日本語音声コミュニケーション学会は、日本語、音声、コミュニケーションの研究や教育に興味のある方なら、どなたでもご入会いただけます。
主に春と秋の2回、研究大会「宵山研(よいやまけん)」を開催しています。
年に1度、音声・動画資料つきの学会誌(電子雑誌)『日本語音声コミュニケーション』を発行しています。
近年、日本語を用いたコミュニケーションのあり方は大きく変化しています。人の移動の活発化、多文化・多言語環境の拡大、オンラインコミュニケーションやAI技術の発展などにより、日本語の「音声コミュニケーション」は多様な場面と形態をもつものとなっています。
こうした状況のなかで、日本語教育や日本語研究においても、発音や聴解に限定されない、より広い視点から音声コミュニケーションを考える必要が高まっています。音声によるコミュニケーションには、ことばの形式だけでなく、人間関係、社会文化的背景、相互理解のあり方など、多面的な要素が含まれています。
日本語音声コミュニケーション学会は、こうした背景を受け、日本語の音声コミュニケーションおよびその教育に関する学術研究の向上と発展を目的として設立されました。2006年 4月24日日本語音声コミュニケーション教育研究会として発足し、2017年8月21日に学会化しました。
本学会は、「日本語」「音声」「コミュニケーション」を固定的に捉えるのではなく、常に問い返しながら、開かれた視点で研究と実践を進めることを重視します。そして、日本語音声コミュニケーションとはどのようなものか、その教育はいかになされるべきかについて、議論・探求・情報交換を行う場となることを目指します。
また、必要に応じて国内外の関連学会・研究団体との連携を図り、学会誌『日本語音声コミュニケーション』の刊行などを通じて、研究交流と知の発展に寄与してまいります。
以上述べたところをご理解いただき、ぜひとも日本語音声コミュニケーション学会へご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
2026年5月20日
日本語音声コミュニケーション学会理事会
2006年 4月24日 日本語音声コミュニケーション教育研究会として発足
2011年10月21日 宵山研の定例化が承認
2013年 3月28日 研究会誌「日本語音声コミュニケーション」(Japanese Speech Communication)を創刊
2013年 4月18日 会員数が100名に達する
2017年 8月21日 日本語音声コミュニケーション学会に体制変更
2026年 学会誌『日本語音声コミュニケーション』が第14号よりオープンアクセスとなる
日本語音声コミュニケーション学会
Society of Japanese Speech Communication