Tagu Lab

AI x Experimental Social Science , Future design

同志社大学商学部/大学院商学研究科 田口聡志研究室 (AI x 実験社会科学・フューチャーデザイン)


keyword: 心理×制度、行動経済学、実験社会科学、計算社会科学、フューチャーデザイン、未来社会、AI、情報デザイン、信頼、実験会計学


田口研究室 2024年度 入ゼミ選考用 まとめサイトはこちら(Link


NEWS (202404)

[2024.4]研究室の2024年度新体制がスタートしました(院生 1名、B4: 7名、B3: 17名)。

[2023.12] 高知工科大学にておこなわれた行動経済学会第17回大会にて、研究室から4つのチームが研究発表を行い、かつ、うち1チームが、ポスター報告奨励賞(学部生部門)を受賞しました。研究室史上二度目の快挙、とても嬉しいです。

[2023.9] 研究室に、新たにB2が16名加わりました。新体制で研究活動を深化させていきます(院生 1名、B4: 9名、B3: 8名、B2: 16名)。

[2023.8] 青山学院大学経営学部上枝ゼミとの合同ゼミ発表会を行いました。久々の対面での発表会でした。

[2023.6]2022年度 人工知能学会全国大会(第37回)にて、研究室から3つのチームが研究発表をおこないました。

[2023.4]研究室の2023年度新体制がスタートしました(院生 1名、B4: 9名、B3: 8名)。

[2023.3] 研究室M2の磯川雄大氏が修士(商学)学位を取得しました。また研究室B4の14名が卒業しました。おめでとうございます!

[2023.3] 第14期生の卒業論文2が「同志社大学商学会学生懸賞論文」において最優秀賞、および奨励賞を獲得しました。

  [最優秀賞] 山下芳樹(B4)「ESG指標に連動した経営者報酬がサステナブル経営に与える影響」

  [奨励賞] 上向井麻希(B4)・宮尾怜奈(B4)「経営判断へのAI利用は利用者の信頼に影響を与えるのか」

[2023.2] 下川詩乃(B4)・山下芳樹(B4)・田口教授の共著論文が、The Society for Personality and Social Psychology (SPSP) 2023 Annual Conventionに採択され米国アトランタで開催された大会にて研究報告をおこないました

[2022.12]行動経済学会第16回大会(明治大学)にて、研究室から4つのチームが研究発表をおこないました。

[2022.10]研究室の2022年度秋学期新体制がスタートしました(院生 1名、B4:14名、B3:9名、B2: 8名、研究協力者7名)。

[2022.6]2022年度 人工知能学会全国大会(第36回)にて、研究室から4つのチームが研究発表をおこないました

[2022.4]研究室の2022年度新体制がスタートしました(院生 1名、B4:14名、B3:10名、研究協力者7名)。

[2021.12] 行動経済学会第15回大会にて、研究室から6つのチームが研究発表をおこない、かつ、そのうち1チームが、ポスター報告奨励賞(学部生部門)を受賞しました。研究室初の快挙です。

[2021.6]2021年度人工知能学会全国大会第35回にて、研究室から7つのチームが研究発表をおこないました。

[2021.4] 研究室の2021年度新体制がスタートしました(PD1名、院生1名、B4:20名、B3:14名、研究協力者3名)。

[2021.3]2021年度人工知能学会全国大会第35回に、研究室から7つのチームの論文がアクセプトされました。(note記事 Link)

2021.3 研究室D3の澤田雄介氏が博士(商学)学位を取得しました。また研究室B4の10名が卒業しました。

2020.2 田口研究室卒業生・現役生交流会をオンラインで開催しました。(note記事 Link)

