夏の想い出を作り、大人になってまつりの担い手や地元に貢献する、大人も子どもも楽しめる伝承の場として、第46回椿山夏まつりを開催します。
*開催月日と期間 8月10日(日)~8月11日(月)
今年も椿山住民の高齢化や急激な気象変動に配慮した安全管理を最優先にした運営を行います。コロナ禍以降早朝からの1日開催から、暑い時間帯を避けた余裕を持った2日分散型で対応致します。諸準備の会合や設営等はボランティア参加を主体に一層の簡素化・省力化により負担軽減を図ります。
4)高齢者の交流と健康づくりを目的とする「はすぴぃ元気体操」を運営し、「いきいきサロン」を支援します。
① 年間を通して「はすぴぃ元気体操」を運営します。
椿山地区の高齢化にともない、介護予防と閉じこもりを防ぐために「はすぴぃ体操」の定着化と会員を増やすために活動を強化していきたいと思います。同時に、「はすぴぃ元気体操」を先導するフイットさん(インストラクター)の拡充にも取り組みます。
② 「いきいきサロン」を支援します。
ア.「いきいきサロン」へ前年度と同額の助成金を支給します。
イ.サロンで開催する各種講習会に、自治連合会・自主防災会から積極的に講師を派遣します。
ウ. 「いきいきサロン」についても、民生委員を中心に会員の拡大に取り組みます。
③ 仮称・みまもり活動部(連合会)の立ち上がりと共に、高齢者情報を共有して進めて行きます。
5)日々のみまもり活動の運営と組織の再構築を目指す。
自治会の活動の範囲で出来る内容と出来ない内容を区別し、蓮田市の福祉サービスとの連携を図ることで安心して暮らせる環境の整備を目指します。
3.子育てを地域全体で支援するまちづくり
1)子ども会への助成金は令和6年度と同額を支給します。
2)子ども会が運営している資源ごみリサイクル回収活動に継続協力します。
3)児童の登下校ボランテイアの協力により、防犯、交通事故防止活動に取り組みます。
4)各自治会と環境部や各自治会のボランテイアの連携により、子ども達が安心して利用できる公園の維持活動に取り組みます。
4.清潔で快適な環境で暮らせるまちづくり
1)椿山地域全体でクリーン作戦に取り組みます。
「1回目・椿山クリーン作戦(6月1日予定)、「2回目・椿山クリーン作戦」(蓮田市一斉クリーン作戦と同日開催・12月7日予定))に、住民及び非会員も含めた椿山挙げての参加を呼び掛け、清潔で美しい生活環境の維持に努めます。
2)環境部と各自治会の協働により、関係機関(蓮田市、岩槻警察署、蓮田白岡環境センター)の協力を得て、生活環境の維持改善に取り組みます。
① 地域内の交通安全対策や道路標識・標示等の改善問題、街路灯・安全ミラー・側溝の改善要望、等々に取り組みます。
② 住宅地周りの清掃、樹木の剪定の励行、公園・街路樹などの適正な維持管理に取り組みます。
③一丁目の元荒川河川敷公園の整備・美化について自治連合会として支援に取り組みます。
5.自治会館の適切な運営と補修
1)会館の経年劣化部分を調査し、長期にわたって正常に使用できるよう、必要な 手立てを講じます。
2)年間を通し、災害時一時避難場所となっている自治会館のこまめなメンテナンスを継続します。
3)会館利用サークル・団体、自治連合会、自主防災会、各自治会役員により、年間ロテーションに基づく定期清掃の励行に取り組みます。
4)年間を通して、自治会館の管理員(ボランティア)の募集(補充)を積極的に行います。
5)平成6年度の「大規模修繕委員会」の方針を受け、以下の補修工事を行います。
① 二階避難口前テラス、他 250万円
② ホールエアコンの交換 600万円
③ エレベーター保守部品交換 250万円
6.広報活動の充実
ホームページを活用した椿山地区の情報発信を継続します。
① 自主防災会防犯部との協働で、地域で発生した犯罪情報を迅速に提供します。
② 自治連合会・自主防災会の各部と連携し、各種行事や有用な生活情報を的確に提供します。
1.役員会、各部打ち合せ会の適切な運営
