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幹事の交代について 


幹事の交代について (H27.4.1) 戻る


急な連絡ではありますが、以下の理由により、大学評価

コンソーシアム幹事の交代についてご報告させていただきます。


【旧幹事】名城大学 難波輝吉氏

【新幹事】明治大学 山本幸一氏


交代理由:


 立ち上げ時から共に幹事を務めてこられた難波氏ですが、4月1日より、学術研究支援センターから、経営本部秘書室の秘書室長に異動されました。


 そのため、より大学経営の中核的な部分に近い業務に就かれることから、継続して幹事の活動を行うことが困難になるということで、今回幹事を退任したいとのお申し出がありました。


 我々幹事としても苦渋の決断でしたが、お申し入れを尊重し、幹事を退任していただくこととなりました(第15条2項)。


 欠員補充については、代表幹事の一存で決められる会則になっておりますので(第16条)、事務職員の中で適任の方を探していたところ、明治大学の山本氏に引き受けていただくこととなりました。


 山本氏は、先日の関西学院大学のシンポジウムにおけるIR関係の講演や、大学マネジメント誌での事例紹介など、難波氏と同様、事務系職員でありながら、ある意味、事務系職員の枠を越えて、評価やIRの推進に取り組んでこられた方であります。


 年度初めに、上記に示す幹事の交代ではありますが、これまで同様、大学評価コンソーシアムを精力的に運営していきたいと思いますので、よろしくお願いします。



■ 大学評価コンソーシアム会則(抜粋)


(運営担当の辞任)

第15条 代表幹事がやむを得ない事由でその職を辞することを希望した場合、幹事会の議を経なければならない。

2 副代表幹事、幹事、監査人がやむを得ない事由でその職を辞することを希望した場合、代表幹事にその旨を届け出る。


(運営担当の欠員)

第16条 運営担当会員のうち、副代表幹事、幹事、監査人に欠員が生じた場合には、代表幹事が任命することができる。その場合には、遅滞なく、会員に報告しなければならない。


(運営担当の任期)

第17条 代表幹事、副代表幹事、幹事、監査人の任期は、2年とし再任を妨げない。

2 補欠の副代表幹事、幹事、監査人の任期は、前任者の残任期間とする。




嶌田敏行