2021.1 研究室D3の澤田雄介氏が、助教として新潟医療福祉大学に着任しました。

2020.12 行動経済学会第14回大会にて、研究室の5つのチームが学部生ポスターセッションにて報告しました。

2020.10 行動経済学会第14回大会に、研究室の5つのチームが論文投稿し、全てアクセプトされました。

2020.9 研究室に第14期生(B2)14名が正式に入室、新しい体制での研究がスタートしました。

2020.8 日本管理会計研究学会年次全国大会にて、研究室D3澤田氏が研究報告をおこないました(「研究成果」参照)。

2020.7 鶴田まなみ先生(田口研究室PD)が、自身の研究やキャリアについての講演をしてくださいました。

2020.6 2020年度人工知能学会全国大会第34回に研究室から5チームが参加し、研究報告をおこないました(「研究成果」参照)。

2020.4 入ゼミ情報(2020年度)をUPしました。

2020.4 研究室のサイトをこちら(2018-2019)から田口個人web内(2020-)に引っ越しました。

2020.4 2020年度の新体制がスタートしました(PD 1名、D3 1名, B4 10名, B3 21名)。

2020.3 第11期生の卒業論文2本が「同志社大学商学会学生懸賞論文」において最優秀賞、および優秀賞を獲得しました。研究室初の快挙となります。


  【最優秀賞】神先凌太朗・西悠作 「AIチャットにおける信頼回復の戦略 ―言語的修復の観点から―」

  

  【優秀賞】西悠作・永田大貴「ナッジで京都を幸せに ―公共交通機関混雑に対する行動経済学的介入―」

2020.3  第11期生(15名)がゼミを卒業しました。


ラボの基本方針 

バリュー「誰もやっていないことをやり、かつ社会の役に立つ」

ミッション「フューチャー・デザイン:実験で未来をデザインする」

ストラテジー「①世界一の実験社会科学研究室の構築」「②知的に野蛮な研究集団」

ポリシー

①何よりゼミを愛する(何よりもゼミ最優先、学生生活を研究でより良いものにしていく野心)

②知的に野蛮(知的好奇心が高く、知識を得ることに対して貪欲。主体的行動ができる)

③他者に対する敬意(他人のよさを認めることが出来る、チームで協力)

④志高く行動(自分の行動に対して、責任と誇りを持つことができる)

メンバー(2024年度) [NEW!]

指導教授:田口聡志(同志社大学大学院後期博士課程教授)

大学院生:磯川雄大(同志社大学大学院商学研究科D2、田口研究室学部第12期卒業生)

学部生:B4 7名、B3 17

田口研究室関連の研究者、Visiting researcher、他大学院生:

廣瀬喜貴博士(大阪公立大学大学院経営学研究科准教授 、博士(商学)、田口研究室 学部第1期卒業生(2007-8年度学部ゼミ所属))

      澤田雄介博士 (同志社大学商学部 助教、博士(商学)、田口研究室大学院前期博士課程2017年度修了・後期博士課程2020年度修了生) 

      鶴田まなみ博士 (大阪大学経済学研究科助教、博士(経済学、大阪大学) 、元田口研究室PD (2020-2021年度)

    

[Cf.  過去の大学院田口研究室卒業生(延べ人数):後期博士課程修了者 1名、前期博士課程修了者 5名、  他大学院進学者(述べ人数):前期博士課程 6名]

研究成果(論文・学会報告)[NEW!]

[学位論文(大学院以上)]

1 博士論文

澤田雄介『会計不正の防止・早期発見のためのガバナンスに関する実験研究』同志社大学大学院商学研究科後期博士課程 博士論文、2021.3

2 修士論文

磯川雄大『会計規制研究の再検討  ‒費⽤便益分析に資する実験研究の実施に向けて‒』同志社大学大学院商学研究科前期博士課程 修士論文、2023.3  

桑内美早『企業組織におけるジェンダーに関する実験研究』同志社大学大学院商学研究科前期博士課程 修士論文、2020.3

山田将晶『組織における社会的ジレンマ問題の行動経済学的分析』同志社大学大学院商学研究科前期博士課程 修士論文、2019.3

切山英子『消費者の科学リテラシーと健康食品に対する購買行動』同志社大学大学院商学研究科前期博士課程 修士論文、2019.3

澤田雄介『実験会計学の成り立ちとその最新動向 : 実験アプローチの視点から』同志社大学大学院商学研究科前期博士課程 修士論文、2018.3


[受賞]

2023年度 行動経済学会第17回大会 ポスター報告奨励賞(学部生部門): [New!]

