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建造環境の包括的な環境評価に関する研究
Renewable Built Environment
背景・目的
ヒートアイラン現象をはじめとする様々な都市環境問題が地球規模で深刻化している近年、その主な原因とされるCO2削減が社会共通の課題となっている。CO2削減の取り組みの一つとしてライフサイクルCO2評価の重要性が認識され、多分野に渡り研究が進められている。本研究は、建造環境を構成する要素のライフサイクルCO2を包括的かつ一元的に評価をする方法を構築することを目的としている。
成果
本研究では、建造環境の包括的な環境評価として、住宅街区一街区を対象にLCCO₂評価を行い、建物の改修や集約化・土地の積極的な緑地化等が建造環境の負荷削減に効果的であることが確認された。現在では、都市の一街区を対象とした評価や、生物多様性、酸性化などのマルチクライテリアでの評価を行っている。
修士論文
建造環境の包括的なLCCO2評価 -主要な影響要素に着目した住宅街区のシナリオ評価-
建造環境の包括的なLCCO2評価 -住宅団地の一街区を対象としたシナリオ評価-
学士論文
建造環境の包括的なマルチクライテリア評価 -主要な影響要素に着目した住宅街区の動的評価-
建造環境の包括的なLCCO2評価 -主要な影響要素に着目した都市街区の動的評価-
建造環境の包括的なLCCO2評価システムの研究 -建物・外構要素・道路を含む住宅団地一街区を対象としたシナリオ評価-
建造環境の包括的なLCCO2評価システムの研究 -外構要素原単位データベースの作成-
・第五回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード
・A+Award 2024: The Finalist in the category of Sustainable Private House