1) 役員会を定例(月例)開催し、自治連合会全体の計画や各種課題の検討に取り組み、年間スケジュールのスムーズな進捗を図ります。
2)各専門部は、随時、出来るだけきめ細かい打ち合わせを通じて課題に取り組み、着実に成果を挙げると共に、検討が必要な問題について役員会に積極的に提言を行います。
3)夏まつり、文化祭の重要事業については実行委員会を組織して取り組みます。
2.支え合いと交流のあるまちづくり
1)「第20回椿山文化祭」を開催する。
開催予定月日
10月12日(土) ~ 20日(土)
実行委員会の開催・・・6月~10月に5回開催を予定します。
2)「スペシャルコンサート」を開催します。
好評だった1回目に引き続いて、音楽ファンのニーズに応えて会費制のコンサートを開催します。
(11月以降の開催を企画)
3)「第45回夏まつり」を開催します。
「子ども達を中心に、地域ぐるみの交流を通して心に残る夏の想い出を作る」をコンセプトに、「第45回椿山夏まつり」を開催します。
*開催月日と期間:8月11日(日) 一日開催
昨年度の「椿山フェスタ2023」ならびに「椿山夏まつりアンケート回答」をベースに、椿山住民の高齢化や急激な気象変動に配慮した安全管理を最優先にした運営を行います。また、諸準備のための会合や設営等は、ボランテイア参加を主に、一層の簡素化・省力化により、負担軽減をはかります。
4)高齢者の交流と健康づくりを目的とする「はすぴぃ元気体操」を運営し、「いきいきサロン」を支援します。
① 年間を通して はすぴぃ元気体操を運営します。
一人でも多くの高齢者の予防介護に役立てるよう、年間を通して参加者を募る活動に取り組みます。
② いきいきサロンを支援します。
ア.「いきいきサロン」へ前年度と同額の助成金を支給します。
イ.サロンで開催する各種講習会に、自治連合会・自主防災会から積極的に講師を派遣します。
3.子育てを地域ぐるみで支援するまちづくり
1)子ども会への助成金は5年度と同額を支給します。
2)子ども会が運営している資源ごみリサイクル回収活動に継続協力します。
3)児童の登下校ボランテイアの協力により、防犯、交通事項防止活動に取り組みます。
4)各自治会と環境部や各自治会のボランテイアの連携により、子ども達が安心して利用できる公園の維持活動に取り組みます。
4.清潔で快適な環境で暮らせるまちづくり
1)椿山地域ぐるみでクリーン作戦に取り組みます。
「1回目・椿山クリーン作戦(6月2日予定)、「2回目・椿山クリーン作戦」(蓮田 市一斉クリーン作戦と同日開催・12月1日予定))に、住民及び非会員も含めた椿山挙げての参加を呼び掛け、清潔で美しい生活環境の維持に努めます
2)環境部と各自治会の協働により、関係機関(蓮田市、岩槻警察署、蓮田白岡環境センター)の協力を得て、生活環境の維持改善に取り組みます。
① 地域内の交通安全対策や道路標識・標示等の改善問題、街路灯・安全ミラー・側溝の改善要望、等々に取り組みます。
② 住宅地周りの清掃、樹木の剪定の励行、公園・街路樹などの適正な維持管理に取り組みます。
③ ゴミの収集日時や分別マナーの再徹底を行います。
④ 一丁目の元荒川河川敷公園の整備・美化について自治連合会として支援に取り組みます。
⑤ 5年度からの継続課題となった椿山地区計画の見直し項目について、改定手続を進めます。
5.自治会館の適切な運営
1)会館の経年劣化部分を調査し、長期にわたって正常に使用できるよう、必要な手立てを講じます。
2)年間を通し、災害時一時避難場所となっている自治会館のこまめなメンテナンスを継続します。
3)会館利用サークル・団体、自治連合会、自主防災会、各自治会役員により、年間ロテーションに基づく定期清掃の励行に取り組みます。
4)年間を通して、自治会館の管理員(ボランティア)の募集(補充)を積極的に行います。
6.広報活動の充実
1)ホームページを活用した椿山地区の情報発信を継続します。
① 自主防災会防犯部との協働で、地域で発生した犯罪情報を迅速に提供します。
② 自治連合会・自主防災会の各部と連携し、各種行事や有用な生活情報を的確に提供します。
