さやま水防検 公式webサイト
狭山市駅東口地区暗渠排水から久保川が現れる
ゲリラ豪雨で付近が
冠水した
手前から下り斜面
正面崖の際が久保川
東京狭山線をアンダーパスする
久保川
狭山台元気プラザ付近
狭山台図書館近接
調整池
大雨の時溢水が常態化する高橋クリーニング付近
久保川2ルート合流後柳橋
久保川A起点部・祇園保育所周辺
汚水排水口多数。
溢水箇所は橋下で南側雨水排水口と合流。
ここも溢水箇所近くに祇園保育所有り。
祇園保育所は塀に溢水対策があるが、入り口には無い。
久保川Aキリスト教協会周辺
この辺りは通常は枯れている。
南側は擁壁があり住宅街北側は畑地だが久保川に向けなだらかに傾斜している。
溢水時、畑地への還流は無かった。
南側住宅地の住人は数10m先の溢水には無関心。
県道126号線交差部周辺
近年溢水は無い。関口畳屋談。
地面からかなり深いところに流れる。約3m。
若干の水流がある。水は澄み湧水の可能性有り。
元気プラザから狭山台調整池付近まで
常時若干の流れ有り。
調整池越水用施設の付近に取り入れ口有り。
狭山台調整池
約4.5m堤。
久保川の増水時は調整池に還流させる仕組み有り。
調整池の水が久保川を越えるとベンの効果で閉鎖する。
これまで満水となり越水させたことは無い。
最大浸水時は約4m。
9月11日豪雨では、2.1mの浸水。
増水後、ヘドロが溜まり、経費を掛け除去する。駐車場使用区域外は年々かさ増ししている。
高橋クリーニング周辺
川縁の大樹の会職員駐車場は、豪雨時冠水するため職員はズボンを脱ぎ早めに退所する。
南東側の畑地は、近年嵩上げしたため、泥の還流は無くなったが、浸水量はかえって増えた。
豪雨時、「調整池が放流すると」久保川は必ず溢水する。
常時土嚢、ブルーシートなどを設置
洗い上がりは2階で保管している。
大樹の会より下流は蛇行している。
明日香園前の橋と市道が設置時嵩上げしている為、市道に出るために約90cm登ることになる。
本来は、一体の嵩上げが必要。
柳橋・久保川A・B合流部
久保川Aの方が水路が太いが、久保川Bに直角に合流する。
合流部に部分補修した跡多数。
周辺の農家の地盤は低く、久保川の水路敷泥上げが高い、その関係か畑も高い。
15年ほど前の豪雨時、柳橋が崩落している。再生済み。