作業内容
・前回の学びからの強度補正
・作品完成
パソコン本体の重さがかなりあるため支えきる強度をある程度必要であった。
板自体の厚みがあまりないため、スリット部分での強度補正作業を試みた。
・スリットを板の片側だけに入れた状態
・スリット部分を長くすればするほどその部分の強度がなくなるということに気づき、右の改善案を取り入れた。
板厚:3.0㎜
スリット幅:左2.5mm、真ん中・右2.6㎜
スリットの横の長さ:100㎜
・板の両端にスリットを入れた状態
・改善前と比べかなり強度が上がった。
板厚3.0㎜
スリット幅:左2.5㎜、真ん中・右2.6㎜
スリットの横の長さ:左45㎜、真ん中・右25㎜
MDFと異なり衣類板では板厚3.0㎜に対してスリットの幅を片方2.5㎜、もう片方を2.6㎜ほどまで幅を狭めてやっとちょうどよく噛み合わせることができた。このことから素材によって適当な幅の調節が必要だという気づきを得た。
キーボード部分に傾斜が生まれ、打ちやすくなった。
スタンドを使わない時と比べ画面の位置が高くなっているため、姿勢よく作業を行うことができる。