描画

モデルやスプライトの描画に使用されるクラスをまとめています。

ModelDataクラス

最終更新日 7/27
モデルの情報(頂点やマテリアルなどの情報)を所持しているクラスです。

列挙型

ModelFormat

MODEL_FORMAT_NONE フォーマット指定なし。

MODEL_FORMAT_OBJ .objモデル。

MODEL_FORMAT_FBX .fbxモデル。


関数

static bool Load(const std::string& path, const std::string& name)

path モデルのパス。

name 登録名。この名前を使用してモデルを呼び出すします。

モデルを読み込みます。


static ModelData* Get(const std::string& name)

name 登録名。

モデルのポインタを取得します。この関数でModelDataのポインタを取得し、データを取得したりします。


static void Delete(const std::string& name)

name 登録名。

モデルのデータを削除します。Get関数でポインタを取得できなくなるので注意してください。


ModelFormat GetModelFormat()

モデルのフォーマットを取得します。


unsigned int GetBoneNumber()

モデルのボーン数を取得します。


GetModelFileObjectNumber()

モデルファイル内に何個モデルが含まれているかを返します。

例えば、モデリングソフトで四角形を4つ用意し、結合せずにすべてエクスポートした場合、戻り値は4となります。



ModelObjectクラス

最終更新日 8/14
ModelDataやスケール、角度、座標などのz方法を持ったクラスです。読み込んだモデルを複数描画するために使用されます。

Materialクラス

最終更新日 8/14
テクスチャ、パイプラインステートクラス、色の情報を持ったクラスです。マテリアル情報(拡散反射光など)は、このクラスを継承したクラスが所持しています。
後々利用者がこのクラスを継承し、利用者がマテリアルの値を用意できるようにする予定です。