CプログラミングではVisual Studioというアプリを使います。Windowsに標準では入っていないので、Microsoftのページからダウンロードしてインストールする必要があります。ダウンロードからインストールするまで、実際の操作を見せながら説明します。
動画は、Windows10にVisual Studio2019をインストールするものと、Windows11にVisual Studio2022をインストールするものを用意しています。Windows10を使っている人がVisual Studio2022をインストールする場合は、 Windows11にVisual Studio2022をインストール動画を見て下さい。
Visual Studioをインストールしたら、タスクバーにVisual Studioをピン留めしておきましょう。
C言語とC言語のプログラムを作って動かすための開発環境について説明します。また、今回使うVisual Studioという開発環境についても説明します。
パソコン操作する動画ではなく、言葉の説明をするものになっていますので、Windowsのバーションには関係しません。
Windows10(Visual Studio2019)を使った説明になっていますが、Windows11(Visual Studio2022)でも同じ操作になります。
ここでは、Visual Studioのプロジェクトを2つ作成します。Project1はC言語の一番小さいプログラム、Project2はHello Worldプログラムです。
Project1はソリューションとプロジェクトを別フォルダに作成する方法、Project2はソリューションとプロジェクトを同じフォルダに作成する方法で、新規のプロジェクトを作成する様にします。
Visual Studioを使ってHello Worldプログラムを作成します。Visual Studioを使う場合、プログラムを作成する前にプロジェクトを作成する必要があります。プロジェクトを作成してからプログラムを作成し、実行するまでの流れを実際の操作を交えて説明します。
パソコンの基礎知識として必要なディレクトリ構造とパス名について説明します。この知識を元に、Visual Studioで作成したファイルが何処にあるかをエクスプローラを使って調べられる様になりましょう。
Visual Studioで作成したプロジェクトフォルダを直ぐに見られる様に、reposのショートカットを作成します。
Windows10とWindows11では、エクスプローラの見え方や操作方法が少し変わっています。
また、Visual Studio 2019と2022では、デフォルトの設定における実行ファイルの作成される位置が違っています。
Windows10でVisual Studio 2022を使っている人は、エクスプローラの操作性が少し違いますが、Windows11(VisualStudio2022)の動画を見て下さい。
Visual Studioの既存のプロジェクトを起動する方法を説明します。
方法1:Visual Studioの画面でプロジェクトを選択する
方法2:ソリューションファイルをダブルクリックする
Windows11を使った説明になりますが、Windows10でも基本的には同じ操作になります。
起動したいソリューションファイルをダブルクリックする方法と、Visual Studioを起動してから起動したいプロジェクトを選択する方法を説明します。
Visual Studio2019と2022の2つのバージョンが使える状態になっています。どの様に使い分けるのかを説明します。