作文問題

ワタナベタウン語で自由に作文する上でもっとも重要な6つの項目を練習しましょう。

最初は少し歯ごたえを感じるかもしれませんが、練習問題で学んだことを活かして、作文の楽しさを味わってください。

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ステップ7.複数形

活用表の「名詞」タブを参考に、次の文をワタナベタウン語に翻訳しましょう。

Q1.犬たちが遊ぶ。

Q2.蝶たちが飛ぶ。

Q3.尼僧たちが歩く。

ステップ8.~の

活用表を参考に、次の文をワタナベタウン語に翻訳しましょう。

代名詞の属格は前に、名詞の属格は後に置かれます。

Q1.寺院の鐘が鳴る。

Q2.あなたの犬たちは速く走れますか?

(ヒント:疑問文は、語尾に副詞「か」を付けます。また、可能形であることにも注意しましょう。)

Q3.家のすべての窓が閉まる。

ステップ9.~を、~に、~だ

活用表の「名詞」タブを参考に、次の文をワタナベタウン語に翻訳しましょう。

Q1.私は役所に行く。

Q2.あなたはお酒を飲みますか?

Q3.私達は学生です。

ステップ10.~している

次の文をワタナベタウン語に翻訳しましょう。

「~している」は、「さい動詞+現在分詞」で表します。

Q1.彼は走っている。

Q2.ヤマダさんはワタナベタウン語を学んでいます。

(ヒント:「~さん」は、語尾に「さん」を付ける。「ヤマダ」は名字ではなく、ワタナベタウン人の女性名)

Q3.イトウさんはワタナベ味噌とワタナベ醤油を混ぜています。

(ヒント:「イトウ」は名字ではなく、ワタナベタウン人の男性名)

ステップ11.~される

「AはBにCされる」は「A主格+さい動詞+C過去分詞目的格+べ+B目的格」で表します。

過去分詞は、「しち+現在分詞」です。ただし、カ行・サ行・タ行・ハ行から始まるものは「しっ+現在分詞」で、ハ行から始まるものは、ハ行をパ行に変えましょう。(例:はらかい(学ぶ)→しっぱらかm)

Q1.バッタがカマキリに食べられる。

Q2.平和が求められる。

Q3.彼は手紙を届けに行かせられる。

(ヒント:「~させる」は、「えた+動詞原型」で表す。「えた」は不規則動詞なので、活用形に注意しましょう)

ステップ12.~しなさい

Q1.ここに来い。

(ヒント:命令「~しなさい」は、動詞の二人称形を使います)

Q2.一緒に踊りましょう。

(ヒント:勧誘「~しましょう」は、動詞の一人称複数形を使います)

Q3.大タウン祭について教えてください。

(ヒント:依頼「~してください」は、文末に、副詞「ぼけ」を付けます)

※ただし、古風な言い方では、動詞の原形を命令形として使うことがあります。特に、反社会勢力「ピコチャンランド教団」は、好んでこの命令形を用います。

~模範解答~