 西山綾香(B3),中島一実(B3),田中葵(B3),本田翔(B3)「AI(ChatGPT-4)、人間、及び人間とAIの共同作成によって生成された宣伝文に対する人々の満足度」、2023.12

2022年度 同志社大学商学会学生懸賞論文 最優秀賞:

  山下芳樹(B4)「ESG指標に連動した経営者報酬がサステナブル経営に与える影響」, 2023.3

2022年度 同志社大学商学会学生懸賞論文 奨励賞:

  上向井麻希(B4)・宮尾怜奈(B4)「経営判断へのAI利用は利用者の信頼に影響を与えるのか」, 2023.3

2021年度 行動経済学会第15回大会 ポスター報告奨励賞(学部生部門):  

  中山隼佑・上向井麻希・萬田将大「寄付行動の促進における三要素間の検討」、2021.12

2019年度 同志社大学商学会学生懸賞論文最優秀賞

  神先凌太朗・西悠作 「AIチャットにおける信頼回復の戦略 ―言語的修復の観点から―」、2020.3

2019年度 同志社大学商学会学生懸賞論文優秀賞

  西悠作・永田大貴「ナッジで京都を幸せに ―公共交通機関混雑に対する行動経済学的介入―」、2020.3


[学術論文]

澤田雄介「会計不正と相互監視契約─文献レビューに基づく一考察─」『同志社大学大学院商学論集』55(1): 1-24. 2020.

澤田雄介 「売上高変化額が会計発生高に与える非対称的な影響」『同志社大学大学院商学論集』54(2): 117-133. 2020.

澤田雄介「内部通報研究の課題と展望:共謀不正下における権力関係に着目した実験研究に向けて」『同志社大学大学院商学論集』53(2): 147 - 169、2019年3月

澤田雄介「税務に関するコーポレート・ガバナンス制度の在り方に対する一考察:実験会計学研究からの示唆」『同志社大学大学院商学論集』53(1): 29 - 51、2018年9月


[学会報告]

--2023年度-- [New!]

西山綾香,中島一実,田中葵,本田翔「AI(ChatGPT-4)、人間、及び人間とAIの共同作成によって生成された宣伝文に対する人々の満足度」, 学部生ポスターセッション, 行動経済学会第17回大会, 2023.12.9. 高知工科大学【ポスター報告奨励賞(学部生部門)受賞】

菅原優水,村上結彩,村澤莉依,嶋田和奏「献血教育が若年層の献血行動に及ぼす影響」, 学部生ポスターセッション, 行動経済学会第17回大会, 2023.12.9. 高知工科大学

吉野綾華,行武香音,井出菜月「ファクトチェック記事に対するエンゲージを用いたファクトチェック促進ナッジの検討」, 学部生ポスターセッション, 行動経済学会第17回大会, 2023.12.9. 高知工科大学

松田夕季, 笹田実里, 中川大地, 奥畑大和現在バイアス性とナイーブ性がChatGPTの使用度に与える影響, 学部生ポスターセッション, 行動経済学会第17回大会, 2023.12.9. 高知工科大学


菅原 優水、村上 結彩、市原 綾馬、田中 葵、中川 大地「有用性の知覚がメンタルヘルスAIチャットボットの導入に与える影響、一般セッションAIと社会(2P4-GS-11), 2023年度人工知能学会全国大会第37回, 2023.6.7. 熊本城ホール.

吉野 綾華、行武 香音、村澤 莉依、松田 夕季、中島 一実、奥畑 大和「説明可能性がエントリーシート選考におけるAIへの信頼に与える影響一般セッション「AIと社会」(3L5-GS-11), 2023年度人工知能学会全国大会第37回, 2023.6.8. 熊本城ホール.

西山 綾香、本田 翔、笹田 実里、嶋田 和奏、井出 菜月、安立 竜清「ソーシャルインセンティブが与えるアルゴリズムに対する信頼への影響一般セッション「AIと社会」(4D2-GS-11), 2023年度人工知能学会全国大会第37回, 2023.6.9. 熊本城ホール.


--2022年度--

Shimokawa, Yamashita, Taguchi 2023. Impact of Implicit Theories on the Intent to Use “Performative AI” and “Advisory AI.” 

SPSP(Society for Personality and Social Psychology) 2023 Annual Convention. February 24th 2023, Atlanta, U.S. 査読付き国際会議.

