2:日本型IR

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継続的改善のためのIR/IEセミナー2018

[セッション2]日本型IRの課題とその解決に向けたセッション

テーマ「IRオフィスを立ち上げてみたものの...」


日時:平成30年3月2日(金) 9:30-12:20+13:30-16:30

会場:九州工業大学 戸畑キャンパス MILAiS

(北九州市戸畑区仙水町1-1)

参加者:午前32名・午後27名(スタッフ9名を含む) [参加者について(PDF:204KB)]

対象ライフステージ(組織):IRオフィスは立ち上げ済みではあるものの、課題も多く、十分に円滑な運営ができていないと感じているオフィスの方など

対象レベル(個人):IRオフィスの運営やそこでの業務に従事される方(実務経験が無い方はご遠慮ください。) 

9:30-9:33 趣旨説明(午前)

司会:藤原 将人(立命館大学 教学部学事課)

進行:嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構)

・IRオフィスは立ち上げてみたものの、なかなか軌道に乗せることができない大学が数多くあると聞きます。

・どのようにすればIRを機能させることができるのか、全国の状況とIRが機能している大学の事例を交え考えて行きました。

9:33-12:15 事例報告と総合討論(11:27-11:35 休憩)

・IRの全国実態調査結果の報告(問1~4)を踏まえ、茨城、帯広畜産、神戸、佐賀、四天王寺、清泉女子、明治の各大学のIR担当者が自大学の状況について報告しました。

・報告の中で出てきた課題について、どのように解決を考えて行けばよいかをフロアと共に議論しました。

 岡部康成(帯広畜産大学 大学情報分析室)

 末次剛健志(佐賀大学 総務部 企画評価課

 白石哲也(清泉女子大学 情報環境センター(IR))

 土橋慶章(神戸大学 戦略情報室/評価室)

 橋本智也(四天王寺大学 教育学部/IR・戦略統合センター)

 山本幸一(明治大学 教学企画部 評価情報事務室)

資料(PDF:1.54MB)]

12:15-13:30 昼食休憩(アンケート記入)  

13:30-13:32 趣旨説明(午後)

進行:嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構)

 午後のセッションの進め方について説明を行いました。

13:32-15:10 グループ討論

・所属大学におけるIRの課題についてA4・半分程度にまとめたものご持参いただき、グループごとに議論を行い、解決策を探りました。


ファシリテーター:嶌田、土橋、末次、白石、橋本、岡部ほか

15:25-16:25 報告と討論

・各班の議論の結果について報告いただき、全体で共有しました。

 1班

 2班

 3班

 4班

 5班

 6班

(クリックすると各班の議論のまとめがご覧いただけます。)

(16:25-16:30 アンケート記入)  

○アンケート

アンケート結果はこちらからご覧ください。

アンケート結果と概要(PDF:284KB)]

<当日のスタッフ>

 岡部康成(帯広畜産大学 大学情報分析室)

○ 嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構)

 末次剛健志(佐賀大学 総務部 企画評価課

 白石哲也(清泉女子大学 情報環境センター(IR))

 土橋慶章(神戸大学 戦略情報室/評価室)

 橋本智也(四天王寺大学 教育学部/IR・戦略統合センター)

 藤原 将人(立命館大学 教学部学事課)

 田中 秀典(宮崎大学 IR推進センター)

 山本幸一(明治大学 教学企画部 評価情報事務室)

[*は大学評価コンソーシアム幹事・監査人] 

◆ この勉強会の開催には、以下の科学研究費補助金を用いました。


・平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B) 「大学の評価・IR機能の高度化のための実践知の収集・分析とその活用に 関する研究」 (課題番号:15H03469、研究代表者:嶌田敏行)

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