2025.09.01 「知識の宝箱」ページを更新しました。
(★印:総会時の特別講演会や懇親茶話会時の講演会、無印:自主学習会)
◆研修部会の今後の活動計画
◆研修部会の過去の活動状況
2023.07.13 「九代目市川團十郎と金森稲荷神社 」(研修部会資料)
第23回:2021.11.25 (2021年度第2回)茅ケ崎今昔物語(散策部会とのコラボ企画) 講座②
第22回:2021.11.09 (2021年度第1回)茅ケ崎今昔物語(散策部会とのコラボ企画) 講座①
2020.02.27 「『広報ちがさき』から戦後の庶民の暮らしを読み取る!」
(文化資料館 松隈雄大学芸員)→コロナ禍により延期(時期未定)
第21回:2019.12.13 「ある学芸員の仕事」(神奈川県立生命の星・地球博物館 主任学芸員 大島光春氏)
第20回:2019.09.25 ★第4回総会記念講演「エコミュージアムのあれこれ」
(社会教育課 三谷恭子さん)
第19回:2019.09.02 「堤貝塚を中心に語る」(元神奈川県立歴史博物館学芸部長 川口德治朗氏)
第18回:2019.06.06 「茅ヶ崎今昔物語」(散策部会とのコラボ企画)(原俊一副会長)
第17回:2019.04.17 「茅ヶ崎の大山道」(文化資料館と活動する会(民俗行事部会) 金子栄司氏)
第16回:2019.03.28 ★懇親茶話会講演会「船と海のよもやま話」
(基礎講座3期卒業 斎藤郁博氏)
第15回:2018.11.21 「石器の考古学と茅ケ崎の石器」(社会教育課 加藤大二郎氏)
第14回:2018.09.20 ★第3回総会記念講演「七堂伽藍跡から下寺尾官衙遺跡群へ」
(社会教育課 大村浩司氏)
第13回:2018.08.16 「写真が語る戦前・戦後の茅ケ崎」(原俊一事務局長)
第12回:2018.06.22 「ある日雨がふり、始まった考古学」(社会教育課 加藤大二郎氏)
第11回:2018.04.12 「日本の神々」(有村幸三会長)
第10回:2018.03.15 ★懇親茶話会講演会「絵葉書に見る大岡越前守と菩提所浄見寺」
(平山孝通学芸員)
第9回:2018.01.29 「仏像の見方」(文化資料館と活動する会(民俗行事部会) 金子栄司氏)
第8回:2017.09.14 ★第2回総会記念講演「『丸博』の試み実践の記録」
(社会教育課・丸博事務局 高橋知氏)
第7回:2017.06.16 「浜降祭を何倍も楽しむ方法」(有村幸三会長)
第6回:2017.05.10 ★懇親茶話会講演会「茅ヶ崎の民俗学(番外編 視点のための視点)」
(文化資料館 須藤格学芸員)
第5回:2017.02.23 「相模国準四国八十八か所」(源邦章丸博ガイド副部会長)
第4回:2017.02.16 「えな塚と丹後局」(加藤幹雄丸博ガイド部会長)
第3回:2017.02.13 「茅ヶ崎今昔物語」(有村幸三会長)
第2回:2017.02.08 「茅ケ崎と自転車」(原俊一事務局長)
第1回:2017.02.02 「茅ケ崎の地形」(平松和弘事務局次長)
「九代目市川團十郎と金森稲荷神社 」
(研修部会資料)
2023.07.13 市立図書館第一会議室
(講義:藤田修一)
散策部会とのコラボ企画 講座②
水先案内人:有村幸三
参加者 : 29名
(友の会会員:20名、一般:9名)
講座の様子をご紹介します。
講座の内容は①の時と同じです。
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散策部会とのコラボ企画 講座①
水先案内人:原 俊一、有村幸三
参加者 : 29名
(友の会会員:18名、一般:11名)
講座の内容を、一部ご紹介します。
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茅ヶ崎今昔物語
東海道分限絵図
明治21年頃、桑を始めて河川の堤防に植えてから15年、桑園らしきものが見えると語っている(あしかび叢書第三編・茅ヶ崎郷土史)
「しんまちを語る」と言う自治会発行の郷土史
「しんまちを語る」地図の番号との対応表(商家一覧)
林屋百貨店 明治31年停車場通りの大踏切の角に開店した老舗。南湖院や別荘にも広い顧客を持っていた。
明治末期の十間坂 大野屋。明治3年創業、食料品以外の日用品は全て商う雑貨商。
○で表示してあるのは商家もしくは人家で、「しんまちを語る」と言う自治か発行の郷土史では番号がふってあり、店の名前がある。
大正13年元旦。そば屋・仲徳。ツインウェーブからエメロードに入る突き当たりにあり、現在はうどんと丼物を出す。
昭和初期の茅ヶ崎駅北口
1950年代の銀座通り、右に見える看板の養生館は肉屋で今はここのところは三菱UFJ銀行になっている。
昭和29年の茅ヶ崎駅北口駅前ロータリー。右に見える大きな建物は大井写真館。大井写真館は明治37年(1904)に創業、現在南口雄三通りで「グラフィック大井」として営業している。駅北口から南口の今の乃羽バレースクールがあるところに移転し、現雄三通りのところに移った。
昭和45年頃、茅ヶ崎駅北口「だいくま」を見る。後に“だいくま”は平仮名から片仮名に変わる。バッタ屋から少しずつ脱皮。脱皮するに付けて探す楽しみが消えていった。決定的なのはイトーヨーカドーが出店する際、ダイクマの株を取得してからスーパーの品揃え方式の定番商品になり、安さも面白さも消え客足も遠のいた。
昭和56年頃の茅ヶ崎駅北口。昭和55年の人口は171,016人でした。
平成31年版明細地図
→コロナ禍により延期(時期未定)
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市民ギャラリー5階、参加者35名
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エコミュージアムのあれこれ
市役所分庁舎5階A,B会議室、参加者68名
エコミュージアムは地域住民が担う。行政と住民が共生し作り上げていく。自然遺産や文化遺産を保護し、活用を支援。
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市民ギャラリー5階、参加者40名
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茅ヶ崎駅北口周辺の明治~大正~昭和~平成の歴史
市民ギャラリー5階、参加者46名、散策部会とのコラボ企画
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市役所分庁舎5階A,B会議室、参加者43名
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船と海のよもやま話
市民ギャラリー5階、参加者36名、「船長! カッコイイ」
市民ギャラリー5階、熱血考古学 第2弾
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七堂伽藍跡から下寺尾官衙遺跡群へ
市役所本庁舎4階第一会議室、国指定史跡へ
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市役所分庁舎5階A会議室、参加者35名
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市民ギャラリー5階、参加者39名、考古学への見方が変わった第一弾
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神様とは、神社とは、建御名方神と茅ケ崎の関係は
市民ギャラリー5階、参加者20名、
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絵葉書に見る大岡越前守と菩提所浄見寺
市民ギャラリー5階、参加者27名、新発見が続々と!
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市役所分庁舎5階A会議室、参加者35名、見る目が変わりました!
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『丸博』の試み実践の記録
市体育館会議室、参加者46名、楽しく丸博運動を進める!
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市役所分庁舎5階A会議室、参加者32名、甚句付き
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市民ギャラリー5階、雑煮話で大盛り上がり!
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横浜国大の学生さんによる、「エコミュージアムにおける展示手法に関する研究」も同時に発表して頂きました。 ↑
第1回から第5回は、企画展「丸ごと101」の一環として、ショッピングセンター1階で実施されたもので、延べ145名の方々にご参加頂きました。