◎実際の走行に基づき、走行地図を参照しながら、可能な限り忠実に線引きをしました。
2, 近 畿<出発:南大阪の自宅~和歌山県側へ向かって走る>
日本一周を終えた後、最も悔いを残したのが下記地図でお示しの区間です。その一つが、三重県・志摩半島(三重県)。二つ目が三河湾(愛知県)を挟む二つの半島で、名古屋市内側から突き出してある知多半島。三つめが同じ愛知県側ですが、浜名湖川から突き出ている渥美半島。
以上の三つの半島の端まで行くことが出来なかったことに、凄く悔いを残しているところです。
走行ができなかった最大の原因は、雨季に加えて、この地点での「道の駅」の存在を全く把握していなかったことでした。最も、この時点の走行中は、道の駅を使って夜を明かす、と言う心得がありませんでしたけれども。
5, 東 北<青森県大間町を目指して走る>
門司(北九州市)から瀬戸内海沿岸に沿って、尾道市(広島県)へ。ここから「しまなみ街道」を通り、今治市(四国・愛媛県)に渡る。今治市から時計回りで四国を周回。四国周回後は、再び「しまなみ街道」を通り尾道市へ渡ると、尾道市から瀬戸内海沿岸に沿い、明石市(兵庫県)を目指して走る。ここからタコフェリーで岩屋湾まで乗船して、淡路島へ渡りました。
明石市から淡路島へ渡ると、淡路市を起点にして、時計回りで淡路島を周回する。最後は、明石市から大阪を目指して走る。ゴール(自宅)