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S T U D I E s
万物にとって好ましい環境を創ることが建築学の普遍的な目標です。本研究室では、資源・材料・構法・建築・都市を横断する研究活動を通して、その目標にアプローチします。本研究室では研究を「建造環境の賢明な縮小 (Smart Decline)」「伝統知に基づく古くて新しい建築 (Traditional Knowledge)」「建築の力による次世代教育 (Regenerative Education)」大きく3つに種別しています。
「建造環境の賢明な縮小(Smart Decline)」では、人口減少や都市への人口移動に伴う空き家の増加により、倒壊・火災リスクの上昇や治安・景観の悪化が懸念される今日において、この問題に対し、建物一棟から街区規模までスケールを横断しながら、建造環境をいかに縮小すべきかをLCCO₂や生物多様性などの観点から評価します。
「伝統知に基づく古くて新しい建築 (Traditional Knowledge)」では、「温故知新」という言葉にもあるように、「古きに学び新しきを知る」ことは建築の分野においても重要であると捉え、伝統的な建材や技術について、構造・環境・意匠の側面から定量的に評価を行い、現代の生活や社会情勢にどのように適合していくかを模索します。
「建築の力による次世代教育 (Regenerative Education)」では、建築が人の成長や学び、社会の持続可能性に果たす役割に着目し、次世代を担う人材の育成に資する建造環境や教育手法のあり方を探究する。