横浜市介護保険総合案内パンフレット(ハートページ)
横浜市介護保険総合案内パンフレット(ハートページ) 横浜市
よこはまシニア通信
よこはまシニア通信 横浜市
イベント情報
イベント情報 横浜市
シニア×生きがいマッチング事業 よこはまポジティブエイジング
シニア×生きがいマッチング事業 よこはまポジティブエイジング 横浜市
介護予防
元気なうちから介護予防 横浜市
ハマトレ(自宅でできるロコモ予防トレーニング)
ハマトレについて(自宅でできるロコモ予防トレーニング) 横浜市
生きがいと社会参加(敬老パスを含む)
生きがいと社会参加 横浜市
もしも手帳(もしもの時にどのような医療やケアを望むのかを前もって 、手帳に記します)
認知症
認知症 横浜市
地域ケアプラザの紹介
地域ケアプラザ紹介 横浜市
高齢者、子ども、障害のある人など、分野を問わず、 福祉・保健に関わる相談を無料でお受けします。 相談内容により、必要に応じてほかの専門機関へおつなぎします。
横浜市屛風ヶ浦地域ケアプラザ
所在地 横浜市磯子区森4丁目1‐1 電話 045-750‐5411 Mail:byoubu-info@skfch.com
開館時間 平日:9時~18時(夜間貸室利用のある場合は21時まで) 日曜・祝日:9時~17時 ※毎月第二火曜日は館内清掃のため休館となっております。
《行き方 久良岐丘中央から徒歩17分 団地北からバス森町下車 徒歩含め20分》
久良岐ケ丘長寿会はシニア(60才以上)を対象とする地域の団体です。横浜市老人クラブ連合会・磯子区シニアクラブ連合会に所属しております。
令和7年度の会員数は、大幅増員の61名でのスタートとなります。主な事業と致しましては,毎月の定例会及び年3回のイベント(総会・親寿会・新年会)では多数の参加を頂き楽しいひと時を過ごしております。又、毎月数回づつのクラブ活動では中原公園の清掃活動、カラオケ、ペタンク・茶話会を実施しており、さらに磯子区シニアクラブ主催の各行事に参加し、日頃の成果を披露しております。
本年度(7年度)の目標としまして、
月例会の内容を検討し、区役所・ケアプラザ・自治会等との連携にも力を入れて、新しい取り組みを進めていきます。さらに散歩会や旅行の会も多少復活させ、多くの方がいつまでも健康で楽しめる長寿会を目指したいと思っています。その他にも会員の方の特技を活かし、絵画教室や音楽会なども計画していきたいと思っております。
飲酒量(純アルコール量)が少ないほど、死亡リスクが少なくなるという報告があり、飲酒に関する考え方も変わってきています。 『酒は百薬の長は本当か? お酒の真実』が磯子区役所の「健康づくり」コーナーに掲載されています。自戒を込めて、ご紹介します。 お酒の真実 磯子区役所
シニア世代(高齢者)にとって「健康づくり」はあるのか? 難しい問題です。Google AI GEMINIに、この難問を尋ねてみました。その答えは、次のとおりです。長文ではありますが、大いに示唆を与えてくれます。
年齢を重ねるにつれて、身体のどこかしらに不調を抱える方が増えてくるのは自然なことです。しかし、だからこそ、「健康の維持・増進」ではなく、「今ある機能を保ち、生活の質(QOL)を維持する」という視点での健康づくりが非常に重要になります。 高齢者の健康づくりは、身体的フレイル(機能低下)、精神的フレイル、社会的フレイルの3つを予防すること、そしてその根底にあるサルコペニア(筋肉減少症)とオーラルフレイル(口腔機能の低下)への対策が共通項となります。 これを踏まえ、60代から90代までを世代別に、健康づくりのポイントをまとめます。
60代:予防と習慣化の時期
60代は、定年後の生活が始まり、健康診断の機会が減りやすい時期でもあります。体力があるうちに、将来のフレイル予防に向けた生活習慣を確立することが最重要です。
• 運動面: 比較的負荷をかけられるため、筋力トレーニングをしっかり行い、筋肉量(特に下肢)の減少を食い止めます。厚生労働省は「毎日40分身体を動かす(1日6,000歩以上)」と、筋力・バランス・柔軟性の多要素な運動を週3日以上を推奨しています。
• 社会面: 定年による社会的な役割の変化で、社会的フレイルに陥りやすい世代です。趣味や地域活動を通じて、新しい人間関係を積極的に構築し、社会との接点を維持しましょう。
70代:機能維持と認知症予防の時期
70代になると、徐々に筋力低下(サルコペニア)が加速し、認知機能の低下も目立ち始めます。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)や認知症の予防が大きな課題となります。
• 運動面: 激しい運動よりも、継続できる軽度の有酸素運動(ウォーキング)と、転倒を防ぐための筋力・バランス運動が中心です。特に、椅子からの立ち座りを行う「椅子スクワット」など、日常生活に必要な動作を維持するためのトレーニングが有効です。
• 食事面: 筋肉の材料となるタンパク質を意識して摂取します。また、ウォーキングなど骨に縦方向の刺激を与える運動と、カルシウム・ビタミンDの摂取で、骨粗しょう症を予防します。
80代:生活動作の確保と意欲の維持の時期
80代は、病気や体調不良が増え、活動量が低下しやすい時期です。目標は、「自分でできること」を維持し、要介護状態への進行を防ぐことです。
• 運動面: 「座りっぱなし」を避けることが重要です。散歩や家事など、日常生活の活動量を意識的に増やすことで、フレイルや認知症のリスク低減を目指します。天候や体調が悪い日は、室内でできる簡単な体操(ラジオ体操など)で代替しましょう。
• 口腔ケア: オーラルフレイル(噛む・飲み込む・話すといった口腔機能の衰え)が顕著になり始めます。口腔体操や定期的な歯科検診で、食べる楽しみを維持することが、栄養状態と全身の健康に直結します。
90代~:安全な生活の維持の時期
90代以降は、安全と快適さが最優先です。無理に運動量を増やそうとするより、日々の生活を途切れなく送ることに焦点を当てます。
• 活動面: ベッドや椅子から立ち上がる、トイレに行くといった基本的な動作の維持が目標です。「家事などの生活活動をこまめに続ける高齢者」は、そうでない人と比べて健康リスクが低いという研究結果もあります。
• 精神面: 孤独や閉じこもりを防ぐための社会的つながりの維持が極めて重要です。家族やヘルパーさんとの会話、地域の見守りサービスなどを積極的に利用しましょう。
• 栄養面: 低栄養になりやすい世代です。食欲がなくても、タンパク質とエネルギーをしっかり摂ることが、免疫力と体力維持の鍵となります。
どの世代においても共通するのは、「今よりも10分多く体を動かす(プラス・テン)」という意識と、「人とのつながりを保つ」ことです。無理のない範囲で、楽しみながら活動を継続することが、何よりも大切です。