査読委員会 会則
第1条(設置の趣旨)
日本語の音声コミュニケーションに関する研究を促進し、言語とコミュニケーションの教育の向上に寄与するために、日本語音声コミュニケーション 学会内に『日本語音声コミュニケーション』査読委員会を置く。
第2条(任務)
前条の趣旨に基づき、本委員会は、日本語音声コミュニケーション学会の会員からの投稿、および必要に応じて非会員からの投稿を受け付け、合議による査読の上、『日本語音声コミュニケーション』への掲載の可否を判定して、同誌のレベルの向上・保持につとめる。
本委員会は『日本語音声コミュニケーション』投稿規定を必要に応じて合議の上、改訂する。
第3条(構成)
本委員会は日本語音声コミュニケーション学会の常任委員をもって構成する。但し、常任委員が投稿者でもある場合は、その常任委員は当該投稿物の査読委員会の構成員となることはできない。委員の互選により委員長1名を選出する。
[調達ルール]
調達ルールについては、代表幹事の所属する研究機関の調達ルール、国の基準を準用することとしています。
[著作権に関するルール]
著作権に関するルールについては、本誌の刊行後、1年間は、他の媒体での公開を認めていません。
日本語音声コミュニケーション学会
Society of Japanese Speech Communication