2)サークル活動への支援
5年度に取組みを開始した「自治会館利用サークル紹介」の作成について、6年度の早い段階で完成し、サークルや自治会員に提供することを目指します。
1.役員会、各部打ち合せ会の適切な運営
1) 役員会を定例(月例)開催し、自治連合会全体の計画、スケジュールのスムーズな進 捗を図る。
2)各専門部は、随時、出来るだけきめ細かい打ち合わせを通じて課題に取り組み、着実に成果を挙げる。
2.支え合いと交流のあるまちづくり
1)「第19回椿山文化祭」を開催する。
開催予定(案)
第1案・・10月 7日(土)~14日(土)
第2案・・10月21日(土)~28日(土)
実行委員会の開催・・・6月~10月に5回開催を予定する。
(※第1案の日程に決まりました。)
2)「椿山音楽祭」(仮称)の開催を企画する。
音楽ファンのニーズに応えて、会費制のミニコンサートを企画する。
(秋から冬にかけての開催を企画)
3)「親子で楽しむ夏まつり(仮称)」を開催する。
夏休み(8月)期間の特別企画として、一日開催で「親子で楽しむ夏まつり」(仮称)を開催する。
4)高齢者の交流と健康づくりを目的とする「はすぴぃ元気体操」を運営し、「いきいきサロン」を支援する。
① はすぴぃ元気体操を運営する。
新型コロナ対策の大幅緩和もあり、一人でも多くの高齢者の予防介護に役立てるよう、年間を通して参加者を募る活動に取り組む。
② いきいきサロンを支援する。
ア.新型コロナ禍で中断していた「いきいきサロン」への助成金を復活する。
イ.サロンで開催する各種講習会に、自治連合会・自主防災会から積極的に講師を派遣する。
3.子育てを地域ぐるみで支援するまちづくり
① 新型コロナ禍の中で減額していた子ども会への助成金を従前の額に戻す。
② 子ども会が運営しているリサイクル資源回収活動に継続協力する。
③ 児童の登下校ボランテイアに応募し、自主防災会の活動に協力する。
④ 各自治会と環境部の連携により、子ども達が安心して利用できる公園管理に努める。
4.清潔で快適な環境で暮らせるまちづくり
1)椿山地域ぐるみでクリーン作戦に取り組む
「1回目・「椿山クリーン作戦(6月4日予定)、「2回目・椿山クリーン作戦」(蓮田市一斉クリーン作戦と同日開催・12月3日予定))に、椿山挙げての参加を呼び掛け、清潔で美しい生活環境を維持する。
2)環境部と各自治会の協働により、関係機関(蓮田市、岩槻警察署、蓮田白岡環境センター)の協力を得て、生活環境の維持改善に取り組む。
① 地域内の交通安全対策や道路標識・表示等の改善問題、街路灯・安全ミラー・側溝の改善要望、等々に取り組む。
② 住宅地周りの清掃、樹木の剪定の励行、公園・街路樹などの適正な維持管理に取り組む。
③ 地域内の空き地・空き家対策に取り組む。
④ ゴミの収集日時や分別マナーの再徹底を行う。
⑤ 地域内の街路樹「花水木」のメンテナンス要望活動
令和3年度に市に要望した街路樹(花水木)のメンテナンスについて、その実現を目指して継続折衝していく。
⑥「椿山地区計画」について改定が必要と認識される項目を確認し、見直しの準備を進める。
5.自治会館の適切な運営
① 令和4年度に引き続き、コロナ感染症に充分配慮した会館運営を図る。
② 年間を通し、災害時一時避難場所となっている自治会館のこまめなメンテナンスを継続する。
③ 会館利用サークル・団体、自治連合会、自主防災会、各自治会役員により、年間ロテーションに基づく定期清掃を励行する。
④ 年間を通して、自治会館の管理員(ボランティア)の募集(補充)を積極的に行う。
⑤ 自治会館大規模修繕委員会の運営
令和7年度予定の自治会館第2次大規模修繕工事に向けて、修繕委員会において検討を進める。
6.広報活動の充実
1)ホームページを活用して、椿山地区の情報発信を活発に行う。
① 収録内容を随時更新し見直しをはかる。
② 各種情報をタイムリーかつ的確に発信していく。
③ 自治会員(家族含む)からの投稿写真等の掲載ページを本格的に運用する。