中山隼佑,萬田将大,今田隆人,得重侑弥「多次元共感による寄付促進に関するサーベイ実験」2022年度行動経済学会第16回大会、学部生ポスターセッション、2022年12月17日

菅原優水,吉野綾華,村澤莉依「社会規範の共有が買い占め抑制にもたらす影響2022年度行動経済学会第16回大会、学部生ポスターセッション、2022年12月17日

村上結彩, 井出菜月, 安立竜清 「防災意識の高低による不確実性の高いリスクに対する回避行動への影響2022年度行動経済学会第16回大会、学部生ポスターセッション、2022年12月17日

行武香音,嶋田和奏,市原綾馬「寄付における感謝のメッセージが囚人のジレンマゲームの裏切り行動に及ぼす影響2022年度行動経済学会第16回大会、学部生ポスターセッション、2022年12月17日


山下芳樹・野間碧・藤岡実紀・小澤宏旭・嶋田和奏・村上結彩「継続的相互取引における人工知能に対する信頼形成:取引相手が『人間』の場合と『ロボット』の場合の信頼ゲームの比較」2022年度人工知能学会全国大会第36回、一般セッション(2K4-GS-10 AI応用:一般)、2022年6月15日、ハイブリッド開催(京都国際会館).

井出菜月・吉野綾華・山口諒介・萬田将大・宮尾怜奈・今田隆人・浅野夏美「AIと透明性が裁判における人々の信頼に与える影響」2022年度人工知能学会全国大会第36回、一般セッション(3B3-GS-11 AIと社会:信頼性)、2022年6月16日、ハイブリッド開催(京都国際会館).

下川詩乃・市原綾馬・瓜生紗希・菅原優水・中山隼佑・森川裕介「対人認知の類似性を用いたAIへの信頼向上の検討」2022年度人工知能学会全国大会第36回、一般セッション(3B3-GS-11 AIと社会:信頼性)、2022年6月16日、ハイブリッド開催(京都国際会館).

安立竜清・上向井麻希・得重侑弥・前田ひなた・村澤莉依・行武香音「組織の人事評価におけるAIフィードバックと個別的信頼の形成」2022年度人工知能学会全国大会第36回、一般セッション(3B3-GS-11 AIと社会:信頼性)、2022年6月16日、ハイブリッド開催(京都国際会館).


--2021年度-- 

中山隼佑・上向井麻希・萬田将大「寄付行動の促進における三要素間の検討2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション、20211211日、成城大学  【ポスター報告奨励賞(学部生部門)受賞 

伊藤暢,横井恵人,米杉拓真「つながりの強さと負の感情が利他的懲罰に及ぼす影響 ~コロナ渦におけるつながりの在り方の再検討~2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション 、2021年12月11日、成城大学

北村花梨・成清奈々子「食品に着目した応援消費の購買意図を高める施策の検討2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション 、2021年12月11日、成城大学

浅野夏美・瓜生紗希・得重侑弥・藤岡実紀「食料品購買習慣における直接廃棄削減に向けた情報提示の検討2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション 、2021年12月11日、成城大学

今田隆人・下川詩乃・野間碧「ピアボーナス導入によるワークモチベーションと組織市民行動への影響2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション 、2021年12月11日、成城大学

山下芳樹・前田ひなた・宮尾怜奈・森川裕介「 リスク選好が組織市民行動に及ぼす影響2021年度 行動経済学会第15回大会、学部生ポスターセッション 、2021年12月11日、成城大学


山下 芳樹・浅野 夏美・伊藤 暢・横井 恵人・榎 藍香「AI人事採用における納得阻害要因の解明に向けたサーベイ実験」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(4H2-GS-11c AIと社会:技術の活用)、2021年6月11日、online開催.

今田 隆人・瓜生 紗希・甲斐田 裕清・北村 花梨・中川 聖加「フィルターバブルを回避するナッジの考案」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(3H4-GS-11a AIと社会:ナッジ)、2021年6月10日、online開催.

森川 裕介・前田 ひなた・竹田 悠人・滝口 桐矢・西谷 陽佳「ファクトチェックアラートの有効性の検証:AI時代における誤情報拡散防止の取り組み」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(3H4-GS-11a AIと社会:ナッジ)、2021年6月10日、online開催.

得重 侑弥・中山 隼佑・小西 桃香・田村 くるみ・水谷 宏太「AIヘルスケアサービスを用いた早期検診を促すナッジの検討」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(3H4-GS-11a AIと社会:ナッジ)、2021年6月10日、online開催.

