2025年4月より、電子申請利用システムからの試験料金の支払い方法として「後納」が加わります。
当月の試験料金をまとめて翌月にお支払いいただける便利な制度です。
利用申請を行うことで、請求書の受け取り・支払い管理がWEB上で完結します。
従来の支払方法(現金支払い・銀行振込)をご利用で、こんなご不満はございませんか?
都度の窓口支払いを省略したい
振込手数料をまとめて節約したい
試験料金の管理をスムーズにしたい
大分県内に本店、支店、営業所のいずれかを有する事業所であり、かつセンターが運営する建設材料試験利用システムの利用登録事業所を対象とします。
建設材料試験利用システムの利用登録事業所以外の方はご利用できません。
建設材料試験利用システムの利用登録がお済みでない事業所の方は、以下のバナーから、建設材料試験利用システムサポートサイトにアクセスして、「電子申請利用登録」をお願い致します。
「建設材料試験手数料後納振込制度取扱要領」のPDFファイルをダウンロードします。
本制度をご利用にあたっては、「建設材料試験手数料後納振込制度取扱要領」の全文をお読みいただいたうえで、同意いただく必要があります。
同意していただいた場合、次のステップに進みます。
「建設材料試験手数料後納振込制度申請書」に必要事項を入力します。
Excelファイル「記入例」シートを参考にしてください。
印刷、押印した「建設材料試験手数料後納振込制度申請書」と「法人の登記簿謄本(原本※)」をセンターへ提出します。※コピー不可
提出方法:試験室窓口、郵送
郵送の場合、個人情報保護の観点から、極力「簡易書留」をご利用ください。
申請承諾書を郵送ご希望の場合、返信用切手(140円)を同封ください。
センターで、提出された申請書の記入内容、添付書類を確認した上で受理し、適正であると認める場合は、「申請承諾書」を発行し、申請者へ通知してお渡しします。
発行された「申請承諾書」は適切な管理保管をお願い致します。
お渡し方法:試験室窓口、郵送
申請承諾書を郵送ご希望の場合、返信用切手(140円)を同封ください。
建設材料試験利用システム認証画面でIDとパスワードを入力してシステムにログインし、利用を開始します。
利用方法(申請時):支払方法で「後納」を選択してください。※
※「後納」を選択すると、申込完了書の支払欄に「後納」が表示されます。「後納」表示された申込完了書受付分のみ「後納」として受け付けますのでご注意ください。
利用方法(請求書受領):請求一覧の該当する請求書をダウンロードしてください。
後納を認められた者は、月末締めの請求書にしたがい、申請時に選択した銀行口座に請求日の翌月20日までに支払を行ってください。
請求書は建設材料試験利用システムから受け取れます。
月初め5営業日を超えて請求書が届いていない場合は、お手数をおかけしますがご連絡をお願いします。
なお、振込手数料は申請者様のご負担でお願い致します。
後納振込を認められた者が翌月の期限までに請求額を支払わなかった場合、センターは該当試験申請者等からの試験を中止することがあります。
2 回連続して期日までに請求額を支払わなかった場合などの理由で信義に反する場合、センターは、申請承諾を取り消すとともに、新規申請手続きについても拒否することがあります。