今回の学び
・サーキュラーデザイン、エコノミーの関する基礎知識
・素材の確認
・ブレインストーミング
・Fusion360の使い方
今回使用させていただいた衣類版(Withal)
外部リンク:すべての服は捨てるものでは無く、すべて回収するもの。そして、生まれ変わるもの。 – 一般社団法人 繊維育英会 (seni-ikuei.org)
リサイクルとサーキュラーエコノミーの違い
リサイクル:廃棄物を使用して再利用すること
サーキュラーエコノミー:廃棄物が発生しないように設計すること。
サーキュラーデザイン資料:Circular Design - Speaker Deck
直線で示されたリニアエコノミーモデルでは製品を製造する過程で大量の資源が消費される。またこのモデルで作られた製品は寿命が短く、使用後ごみとして処理される。一方で、赤い四角の部分のような小さな循環では、製品を長く利用して廃棄物を最小限に抑えようとする動きであり、環境への負荷を減らす取り組みとして重要視されている。
表面は加工されていてしっかり硬かったが、断面は衣類の柔らかさが残っていた。いろんな服の色、素材がしっかり残っており衣類の味が出ていた。
ピンクや黄色部分:衣類そのものの素材がはっきり残っていた
断面
PANECO®
Withalと同様に衣類廃棄物を美しくリサイクルしている会社
外部リンク:資源循環型繊維リサイクルボード『PANECO®』繊維廃棄物のアップサイクルによる再資源化とサーキュラーエコノミー
コレスポンデンス分析
集計した複数のモノをポジション別に可視化するのに適した分析手法
複数人で思いついた意見を自由に出し合うことでより良いアイデアを生み出すことができる手法
・大学内や日常の中であったらいいな、便利だなと思ったものを各自考え共有
・出た意見を分類ごとにまとめた
初めてのFusion作業を行った。
右の図のような単純な図形でもたくさんの基準となる線で成り立っているということが分かったけど全然覚えきれなくて難しいと感じた