更新日 2024 6月27日
行ったこと
・ファシリテーショントライアル
・トライアルの振り返り
Aグループ
・すごろく形式で実践する
・それぞれのマスに指示が書かれており、MESHを使用してグループでお題をクリアしていく
・自然と会話が生まれるし、作って盛り上がれるところは良い点
Bグループ
・ものとMESHを組み合わせて新しい遊びを考える形式で行う
・細かい指示がない分自由に制作できる
・短時間でアイデアを考えるため創造力を鍛えられるのはよいところ
・ものから遊びを考える方が考えやすかった
Cグループ
・遊びからモノとMESHを組み合わせて新しい遊びを作る形式で行った
・まず遊びをいくつか挙げてもらい、そこからMESHとモノを組み合わせて遊びを進化させてもらう形でトライアルを行った。
・ワークシートを用いて遊びを考えるヒントとなるようなものも用いた。
・遊びからモノを組み合わせて制作するのは少し難しい→ 遊び起点ではなく、モノ起点のほうがいいのではないか
発表後に気づいたこと
・各作業ごとの説明時間にも時間を取られる(制作40分取ったとしても40分丸々制作時間にあてられない)
・時間きっちりに終わるのは難しい→少し余裕が必要
すごろくだとゴールの意味合いが、、→モノポリー的なものにする
段階を踏むことが大事!!
・基礎(MESHブロックの使い方を含む)
・活用(基礎で学んだ知識をもとにモノを用いてその応用を行う)
・天才(基礎、活用で学んだ知識をもとに参加者自身で考え制作してもらう)
これら3段階のステップを踏むという流れでワークショップを進める形で考える