2)サークル活動への支援
自治会館利用サークル・団体の入会案内リニューアル版を発行する。
新型コロナウイルス感染症については、依然として蔓延しているオミクロン株収束の先行きが見えない状況にあります。このような状況下ではありますが、一旦、令和4年度の事業計画案と予算案を、出来るだけ通常に近い状態を前提として総会に上程させていただきます。
今後、政府や県、市から発信される情報を的確に把握して、行事、会議、集会等について、準備期間も十分考慮して、実施、中止、延期、内容変更等を判断してまいりたいと存じます。
事情ご賢察いただき、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
1.役員会、各部打ち合せ会について適切な運営を図る
(1)役員会を定例(月例)開催し、自治連合会全体の計画、スケジュールのスムーズな進 捗を図る。
(2)各専門部は、随時、出来るだけきめ細かい打ち合わせを通じて課題に取り組み、着実に成果を挙げる。
2.椿山地区全体に関わる生活環境の維持・改善を図る
(1)「1回目・椿山クリーン作戦」(6月5日予定)、「2回目・椿山クリーン作戦」(蓮田市一斉クリーン作戦と同時開催)に、椿山挙げての参加を呼び掛け、清潔で美しい生活 環境を維持する。
(2)環境部と各自治会の協働により、関係機関(蓮田市、岩槻警察署、蓮田白岡環境センター)の協力を得て、生活環境の維持改善に取り組む。
① 地域内の交通安全対策や道路標識・表示等の改善問題、街路灯・安全ミラー・側溝の改善望、等々に取り組む。
② 住宅地周りの清掃、樹木の剪定の励行、公園・街路樹などの適正な維持管理に取り組む。
③ 地域内の空き地・空き家対策に取り組む。
④ ボランティアによる元荒川河川敷公園(1丁目)の整備・美化に自治連合会として支援する。
⑤ ゴミの収集日時や分別マナーの再徹底を行う。
3.椿山文化祭(第18回)を開催する
(1)以下の日程で18回文化祭を開催する。
・開催日程 10月8日(土)~16日(日)
(2)文化祭実行委員会を以下の予定で開催する。(各月・日曜日開催)
・6月5日・7月3日・8月7日・9月4日・10月2日
4.椿山文化講演会の開催
コロナ感染症の状況と講師選定との兼ね合いで11月以降開催を検討する。
5.椿山夏まつりを「子どもまつり」(仮称)として開催を検討
第45回「椿山夏まつり」について、3月末の夏まつり準備委員会にて検討。主に子どもの思い出となる内容で1日開催とする方向で検討を進めていく。
6.長寿支援活動に取り組む
予防介護「はすぴぃ元気体操」を継続開催する。
*地域敬老会事業については、今年度も、コロナ感染症まん延の状況から中止の予定。
7.地域ぐるみサポート活動の推進
地域ぐるみサポート活動については、市と協働で進める「災害時要支援者支援制度」の中に組み入れて、支援要請者として登録した人を中心とした見守り・手助け支援活動としてフォローしていくこととする。
8.自治会館の適切な運営に取り組む
1)令和3年度に引き続き、コロナ感染症に充分配慮した会館運営を図る。
2)引き続き、災害時自主避難所となっている会館のこまめなメンテナンスを継続する。
3)自治会館の管理員(ボランティア)の募集(補充)を積極的に行う。
9.広報活動を充実する
1)ホームページを活用して、椿山地区の情報発信を活発に行う。
① 収録内容を随時更新し見直しをはかる。
② 各種情報を適時かつ的確に発信していく。
③ 自治会員(家族含む)からの投稿写真等の掲載ページを本格的に運用する。
2)「サークル入会案内」のリニューアル版を発行する。
新型コロナウイルス感染症については、変異株の蔓延や感染拡大の第4波到来が危惧されるなど、先行き予測不可能な状況が続いております。
このような状況下ではありますが、一旦、令和3年度の事業計画案と予算案を、通常に近い状態を前提として総会に上程させていただきます。
今後、政府や県、市から発信される情報を的確に把握して、行事、会議、集会等について、準備期間も十分考慮して、実施、中止、延期、内容変更等を判断してまいりたいと存じます。
