DXライブラリ3 アニメーション
DXライブラリ3 アニメーション
ゲームループを作り、フレームレート制御するプログラムを作成します。
2つのバッファを使うことで、変化する画像を、滑らかに見せることが出来ます。この2つのバッファを使った描画方式をダブルバッファと呼んでいます。DXライブラリには、このダブルバッファをサポートする関数があり、その使い方を説明します。
ダブルバッファ方式にすると、フレームレートが自動的に60FPSで制御されるようになります。この理由について説明します。
また、60FPSで制御されないようにするための方法についても説明します。
何かを移動させるプログラムを書く時、フレームレートの変化によって、動くスピードが変化しないようにするため、デルタタイムを使います。デルタタイムとは何か、また、デルタタイムを使ったプログラムの書き方を説明します。
アニメーションするプログラムのウィンドウがアクティブな時は動いていても、別のウィンドウをアクティブにすると、動きは止まってしまいます。別のウィンドウをアクティブにした時も動き続けるようにする方法を説明します。
ウィンドウの中を動く円が、回転しながら動く様にプログラムを修正します。
三角形、四角形、五角形、・・・と多角形の図形が回転しながら変化するプログラムを作成します。