野間 碧・萬田 将大・佐野 実沙・黒島 大夢「大学生のサービスギャップ解消へのアプローチ:AIを用いたメンタルヘルスケア」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(3H4-GS-11a AIと社会:ナッジ)、2021年6月10日、online開催.

米杉拓真・貞廣瞳奈・藤原大樹・上向井麻希・宮尾怜奈「価値共有が及ぼす生産性向上への影響:AIと人との共同の観点から」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(2F4-GS-10h AI応用:経営と経済)、2021年6月9日、online開催.

下川 詩乃・藤岡実紀・一山了・高屋葵・成清奈々子「AIを用いた健康経営を促す施策の検討:従業員のワーク・エンゲイジメントの向上を目指して」2021年度人工知能学会全国大会第35回、一般セッション(1F3-GS-10b AI応用:経営情報)、2021年6月8日、online開催.


--2020年度--

米杉拓真・小西桃香・佐野実沙・一山了「目標と手段の共有が人工知能への信頼に及ぼす影響」行動経済学会第14回大会、学部生ポスターセッション、2020年12月12日、online開催

高屋葵黒島大夢貞廣瞳奈西谷陽佳横井恵人「心理特性の違いにおける個人情報提供と金銭寄付行動のサーベイ実験行動経済学会第14回大会、学部生ポスターセッション、2020年12月12日、online開催

甲斐田裕清・榎藍香・竹田悠人・田村くるみ「新型コロナウイルス接触確認アプリの普及に関する検討-内発的動機付けに基づくアプローチ-行動経済学会第14回大会、学部生ポスターセッション、2020年12月12日、online開催

成清奈々子・北村花梨・滝口桐矢大学生のオンデマンド授業に対するモチベーションに関する分析行動経済学会第14回大会、学部生ポスターセッション、2020年12月12日、online開催

中川聖加・水谷宏太・伊藤暢・藤原大樹・梅村由花里「購入制限が買い占め行動に及ぼす影響行動経済学会第14回大会、学部生ポスターセッション、2020年12月12日、online開催

澤田雄介・田口聡志「予算参加と業績報告行動-心理要因に焦点を当てたオンライン実験研究-」日本管理会計研究学会年次全国大会、名古屋商科大学、2020.8.29.

黒島大夢、横井恵人、高屋葵、西谷陽佳、貞廣瞳奈、柴田 惇平、坪田凜々花「AIの発達に向けた、社会的意義を持つ情報銀行の普及に関する行動経済学的分析」2020年度人工知能学会全国大会第34回、一般セッション(J-4 AI知識の利用と共有: 社会と知識)、2020年6月12日, online開催

磯川雄大、米杉拓真、石田朋己、佐野実沙、小西桃香、一山了「共有された目標と手段の違いが人工知能への信頼に及ぼす影響」2020年度人工知能学会全国大会第34回、一般セッション(J-13 AI応用: 対話と心理)、2020年6月11日、online開催

井上 綾、榎藍香、甲斐田裕清、竹田悠人、田村くるみ、濱中杏香「情報提供に関するインセンティブ --AI時代の情報銀行」2020年度人工知能学会全国大会第34回、一般セッション(J-4 AI知識の利用と共有: 社会と知識)、2020年6月12日、online開催

水谷宏太、伊藤暢、藤原大樹、中川聖加、梅村由花里、香川 野乃華、田中 瞭「フェイクニュースに対する意思決定:AI時代における情報の取り扱い方」2020年度人工知能学会全国大会第34回、一般セッション(J-4 AI知識の利用と共有: 社会と知識)、2020年6月12日, online開催

成清奈々子、北村花梨、滝口桐矢、髙橋光、中辻早紀「AIを伴う情報提示によるメンタルヘルスケア」2020年度人工知能学会全国大会第34回、一般セッション(J-13 AI応用: 社会問題)、2020年6月9日, online開催


--2019年度--

澤田雄介「会計発生高モデルに生じる非線形バイアスについて 」日本経済会計学会 第35回秋季大会、法政大学、2019年12月21日 

桑内美早・澤田雄介「企業組織におけるジェンダーに関する実験研究」第23回実験社会科学カンファレンス、ポスターセッション、明治学院大学、2019年11月30日

柴田惇平・中辻早紀・濱中杏香・坪田凜々花・磯川雄大 「AI 導⼊に伴う⼈の利他性と責任感に関するサーベイ実験」行動経済学会第13回大会、学部生ポスターセッション、2019年11月9日、名古屋商科大学ビジネススクール

