2010.06.12訪問
顕彰碑は河口湖大橋に1ヶ所、富士スバルライン入口付近に1ヶ所の計2ヶ所に設置されていました。
河口湖大橋の方は日当たりも良く割りと目立つ場所にあり状態は比較的良好でしたが、富士スバルラインの方は生垣の中に半ば埋れた形でひっそりと建ち、くすんだ顕彰石は劣化を感じ得ずにはいられませんでした。
写真の構造物はかつての料金所ですが、渋滞が酷くなり現在では4㎞登った先に移設されたそうです。富士スバルラインの開通は東京オリンピックの年だそうで、既に50年もの時が経ったことになります。