田口自身が作成したテキスト、および本務校での担当講義を紹介します。
①自分の頭で考える、②仕訳で考える、③行間を埋めるをコンセプトとした、財務会計の基本テキストです。
私自身の原体験(大学院時代に指導教授から受けた「衝撃」や、実務で培った「会計の土地勘」など)をもとに、「仕訳を使って地力(じりき)を養う」ことに、とことんこだわりました。実務の世界では、会計基準には載っていない、さまざまな経済事象に突き当たります。そんなときでも「仕訳で考えるとどうなるか」を自分の頭で常に考えることができる力を持っていれば、応用が効き、十分に対処できます。
そんなコンセプトを大切にしていますので、通常の財務会計のテキストからすると、少し変わった(!?)内容に仕上がりました。本書を手に取り、一緒に悩み、考えながら会計を知的に楽しんでもらえたら幸いです。
また、同志社大学での講義がもとになった書籍です。講義にアクティブに参加してくれたこれまでの多くの履修生にも感謝します。特設ページはこちら)
(同志社大学での「制度会計論」「行動会計学」「実験会計学」の講義内容をまとめた著書を執筆しました。通常の会計学のテキストからすると、少し変わった(!?)内容に仕上がりました。講義にアクティブに参加してくれたこれまでの多くの履修生に感謝します。特設ページはこちら)
実験会計学(大学院・春学期)
監査論(大学院・秋学期)
制度会計論(学部・春学期)
行動会計学(学部・秋学期)
実験会計学(大学院・春学期)
制度会計論(学部・春学期)
行動会計学(学部・秋学期)
実験会計学(大学院・春学期)
制度会計論(学部・春学期)
行動会計学(学部・秋学期)
(サバティカル)