第10回の記録
概要
地穿つ暴威の大波
開催期間:2022/07/20~2022/07/27
対象ボス:オルグケラトス
弱点属性:炎
今までは6属性が1巡するものとみなされてましたが、まさかの第7回同様炎弱点です
ランキングボーダーライン
全体的に前回からボーダーラインが上昇しました
単純に炎チャレンジがダメージ伸びやすいというのはあると思います
第7回<炎>の時と比べると最上位はほぼ同等(2529億)でした、100位は上昇(1440億)
手持ちやセオリーへの理解が進んでいるのかもしれません
対象:オルグケラトス
海岸の暴れん坊
昔の緊急クエストではダウン判定の連続突進(通称:ダバダバ)を連打してましたが現在は若干大人しくなっていました。
しかしラスト20秒あたりからはダバダバが解禁されるので、発動されるとその回は諦めざるを得ない凶悪っぷりは健在です。(ダウン・のけぞり無効ならばセーフ?)
潜行移動をされると長時間動き回るので、近接は厳しく、遠距離も適正距離外に逃げられたりマスターシュートの追尾を振り切られたり事故要素となります。潜行後のブレスも注意。
溜め引っかきは懐が安全ですが、近づけないとダウン付きの衝撃波が飛んできます。そもそも威力が高いので防御効果がないと体力半分くらいごっそり無くなります。
ダバダバ、ブレス、溜め引っかきなど強制ダウン技は多め。よって総じて挙動厳選難度高め。
チップ使用率
武器は全部ネブロスでした。いつもの。
流石に炎マスターシュート編成がトップシェアでした。次点でいつもの風ホーミングエミッション編成。
チップ紹介ピックアップ
やっぱマスシュNo.1!
PA《マスターシュートEX/炎》
まぁ前回の炎イベントでも勝ったし当然と言えば当然の結果ですが。
最近は、風編成の台頭もありましたが、それでも炎弱点が舞台なら最強スペックなのは変わりないようです。対象のオルグケラトスが近接潰し気味なのも要因かも?(対抗馬のホミも遠距離ですが)
この《マスターシュート》は動作の短さから燃費が超カツカツなので、CP回収をスマートにこなす事も必要になってくるのが炎限界チャレンジの面白いところかもしれません。他にも多少のクソ挙動を回避撃ちでごまかしたりとアクション要素強めになりがちですね。
炎の消費CP減少は定番の二人
《無邪気な法撃手 クラリスクレイス[TCG]》と《リサ[ニューイヤー]》
《無邪気な法撃手 クラリスクレイス[TCG]》は25%、《リサ[ニューイヤー]》は40%で合わせて65%。よって《マスターシュートEX》の消費CPは12。
他属性にある★13の消費CP減少や24コストチップの消費CP減少が炎には存在しないので、《ぎゅ~さんチーム》が採用しづらいので、ほぼこの二人に固定化されます。お陰で本当に燃費がキツい。
ちなみに私は燃費特化で《タルナーダ》(60%)と《ぎゅ~さんチーム》(35%)で回してみましたが、やっぱり火力がだいぶ厳しいので難しいところ。私はクラリスクレイスもっとりゃんだけ。