授業形態と特徴

生徒５～６名に対し先生が１名つきます。各自の個別学習教材を常時質問ができる状態で学習を進めます。先生は少人数の担当生徒を絶えず巡回し、質問対応や学習が遅れないよう学習管理も行います（質問を遠慮がちの生徒にも指導できる授業）。

個別学習を集団授業で行うことで、周囲の頑張りから刺激を受けることができ、個々の性格や学力に合わせた先生のサポートを受けながら自立学習を目指す授業スタイルです（個別指導歴３０年）。

集中して学習に取り組めるようクラシックが流れており、体験学習に出席した方や他塾より見学に来られた先生方に一番驚かれるのは『授業の静かさと活気』です。先輩たちより受け継がれる学習する雰囲気が後輩にそれを実現させています。

中学部は中１～３、小学部は小４～６の異学年クラス編成。先輩の頑張っている姿を横目に緊張感を持って頑張る。また後輩の視線を感じながら先輩も頑張っています。

タブレットをメインとした学習ではなく、特長を生かして個別学習に併用します。

※タブレット購入などはありません。

先生が不在であること以外は、家での学習に似た形を授業で実践することにより、家でも同じように取り組めるようになったと多くの喜びの声を頂いております。

学習は頑張った分、自分の学習を進めることができます。中１で中２の内容まで進むなども可能（いつでも復習ができる形）。試験前は各中学の試験範囲に合わせた予想問題に取り組む定期試験対策(５科対応)もあります。

中３は３月より受験対策５科の授業を行い、日々の北辰テスト対策を通して入試対策を行っております。