香川野乃華 ・井上綾・石田朋己・田中瞭・高橋光「AI ⾃動会計による無⼈店舗導⼊の実態」行動経済学会第13回大会、学部生ポスターセッション、2019年11月9日、名古屋商科大学ビジネススクール

澤田雄介, 廣瀬喜貴, 田口聡志「An Experimental Study on Potential Whistleblowing Intentions: A Dilemma of Fairness and Risk of Reporting」日本会計研究学会第78回大会、2019年9月8日、神戸学院大学

Sawada, Hirose and Taguchi "An Experimental Study on Potential Whistleblowing Intentions: A Dilemma of Fairness and Risk of Reporting." Concurrent Session (Fairness and Accountability), 2019 American Accounting Association Annual Meeting. August 14, 2019, San Francisco, CA, USA

澤田雄介「実験アプローチによる社内リニエンシー制度の有効性の検証に向けて」ポスターセッション、日本経営分析学会・日本ディスクロージャー研究学会 第36回年次大会、 2019年7月14日、早稲田大学

神先凌太朗・中島遼・井上綾・田中瞭・小島未央奈 「人工知能裁判官が持つ思いやりが与える信頼度への影響」2019年度人工知能学会全国大会第33回、一般セッション(J-13 AI応用: 信頼と価値と倫理)、2019年6月5日、新潟コンベンションセンター

永田大貴・篠田夏映・沼田知里・磯川雄大・濱中杏香「信頼ゲームを用いた秘密の共有による人工知能への信頼に与える影響」2019年度人工知能学会全国大会第33回、一般セッション(J-13 AI応用: 信頼と価値と倫理)、2019年6月5日、新潟コンベンションセンター

石田朋己・笠谷奏乃・坪田凛々花・松尾佳苗・間宮有紀 「AI自動会計による無人店舗導入の推進」2019年度人工知能学会全国大会第33回、一般セッション(J-13 AI応用: 消費と市場)、2019年6月5日、新潟コンベンションセンター

高橋光・香川野乃華・関野克・松田啓吾・坂本二姫 「人工知能による営業と人間の営業がもたらす満足度への影響」2019年度人工知能学会全国大会第33回、一般セッション(J-13 AI応用: 就業/学の現場改善)、2019年6月7日、新潟コンベンションセンター

西悠作・島津由佳・松本沙由梨・遠藤隆太・柴田惇平・中辻早紀 「AI導入に伴う人の利他行動と離職率の関係」2019年度人工知能学会全国大会第33回、一般セッション(J-13 AI応用: 就業/学の現場改善)、2019年6月7日、新潟コンベンションセンター

--2018年度--

篠田夏映・沼田知里・西悠作・中島遼 「新時代のベーシックインカム」行動経済学会第12回大会、学部生ポスターセッション、2018年12月8日、慶應義塾大学

関野克・笠谷奏乃・松本沙由梨「仮想通貨から考える新しい制度」行動経済学会第12回大会、学部生ポスターセッション、2018年12月8日、慶應義塾大学

永田大貴・神先凌太郎・松田圭吾「人工知能面接」行動経済学会第12回大会、学部生ポスターセッション、2018年12月8日、慶應義塾大学

入ゼミ情報2024 [NEW!]

田口聡志演習2024希望の皆さんへ  [New!]

田口研究室への入室希望者は、レポート課題を期日まで提出する必要があります(詳細は、追って公表します)

また、ミスマッチを防ぐため、必ず事前に研究室webやSNS等でゼミの基本方針を確認し、研究室の方針にご自身のお考えが合致する場合のみ応募するようにしてください。

※なお、上述の「まとめサイト」に、「田口研究室パンフレット」のリンク先、および「課題の送付先メールアドレス」など詳細が記載されている資料がアップされています。必ずそちらを確認してください。


***

レポート課題

ゼミでの研究活動と大きく関連した課題図書のうち、どれか1冊を選んで、①内容を要約し、②自分のコメント・感想・分析を付すこと(「レポート」も、ゼミ選考の評価対象となり、基本となる形式(言葉遣いや文章構成能力)と、記述内容の両方を評価基準とします)。

 以 上 



ゼミ生の卒業(2020.3)

和気あいあいとしたゼミの日常