みやまえ日和の写真教室へようこそ!
この写真教室では、宮前区の風景や被写体を例にして、カメラやスマホの機能や撮影機材、撮影方法を使った様々な表現をみなさんと学びたいと思います。カメラやスマホの機能や撮影機材、撮影方法によって写真の表現は変わってきますが、ここでは決して悪い写真・いい写真について評価しません。また、使う機材によって一眼レフカメラ編とスマホ編に分けていきます。みなさんが伝えたい内容や意図に合わせてここに書いてあるアドバイスを参考にして自分だけの写真が撮れたら幸いです。
2026年6月6日
一眼レフカメラ編
写真には一般的に被写体と背景はあります。被写体とは一番注文してもらいたいもので、被写体をはっきりと写すために被写体にピントを合わせて撮るのが基本です。一方、背景も大事だよ!被写体が置かれている環境も見せたいと思った時に、被写体も背景もはっきり写す必要があります。被写体以外にも背景を写すか、背景を隠し被写体だけを写すかには、絞りで調整するボケ量を活動するといいです。絞りを開けるとボケ量は増えます。逆技絞ればボケ量は減り、背景ははっきりと写ります。絞りはF値で表示されます。F値を少なくすればボケ量が増えて、フォーカスを当てた被写体周りの背景はボケていきます。逆にF値を大きくすればボケ量が減り、フォーカスを当てた被写体以外の背景もくっきりと写りだします。下の作例を見てください。
作例1 宮前区野川にある西蔵寺の手水舎。
手水舎の龍にフォーカスを当ててF値を11に設定して撮りました。龍だけではなく、龍が置かれている環境にもに注目してもらいたいので、絞りのF値を11と大きくしました。そうすると、見る側には手水舎の一部も見えて龍の周りもよく伝わります。
レンズ;Tokina 85mm F1.8
作例2 宮前区野川にある西蔵寺の手水舎
手水舎の龍にフォーカスを当ててF値を 1.8に設定して撮りました。そうすると、龍の背景のボケ量は増え、龍を背景から切り離す効果が出ました。龍の周りの環境は重要ではないと判断した時に活用します。被写体の背景は汚く、見る側に見せたくない時にもボケ量の調整は役に立ちます。
レンズ;Tokina 85mm F1.8
絞りを変えるには撮影モードを絞り優先(Aモード)に設定して、カメラのダイヤルを回します。F値の限界は使うレンズによってまちまちですが、f/2.8が一般的ですが、私が使ったレンズはレンズ名上記にあるようにf/1.8です。
2026年5月31日
一眼レフカメラ編
写真は、フォーカスを被写体に合わせて撮るものです。フレームに被写体が複数ある場合は、被写体の中でどれか一つを主人公にして注目してもらいたい時か、全ての被写体の存在を伝えたい時に、ボケ量を調整します。ボケ量の調整には絞りというレンズにある機構を使います。絞りはF値で表示され、F値を少なくすればボケ量が増えて、フォーカスを当てた被写体周りの背景はボケていきます。逆にF値を大きくすればボケ量が減り、フォーカスを当てた被写体以外の背景もくっきりと写りだします。下の作例を見てください。
作例1(宮前区野川にある影向寺の敷地内にあるお地蔵さん)
レンズ Tokina 85mm, f/11
フォーカスは手前から2番目のお地蔵さんに合わせています。F値は f/11。5人のお地蔵さんははっきりと写っています。
そこで、指でダイヤルを回しながらF値を限界まで小さくして設定します。
F値の限界は使うレンズによってまちまちですが、f/2.8が一般的ですが、私が使ったレンズはf/1.8です。
なお、絞りを変えるには撮影モードを絞り優先(Aモード)に設定してください。
作例2(宮前区野川にある影向寺の敷地内にあるお地蔵さん)
レンズ Tokina 85mm, f/1.8
フォーカスは変わらず手前から2番目のお地蔵さんに合わせています。F値は f/ 1.8。手前から2番目のお地蔵さん周りのボケ量が増え、注目してもらいたい2番目のお地蔵さんだけがはっきりと写りました。このように、絞りを変えることで注目してもらいたい主人公だけを写すか全部を写すか、写真の表現を変えることができます。試してみてください。