事情ご賢察いただき、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
1. 役員会、各部打合せ会の適切な運営
(1)役員会を定期開催(月例)し、事業計画を確実に進捗させると共に、随時、改善に努めな
がら、年間の運営をはかる。
(2)各専門部は部長主導で、随時、部会議や打合せ会を開催し、部の目標を着実に達成することに努める。また課題、改善策を役員会に積極的に提言する。
2.新型コロナ予防対策の継続実施による安全・安心の確保
(1)「自治会館利用要領」(令和3年度改訂版)を遵守した安全・安心の利用徹底。
(2)「家庭における新しい生活様式」定着のキャンペーン(チラシ配布、ホームページ情報等)により、家庭内感染防止の徹底を呼び掛ける。
3.「椿山地域ぐるみサポート事業」に継続して取り組む
(1)新型コロナ禍の中、活動が難しい環境にあるが、年々、高齢化が進展しつつあり見守り活動のニーズは一層高まっていることから、見守り対象、見守り推進員の登録状況を見直し、追加登録も含め、活動全体の再構築に取り組む。
(2)見守り推進員会議や自治会毎のミーテイングの継続実施や班長・役員との情報交流等、地についた活動にしっかり取り組む。
4.椿山文化祭(第17回)を開催する。
(1)本年度は、9月18日(土)~26日(日)の期間内で開催を計画する。
(2)6月第1週に実行委員会を編成して準備に入る。
*文化講演会については、新型コロナ禍の状況を見極めながら、10月以降に計画を検討する。
5.椿山地区の生活環境の維持・改善
(1)「椿山クリーン作戦」(6月12日予定)「蓮田市クリーン作戦」(12月5日予定)
住民挙げての参加を呼びかけ、清潔で美しい環境を維持する。
(2)年間を通して、自治会毎に公園の清美活動に取り組むと共に、樹木の安全管理について市に適切な対応を要望する。
(3)環境部と各自治会との協働により、市の協力を得て、年間を通して生活環境の改善に取り組む。
① 地域内の交通安全対策や道路改善問題、安全ミラー、側溝等の補修要望等
② 住宅地廻りの清掃・樹木の剪定の励行、街路樹などの適正な維持管理
③ 地区内の空き地・空き家対策
④ ペットの適正な飼育
⑤ 喫煙マナー改善活動の継続取り組み
⑦ ゴミ集積所の適正利用のPR活動
(4)1丁目元荒川河川敷公園の花植えボランテイア募集協力
6.子育て支援活動の積極的な取組み
(1)椿山の宝である子供達の健全な成長のため、「椿山子ども会」の活動に助成金支援する と共に、年間を通して資源回収に協力する。
(2) 例年どおり、「椿山文化祭」に子供会の参加を得て、大人と子供達との一体感を盛り
上げる。
7.長寿支援活動の継続
(1)「椿山いきいきサロン」の再開については、民生委員・児童委員協議会と協議の上、情
勢を見極めていくこととする。
(2)本年4月より再開の「はすぴぃ元気体操」について積極的に支援していく。
8.自治会館の適正な管理運営
(1)連合会役員、自主防災会役員、自治会役員・班長等の役職員が先頭に立って、定期清掃
に参加して、清潔な管理に努める。
(2)自治会館は災害時の防災拠点として、自主防災会の災害対策本部となると同時に住民の避難場所としての機能も併せ持つ事から、日常から、こまめな会館のメンテナンスと管理員の増員、体制強化に取り組む。
9.広報活動の充実
(1)新型コロナ情報の継続提供
当分の間、自治会館玄関で、新型コロナ情報をブラックボードに掲示していく。
(2)ホームページの充実に取り組み、広報活動を積極的に展開する。
①自治会活動報告、イベント情報、サークル情報、椿山の地域情報、蓮田市のイベント情
報等各種お役立ち情報を充実する。
②パソコン、タブレット、スマートホンに対応したホームページの公開に取り組む。
(3)「サークル入会案内」を改訂する。
(4)椿山地区共用の「自治会入会案内」を作成する。
10. 第2次自治会館長期保全計画策定委員会(仮称)の発足。
