構造体を使おう(Vector)

最終更新 21/8/17

今回の目的

Vectorクラスを扱えるようになろう。


登場するクラス

Vector2 x、y座標とVector2に関する関数を持った構造体。

Vector3 x、y、z座標とVector3に関する関数を持った構造体。

ベクトルを表す方は2種類あります。

1つはVector2。float型のx座標とy座標の情報を持っています。

もう1つはVector3。xyに加え、zも持っています。

xは左右(-が左、+が右)、yは上下(-が、+が)、zは前後(-が手前、+が)です。


Vectorの構造体は、座標のセットなどや向きを表すときなどに使用されます。

今現在カメラを動かしていないので、ウィンドウの真ん中、つまり、立方体の中心がx が0、yが0、zが0となります。

Vectorの構造体には、便利な関数が用意されているので、確認しておきましょう。

今回はここまで。お疲れ様でした。