神山 利弘(かみやま・としひろ)
神奈川県川崎市宮前区在住の写真家・神山利弘さん。
35年前に横浜市から宮前区にある母の実家の地へと移り住み、以来この街とともに歩んできた。写真との出会いは幼児のころ。父が使っていたカメラに興味を持ち、高校の時に友人の誘いで写真部に入部。カメラを片手に日常の風景を切り取る日々が始まった。以来、約40年にわたり写真と向き合ってきた。
写真は長年趣味として続けてきたが、50歳で会社を退職後、プロ写真家として本格的に活動を開始。独学で学び続けた知識と感性を武器に、現在はスナップと鉄道写真を中心に作品を仲間との共同写真展で発表している。
鉄道写真では、焦点距離800mmの超望遠レンズを使い、車両の美しさとスピード感を際立たせる作品が特徴。京急、小田急線、田園都市線をはじめ、秋田まで足を運び新幹線を撮影したこともあるなど、全国各地の鉄道に情熱を注いでいる。
地元・宮前区では鷺沼や宮崎台の桜、東高根森林公園の自然など、四季折々の風景を切り取るスナップに心を寄せている。都会に近い利便性と、自然の緑が共存するこの街を「ちょうどいい場所」と語り、日常に溶け込む風景を丁寧に記録している。
また、昆虫の羽化や富士山の夜景、長野・阿智村の星空、高津区から見える東京タワーとスカイツリーの重なった風景など、多彩なテーマに挑戦。最近は、自身のInstagramで愛猫の写真を多く投稿し、フォロワーとの交流も楽しんでいる。
今後は「自分らしい視点から街のスナップ写真を極めたい」と語る神山さん。いつかヨーロッパ、特にフランスの街並みを撮ることが夢だと。これからもカメラを通じて、鉄道とスナップの物語を紡ぎ続けていく。
WEBページ
https://www.facebook.com/photo.tk.kammy
(神山さん提供)
(神山さん提供)
(神山さん提供)
(神山さん提供)
(神山さん提供)
(神山さん提供)