自治連合会役員会の内部組織として「長期保全計画検討チーム」を編成し検討を開始する。
令和2年度事業計画について
新型コロナウィルス感染拡大問題については、予測不可能な要素が多いため、一旦、本年度の事業計画案を通常の状態を前提として総会に上程させていただきます。
刻々と状況が変わる中、政府や県、市から発信される情報を的確に把握して、計画している行事、会議、集会等について、準備期間も十分考慮して、実施、中止、延期、内容変更等を判断してまいりたいと存じます。
事情ご賢察いただき、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
1.「椿山地域ぐるみサポート事業」に継続して取り組む。
(1)日常の見守り活動の推進
1.前年度に引き続き、各自治会毎に「見守り推進会議」を定期的に開催する。
2.見守り推進員活動のレベルアップを目指して、研修の場や情報交流の場を設ける
3.これまでの見守り対象、見守り推進員の登録状況を見直し、追加登録を含め、見守り態勢のメンテナンスを行う。
(2)各自治会の班長、班長会議との協力態勢づくり
活動状況は、班長会議に報告すると共に、情報交流を通じて協力態勢を築いていく。
2.役員会、各部打合せ会の適切な運営
1.役員会を定期開催(月例)し、事業計画を確実に進捗させると共に、随時、改善に努めながら、年間の運営をはかる。
2.各専門部は部長主導で、随時、部会議や打合せ会を開催し、部の目標を着実に達成することに努める。また課題、改善策を役員会に積極的に提言する。
3.年間三大行事の効果的な開催
1 .年間三大行事の「椿山夏まつり」「椿山文化祭」「椿山敬老会」を開催し、住民の日常の期待に応えると共に、コスト面も含め、更なる改善に努める。
2. 夏まつりについては、子供たちの将来の思い出に残るような祭りとなることを主眼として開催する.
4.椿山全体に関わる生活環境の維持・改善
1.「椿山クリーン作戦」(6月14日予定)「蓮田市クリーン作戦」(12月6日予定)に住民挙げての参加を呼びかけ、清潔で美しい環境を維持する。
2 .年間を通して、自治会毎に公園の清美活動に取り組むと共に、樹木の安全管理について市に適切な対応を要望する。
3. 環境部と各自治会との協働により、市の協力を得て、年間を通して生活環境の改善に取り組む。
ア.地域内の交通安全対策や道路改善問題、安全ミラー、側溝等の補修要望等。
イ.住宅地廻りの清掃・樹木の剪定の励行、街路樹などの適正な維持管理。
ウ.地区内の空き地・空き家対策 ヱ、ペットの適正な飼育
5.子育て支援活動の積極的な取組み
1.椿山の宝である子供達の健全な成長のため、「椿山子ども会」の活動に助成金支援する共に、年間を通して資源回収に協力する。
2.「椿山夏まつり」「椿山文化祭」などの諸行事を子供会の参加を得て、大人と子供達との一体感を盛り上げる。
3.子供や高齢者に元気と楽しみを与える「かたつむり人形劇団」を助成金支援する。
6.長寿支援活動の継続取組み
1. 民生・児童委員主催の「椿山いきいきサロン」を、高齢者のためになくてはならない、「地域のオアシス」と位置づけ、助成金支援する。
2 .高齢者介護予防に効果のある「はすぴぃ元気体操」の参加を、引き続き各自治会及び会員の口コミを通じて参加呼び掛けると共に、さらにスマイルフィット(インストラクター)の育成に取り組む。
7.自治会館の適正な管理運営
1.自治会館部と管理員グループとの密接な連携により、健全な会館の運営管理を図るため、定期的に意見交換会を開催する。
2.会館利用サークル・団体、連合会役員、防災会役員、各自治会役員・班長等による定期的な清掃・美化活動により、清潔な会館維持に努める。
3.自治会館は災害時の防災拠点として、自主防災会の災害対策本部となると同時に住民の避難場所としての機能も併せ持つ事から、日常から、こまめな会館のメンテナンスと管理員の増員、体制強化に取り組む。
8.広報活動の充実
ホームページの充実に取り組み、自治会活動の広報活動を積極的に行う。