米国アセスメント(H27.11.17)

米国におけるアセスメント実践事例に関する勉強会


日時:平成27年11月17日(火)13:00~15:05

会場:明治大学 駿河台キャンパス 紫紺館3階 S2会議室

参加者:24名(講演者を含む)[参加者について(PDF:161KB)]


米国におけるアセスメント実践事例に関する勉強会報告書(PDF:924KB)] 

13:00-13:05 趣旨説明

米国におけるアセスメントを取り巻く状況と測定手法、そして教員との協同について、 米国の大学でアセスメント(学習成果の診断)の専門家として勤務している本田氏を 招き、参加者のみなさんと共に学んでいきたいと思います。


[募集案内(PDF:189KB)]  [趣旨説明(PDF:97KB)]

3:05-15:00 米国の中規模州立大学における学習成果の診断(Assessment)

 今回はメイン州立大学オーガスタ校で学習成果診断部門の准部門長を務めている、 本田寛輔氏には、軽く総論の話をしてもらった上で、いくつか用意してもらった ネタの中から、カリキュラム・マップ、GPAの活用状況、学習実態調査について 実際に業務で用いる資料などを示してもらいながらフロアと議論を進めました。 

スライドのみ(PDF:335KB)]

本田講演+質疑応答(PDF:685MB)]

[まとめ(PDF:100KB)](明治大学・山本幸一)  

(15:00-15:05 アンケート記入) 

○ アンケート結果

参加されたみなさまにお願いしましたアンケート結果はこちらからご覧ください。

アンケート結果(PDF:319KB)]

○PDF版報告書のダウンロード

今回の勉強会の成果はこちらからPDF版としてダウンロードいただけます。

米国におけるアセスメント実践事例に関する勉強会報告書(PDF:924KB)]

◆この勉強会の開催には、以下の科学研究費補助金を用いました。

○ 当日のスタッフ

浅野茂*(山形大)、大野賢一*(鳥取大)、小湊卓夫*(九州大)、佐藤仁*(福岡大)、嶌田敏行*(茨城大)、 関隆宏*(新潟大)、藤原将人*(立命館大)、山本幸一*(明治大)


この勉強会の実施、成果のとりまとめ、報告書作成にあたり、参加されたすべての方に感謝申し上げます。


[*は大学評価コンソーシアム幹事]

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