DXライブラリを使うと、マウスカーソルの位置は、GetMousePoint関数で取得てきます。取得した位置に点を描画するプログラムを作成します。

GetMouseInput関数を使うと、マウスボタンが押されている状態か、調べることができます。この関数を使って、マウスボタンを押している時だけ点を描画するようにプログラムを修正します。

Windowsの標準アプリにある「ペイント」では、マウスドラッグすると、その軌跡に沿って線を描画することができます。このペイントの様に、マウスドラッグした軌跡がつながるようにプログラムを修正します。

「ペイント」には、色を選択するパレットがあり、マウスクリックして色を選択し、選択した色で線を描くことができます。このペイントの様に、クリックで色を選択し、選択した色で線が描けるようにプログラムを修正します。

ダブルクリックで、画面クリアできるように、プログラムを修正します。