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  無事終了しました】IR(評価)担当者の知識、技能の 実態調査を行っています(7/28まで)


【無事終了しました】IR(評価)担当者の知識、技能の 実態調査を行っています(7/28まで) (R3.7.14) 戻る



 3年に1回実施しております、IR(評価)担当者の知識、技能の

実態調査へのご回答ありがとうございました。回答数は120件です。


 調査結果は、大学評価・IR担当者集会2021(8月24日開催)の

[ER]「IR担当者能力調査結果報告セッション」にてみなさんと

共有させていただきます(資料も合わせて配付させていただきます。)


お問い合わせは、以下にお知らせください。

[ER]調査について

担当:嶌田(茨城大)、大野(鳥取大)



よくあるご質問と回答:

Q:評価担当者なのですが、どのように回答すればよいですか。

A:IR担当者も評価担当者もやや業務のカバー範囲が異なる場合があるだけで、

大学の現状を把握し、改善に資するための業務をしているという点では

同じだと考えています。

 この調査は、IRに関する知識やスキル等の実態把握が目的のため、

IR担当者向けの設問(例示)が多くなっています。そのため、

「これは評価では一般的に扱わない」という設問については、

「該当しない(業務で必要になったことはない)」と回答いただくなど、

可能な範囲でお答えください。


Q:IRはあまりやっていないのだが回答できますか。

A:評価担当者の方と同様、IR業務を始めたばかりの方は、

「こんなことはやったことがない」という設問があります。その場合は、

「該当しない(業務で必要になったことはない)」と回答していただきつつ、

業務の幅が広いのだなあ、と思っていただければ幸いです。

なお、すべての知識・技能がパーフェクトにできる方は(たぶん)

いないと思います。例えば、私(嶌田)ですと、統計処理などは

(かなり)苦手です。


Q:途中で回答を中断することはできますか?

A:そのまま一番下までスクロールして、「回答する」ボタンを押してください。

回答期間中は何度でも追記、修正が可能です。

 また、長めの自由記述などを回答いただける方は、メモ帳などに書いたものを

コピー&ペーストした方が安全かと思います。

※入力に時間がかかりますと、正常に保存できない場合があります。


Q:これらのデータはどのように今後使われるのですか?

A:8/24に報告した内容は、情報誌「大学評価とIR」に

企画記事として掲載予定です。データの深掘りは進め、

ご報告できるようなものがあれば、別途、報告会の

第二弾を実施いたします。なお、みなさまの個人名や組織名などが

分かる形でデータや分析結果を公表ことはありません。


※今後、ご質問等がありましたら、追加していきます。 


嶌田敏行