さやま水防検 公式webサイト
笹井堰は台風19号により
土砂で埋まった
笹井堰が越水すると洪水が
水富用水を伝い各地に及ぶ
台風19号により遊歩道が崩壊
水富用水は随所に
水路が張り巡らされている
水富公民館は避難所としてあるが洪水被害は×がついている
水富小の裏側は崖崩れ危険区域
笹井堰上流でも
遊歩道崩壊箇所がある
反対岸入間川は堤防の
1m下まで水が来ていた
笹井ダムサイド
台風19号ではダム周囲堤防下40cmまで水位上昇。
ダムサイド下流30mには水富用水取水口開口部。
水富用水は、笹井水富地区一帯に網の目の様に流れる。冠水すれば全帯が洪水となる。
ダムサイドに流木放置
ダム内の堆砂物は、ダムの高さに達している。利水保水両面で機能無し。
笹井ダムの堆砂物浚渫を行っていたが、全て無駄となった。
左岸遊歩道崩壊箇所
30mほどアスファルト表装剥がれ。
穿掘箇所は、深さ1m以上。
周囲の笹井河川敷公園は、大型の流木多数。手つかず。
対岸入間川は、豊水橋付近は冠水していない模様。上流笹井ダム付近テニス場は冠水。
入間川については堤防高の規定を検討されておらず、行政界で高さが違う。
笹井水富地区崖崩れ危険箇所
湧水が随所にあり、その水脈筋を確認したい。
湧水の水量は様々、豊富な箇所は水の蓄積が多く崖崩れの恐れが大きい。
平均で15m高低差崩壊時はその倍30mを考慮すべき。
崖下の住宅多数。許認可の問題。
神社、縁起物多数。
笹井ダム上流ぶどうの家付近
100数十mにわたりアスファルト剥がれあり。
破壊されたサッカー場境界に流状痕あり。対岸の小放出口と相対している。
対岸小放出口の存在が、蛇行内側の笹井側の破壊に起因している可能性あり。
下流入間市浄水場横小河川合流部。堆積物多量。合流部一部構造崩壊。
対岸に穿掘痕あり。