ソン・ハローチョで使われる楽器
ソン・ハローチョで使われる楽器
小型の伴奏ギター。サイズがいろいろある。
メロディを弾くギター。Guitarra de son (ソンのギター)とも呼ばれる。ファンダンゴではレキントのメロディをきっかけにして演奏がはじまる。
小型のハープ。レキントと同様に、メロディを担当する。
レキントを大きくしたもの。ベース。デカい。
日本語ではタンバリンと呼ばれるもの。
ウマやロバの骨も立派なパーカッション!
床を踏み鳴らすタップダンスが、ソン・ハローチョではもっとも重要な楽器とも言われている。ファンダンゴでは中心にある木製のタリマ(舞台)で、サパテアードが行われ、そのリズムに合わせて演奏をする。