C復習10 ゲームプログラムサンプル
C復習10 ゲームプログラムサンプル
C言語基礎編の「《練習問題41》テトリス風ゲーム(9) 自動落下するブロック落し」で作成したプログラムをC言語応用編で勉強したテクニックを使って書き替えています。
C言語基礎編の「《練習問題48》迷路の自動生成」で作成したプログラムをC言語応用編で勉強したテクニックを使って書き替えています。以下に示す機能も付け加えています。
フロア数を増やし、フロア毎に迷路を生成し、生成されるアイテムは、フロアに毎に変化させる。
複数個ある食料やエネミーには異なる属性をセット。
プレイヤーはアイテムを取得して装着するとアイテムに応じた攻撃力/防御力が追加、移動時の消費体力が加算(Tabキーで装着アイテムを切替え)。
エネミー/ボスとは、体力が無くなる迄、ターン制バトルを繰返す。
「1.テトリス風ゲーム」のプログラムは、ゲーム終了するとプログラム終了してしまいましたが、「2.ローグライクゲーム」のゲームリスタートのプログラムの書き方を適用して、テトリス風ゲームを、リスタートできる様に書き替えます。
フラッピーバードと呼ばれるゲームに似たゲームプログラムです。今までは、プログラムを起動すると直ぐにゲームを始めていましたが、今回のゲームでは、スペースキーを押すとゲームが始まるようにします。
Doodle Jumpと呼ばれるゲームに似たゲームプログラムです。フラッピーバード風ゲームと同様に、スペースキーを押すとゲームが始まるようにします。フラッピーバード風ゲームでは横スクロールでしたが、Doodle Jump風ゲームでは、縦スクロールになります。
パックマン(PAC-MAN)と呼ばれるゲームに似たゲームプログラムです。フラッピーバード風ゲームやDoodle Jump風ゲームと同様に、スペースキーを押すとゲームが始まるようにします。迷路の中を自動的に動くエネミーから逃げたり追いかけたりしながら得点を獲得していくゲームです。
以下の動画では、エネミーの動きを少しずつ変えています。最終的に、各エネミーを以下のタイプに変更しています。
エネミーR:オッカケ
エネミーB:マチブセ
エネミーG:キマグレ
エネミーP:ウロツキ
(1) 迷路全体を動き回るエネミーに変更(前半)
(1) 迷路全体を動き回るエネミーに変更(後半)
(2) 陣地を見回るエネミーに変更
(3) 陣地に直行するエネミーに変更
(4) メモリーリークの除去
(5) パトロールと自由移動を繰返すエネミー
(6) エネミーRをオッカケタイプに変更
(7) エネミーBをマチブセタイプに変更
(8) エネミーGをキマグレタイプに変更