年間研究

各年度の研究内容

研究報告書

2019年度から毎年研究報告書を作成しており、2022年現在、3冊の報告書が刊行されています。

文献の読み込み、統計分析、ゼミ内発表、現地調査、そして学会発表といった1年間各班が積み重ねてき努力の成果が研究報告書に詰まっています。1冊の研究報告書を完成させるまでに培ったスキルやご協力いただいた方々との縁は、自分自身の今後の糧になると確信しています。

この研究報告書の完成をもって年間研究は終了となりますが、各班の残された研究課題を4年次の卒業研究や後輩たちに引き継いで、「次」に繋げていきたいと思います。さらに、完成した報告書は、年間研究にお力添えいただいた関係諸機関や関係者の皆様へ謹呈し、「成果物」という形でお返しさせていただいています。

2019年度

目次

2019・目次(web版).pdf

2020年度

目次

2020・目次(web用).pdf

2021年度

目次

2021・目次(web版).pdf

※それぞれの報告書をご覧になりたい方は,ゼミのメールアドレス(eco.geo.nihon at gmail.com)までお問い合わせください。(atを@に変えてください)

お問い合わせに際しては,①お名前,②ご所属先,③ご連絡先(ご住所,日中に連絡着く電話番号,メールアドレスなど),④報告書を入手したい理由,をメール本文にお書きください。

日本大学地理学会秋季学術大会への参加

 日本大学地理学会秋季学術大会は、文理学部地理学科に事務局がある学会で、毎年11月の終わりに行われています。私たち宮地ゼミは経済学部内のゼミナールではありますが、2019年から参加しており、優等賞、優秀賞として表彰されるなど結果を残してきました。

学会発表の様子(2019.11)

学会懇親会後の集合写真 (2019.11)

 2022年12月日本大学地理学会秋季学術大会が行われました。宮地ゼミからは2、3年生の7班と、4年生一人、大学院生一人が参加しました。本番に向け準備を重ねてきました。

◆口頭発表部門
山梨県在来種農業班 最優秀賞
三芳町農商工連携班 優等賞
世田谷区空き家活用 優秀賞

◆ポスター発表部門
丹波山村観光班 優秀賞

を受賞しました!!おめでとうございます!この経験を活かしさらに来年も頑張っていきたいと思います。

集合写真(2022.12)

当日の様子①(2022.12)

当日の様子(2022.12)

当日の様子(2022.12)

アグリカルチャーコンペティションへの参加

 2022年11月27日に、アグリカルチャーコンペティション準備委員会(委員長:川野克典先生<日本大学商学部教授>)主催、JA全中が協賛するアグリカルチャーコンペティション(アグコン)に初参加しました。

 当ゼミからは、三芳町・農商工連携班、丹波山村・在来種農業班、丹波山村・法人経営班、が参加し、「丹波山村・在来種農業班」が審査員特別賞を受賞しました!おめでとうございます!

 各班、本番へ向けて発表練習や資料作成等に励んできました!当日は、他学部や他大学の皆さんの発表を聞いたり、審査員の方から講評をいただき、大いに刺激を受けました。

 この経験を活かせるように、来年の大会へ向けて、また一歩ずつ前進していきたいと思います!

審査員特別賞を受賞!(2022.11)

当日の様子①(2022.11)

当日の様子②(2022.11)

集合写真(2022.11)