以下はWSJT-X improved(V2.8.0)のSuper Foxモード設定の忘備録です。
【Hound側 設定手順】
1.「ファイル」→「設定」→「詳細」の[Special operating activity]の[SuperFox mode] にチェック→[Hound]を選択→「OK」
2.メインパネルでモードの「H」をクリックし赤になり Super Houndが表示されるのを確認
3.送信(呼び出し)のDFは200Hz~5,000Hz (ワイドグラフのBin数/ピクセルは4,5程度)
【補足】
オンフレはNG 呼ばれてもDFはそのまま
TXは通常Odd(15/45) - 通常モードと同じく自動で設定される
Key Codeが入力された正規の局であるかはVerified表示を確認
DF3,000Hz以上は通常デコードできないので他局と重なっているかはわからない
終了したら「H」をクリックして赤色を戻し通常モードにしておく
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