宮里暁美先生連載コラム
『子どもの声が育つとき』
〜日常のエピソードからひらく、子どもの世界〜
〜日常のエピソードからひらく、子どもの世界〜
宮里暁美先生と「こえまっぷ」による連載『子どもの声が育つとき』。
日々の保育や暮らしの中から、子どもたちの声や思いが育まれるプロセスを見つめ、子どもの権利を支える大人のあり方や社会とのつながりを考えます。
第5回 体験を話すことの意味 New!
このコラムによく登場する孫のSくんが1年生になった頃の話です。
元気に学校に通っているけれど、嫌な事もあるようです。ママは、学校でどうだったのかを聞きたくなりますが、Sくんは「嫌な事があったけど詳しくは話したくない」と口をつぐむそうです。そうなると頑固なSくんは、口をつぐんだまま話そうとしません。話したくない気持ちってあるよね、とSくんの気持ちを受け止めつつ、でも聞きたい!と考えたママが編み出したのが、「お風呂ミーティング」でした。
お風呂の中でゆっくり話したり聞いたりするという「お風呂ミーティング」。これが大好評で、楽しみにするようになっていきました。.....つづきはこちらから
人はいろいろなタイミングで「はじめて」に遭遇します。そばで暮らしている孫のSくん(小学校1年生)が3歳の頃、「はじめてのフライト」を体験した時の出来事をお話しします。
旅に出かけるのはパパと自分、おばちゃんとおばあちゃん(つまり私)の4人です。弟が生まれたばかりで、ママは赤ちゃんと一緒にお留守番です。大好きなママと離れて3日も過ごせるかしらと心配していましたが、ニャンニャンと呼んでいるパンダのぬいぐるみと、モフモフと呼んでいるお気に入りのタオルケットと一緒だから大丈夫!と自信たっぷりな様子でした。.....つづきはこちらから
おばあちゃん、孫の登園に付き添う
息子からSOSの連絡があり、孫を保育園へ送る手伝いをすることになりました。
その保育園は、かつて息子たちが通っていた園で、私は親として10年以上通いました。懐かしさに包まれながら到着すると、そこにはかつてとは全く違う景色が広がっていました。暗証番号を押して玄関扉を開錠。中に入るとカードで打刻。.....つづきはこちらから
近所に住んでいる孫のKくんは、3歳を過ぎた頃からとてもおしゃべりになって、いろいろなことを話してくれます。自分の言葉で自分の考えたことを話す、という感じの彼の話を聞くのはとても面白いので、隙あらばインタビューを試みています。
最近、味噌作りを体験してきたという情報を得たので、さっそく聞いてみることにしました。.....つづきはこちらから
「こえまっぷ」という素敵な取り組みを芳澤さんから教えていただき、ぜひ一緒!と願いました。芳澤さんは私の思いを受け止めてくださり、一歩前に進むことができました。その一歩がこのブログです。自由に話したいことを話していいよ、という温かさに包まれてスタートしました。.....つづきはこちらから
宮里暁美先生プロフィール
一般社団法人そだち・からだ・あそびラボ代表理事。一般社団法人倉橋惣三協会副代表。株式会社えんのした顧問。国際校庭園庭連合日本支部顧問。大阪総合保育大学特任教授。お茶の水女子大学客員研究員。東京家政学院大学客員教授。宮崎学園短期大学客員教授。文京区立お茶の水女子大学こども園運営アドバイザー。